みなさん、こんにちは。カタギリです。
本日25日、日本サッカー協会の大仁会長と霜田さんのトップ会談が行われるんじゃないか、とのことです。
そこで代表監督候補が一本化されるんではないか、と。
はたしてラウドルップなのか、それとも私が推すハリルホジッチなのか。
私は、サッカーの監督に現役時代の実績はあまり必要ではないと考えています。
あるならあるに越したことはないけども、くらいのもんなんじゃないかと。
モウリーニョの例もありますし。(※体育教師をしながらユース・チームのコーチ等をして、そこから通訳→監督→CL優勝監督。プロ選手の経験ナシ)
私がそもそもハリルホジッチを推すのはですね。
この間のW杯で、優勝することになるドイツ代表を一番苦しめたのがハリルホジッチ率いるアルジェリアだったからです。
下手すりゃ勝ったんじゃないか、というゲームでした。
お時間のある方はハイライト ↑ をご覧ください。
ガチっと引いてボールを奪って、そこからロング&ショートパスをつないでカウンター。
シンプルなんですが、そこに個人技が合わさって、効果的な攻撃をしていました。
ドイツのGKがノイアーがなければ勝ってたな、ありゃ。
というか、上の動画をみて、改めてノイアーの凄さが分かりますね。怪物だわ。
とにかくそんなドイツを本当に"あと一歩"のところまで追い詰めたのがハリルホジッチのアルジェリアでした。
大事なのは「ベスト16」ということではなく、「あの最強ドイツを追い詰めた」というところです。
すでに技術はある!!崩してチャンスを作ることもできる!!
今の、そしてこれからの代表に必要なのは、アルジェリア代表のような"強さ"なんじゃないんですか、霜田さん!!!!(ドンッとテーブルを叩く)
スーゥゥゥ…
ハァ―…(深呼吸)
深呼吸をして、冷静になったところで本題に入ります。
今日はこちらのご紹介をさせていただきます。
バイブリーの、リネンで仕立てた新作BDです。
□□□□□□□□□□□□□□□□□
リネン100%の生地で仕立てています。
柔らかく、その上リネン特有のパリッと&シャリッとした質感。
素晴らしい生地です。
胸にはおなじみの百合の刺繍。
襟の…
ボタンにも百合。
ボタンにも百合。
それぞれが控えめなので、着たときにはどれもあまり目立ちません。
それが良いんです。さりげなくて。
で、このシャツの特長が、この…
エルボー・パッチ。
パッチにはネイビーのリネンを使用しています。
肘だけでなく…
襟の裏。そして、
ガセットにも同じくネイビー・リネンを。
これも百合の紋章と同様に、アクセントになりつつも、主張しすぎないというナイス・バランス。
腕を組むとこういう雰囲気になります。
パッチも、百合も、さりげなくて良いですな。
背中はサイド・プリーツで、
スプリット・ヨーク。
シャツとしての基本的な部分もちゃ~んとしているからこそ、パッチやボタンの“ヒネリ”が効くわけです。
爽やかで格好良いすね。
以前から度々言っておりますが、昔からリネンというと“夏”のイメージが強い素材でしたが、昨今では春から夏、そして秋までと長く着ていただける生地として再認識されてきております。
冬にウールのニットの中に着ている方もけっこういらっしゃいますし。
また、洗い込むことでさらに豊かな風合いになるという点もリネンの魅力。
☆BIBURY COURT LINEN ELBOW PATCH BD ¥17,280
是非ぜひ。
◎冒頭の動画を見たらなんだか…
というわけで、いまになってまた昨年のブラジルW杯を振り返ってます。
日本代表があれだったせいで、なんだか心から楽しめていなかったような気がしてましたが、振り返ってみたらけっこうおもしろい大会でしたね。
名シーンもたくさんあったし。
どう考えても、MVPはメッシではなくノイアーだったし。
あとはやはりマスチェラーノ(アルゼンチン)ですよ。
私の中の個人的MVPはダントツでマスチェラーノでした。
決勝でみせたこの…
ルーカス・ビリアとのダブル・スライディング殺法は私の中のハイライト。
そして、前にもお話したかもしれませんが、決勝でドイツに敗れたあとのコメント(以下)。
「(今回の結果は)失敗ではない。失敗とは挑戦しないこと、隠れること、黙ること。我々の態度はその全く反対だった。」
私はこのコメントを聞いた当時、正直泣きましたよ。格好良すぎて。
こういう“魂”のこもった選手、“気合い”が充満している代表チームってのを見たいですね。
少し前からウッチーがマスチェラーノ的な“熱さ”&“リーダーシップ”を少しずつ見せ始めているのがとても心強い。
まぁこの際、ラウドルップでも良いです。
監督が誰であれ、熱いチームにしてもらいたいです。
そうでないと、セルジオ越後は釜本、ラモスに怒られちゃいますから。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
本日25日、日本サッカー協会の大仁会長と霜田さんのトップ会談が行われるんじゃないか、とのことです。
そこで代表監督候補が一本化されるんではないか、と。
はたしてラウドルップなのか、それとも私が推すハリルホジッチなのか。
私は、サッカーの監督に現役時代の実績はあまり必要ではないと考えています。
あるならあるに越したことはないけども、くらいのもんなんじゃないかと。
モウリーニョの例もありますし。(※体育教師をしながらユース・チームのコーチ等をして、そこから通訳→監督→CL優勝監督。プロ選手の経験ナシ)
私がそもそもハリルホジッチを推すのはですね。
この間のW杯で、優勝することになるドイツ代表を一番苦しめたのがハリルホジッチ率いるアルジェリアだったからです。
下手すりゃ勝ったんじゃないか、というゲームでした。
お時間のある方はハイライト ↑ をご覧ください。
ガチっと引いてボールを奪って、そこからロング&ショートパスをつないでカウンター。
シンプルなんですが、そこに個人技が合わさって、効果的な攻撃をしていました。
ドイツのGKがノイアーがなければ勝ってたな、ありゃ。
というか、上の動画をみて、改めてノイアーの凄さが分かりますね。怪物だわ。
とにかくそんなドイツを本当に"あと一歩"のところまで追い詰めたのがハリルホジッチのアルジェリアでした。
大事なのは「ベスト16」ということではなく、「あの最強ドイツを追い詰めた」というところです。
すでに技術はある!!崩してチャンスを作ることもできる!!
今の、そしてこれからの代表に必要なのは、アルジェリア代表のような"強さ"なんじゃないんですか、霜田さん!!!!(ドンッとテーブルを叩く)
スーゥゥゥ…
ハァ―…(深呼吸)
深呼吸をして、冷静になったところで本題に入ります。
今日はこちらのご紹介をさせていただきます。
バイブリーの、リネンで仕立てた新作BDです。
□□□□□□□□□□□□□□□□□
リネン100%の生地で仕立てています。
柔らかく、その上リネン特有のパリッと&シャリッとした質感。
素晴らしい生地です。
胸にはおなじみの百合の刺繍。
襟の…
ボタンにも百合。
ボタンにも百合。
それぞれが控えめなので、着たときにはどれもあまり目立ちません。
それが良いんです。さりげなくて。
で、このシャツの特長が、この…
エルボー・パッチ。
パッチにはネイビーのリネンを使用しています。
肘だけでなく…
襟の裏。そして、
ガセットにも同じくネイビー・リネンを。
これも百合の紋章と同様に、アクセントになりつつも、主張しすぎないというナイス・バランス。
腕を組むとこういう雰囲気になります。
パッチも、百合も、さりげなくて良いですな。
背中はサイド・プリーツで、
スプリット・ヨーク。
シャツとしての基本的な部分もちゃ~んとしているからこそ、パッチやボタンの“ヒネリ”が効くわけです。
爽やかで格好良いすね。
以前から度々言っておりますが、昔からリネンというと“夏”のイメージが強い素材でしたが、昨今では春から夏、そして秋までと長く着ていただける生地として再認識されてきております。
冬にウールのニットの中に着ている方もけっこういらっしゃいますし。
また、洗い込むことでさらに豊かな風合いになるという点もリネンの魅力。
☆BIBURY COURT LINEN ELBOW PATCH BD ¥17,280
是非ぜひ。
◎冒頭の動画を見たらなんだか…
というわけで、いまになってまた昨年のブラジルW杯を振り返ってます。
日本代表があれだったせいで、なんだか心から楽しめていなかったような気がしてましたが、振り返ってみたらけっこうおもしろい大会でしたね。
名シーンもたくさんあったし。
どう考えても、MVPはメッシではなくノイアーだったし。
あとはやはりマスチェラーノ(アルゼンチン)ですよ。
私の中の個人的MVPはダントツでマスチェラーノでした。
決勝でみせたこの…
ルーカス・ビリアとのダブル・スライディング殺法は私の中のハイライト。
そして、前にもお話したかもしれませんが、決勝でドイツに敗れたあとのコメント(以下)。
「(今回の結果は)失敗ではない。失敗とは挑戦しないこと、隠れること、黙ること。我々の態度はその全く反対だった。」
私はこのコメントを聞いた当時、正直泣きましたよ。格好良すぎて。
こういう“魂”のこもった選手、“気合い”が充満している代表チームってのを見たいですね。
少し前からウッチーがマスチェラーノ的な“熱さ”&“リーダーシップ”を少しずつ見せ始めているのがとても心強い。
まぁこの際、ラウドルップでも良いです。
監督が誰であれ、熱いチームにしてもらいたいです。
そうでないと、セルジオ越後は釜本、ラモスに怒られちゃいますから。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ