みなさん、こんにちは。
きのう放映の、"おぎやはぎの愛車遍歴"はゲストが松任谷正隆氏でした。
このひとのクルマ好きは有名ですが、コドモの頃の夢はタクシーの運転手だったそうで。
物心ついてからも、ミュージシャンより自動車ジャーナリストになりたかったそうです。
歴代のラインアップもさすがなんですが、だいたいいつも4~5台持ち。
その4台のカテゴリーがまたまたいい。
1,メルセデスやアウディなどの実用車(といってもAMGやRSなんですけど)。
2,ポルシェ
3,レンジ・ローバー
4,フランス車中心の小型車
で、ホントはここに加えて日本車もおりおり。
ランエボやらロードスターなんかが加わるようで。
このひとは洋服も大好きなんですが、イヤミにならないところがいいですね。
下ネタ(う◎こネタ多し)も得意ですが、ぜんぜん下品じゃないし。
育ちのよさって、やっぱ出るよなぁ。
しかし、すごい夫婦ですね。
ちらっと話も出ましたが、お互いの音楽性で結びついたそうです。
ユーミンも昔のインタビューで、
"彼がピアノを弾けなくなったら別れる"
なんてことを言ってたし。
いまでこそ、まぁ、う～ん、なんですが、
全盛期のユーミンはとんでもないクオリティーのアルバムを
年に2枚!リリースしてたんですから。
70年代～80年代中ごろまでの作品群は恐ろしいレベルでした。
ソングライターとしても圧倒的なもので。
ジャケットも凝ったのが多かったなぁ。
"昨晩お会いしましょう" はヒプノシスだったし。
そういえばプロモもヒプノシスと作ったりもしてたな。
ヘンクツな洋楽好きにも、ユーミンの隠れファンは多かったです。
ああ、懐かしの80年代。
てなわけで、本日のご紹介は補充が届いたこのソックスを。
あっという間に完売となった、
ハリソンのマーブスラブ・リブのソックスの補充がとうちゃこ。
一年中履けるほどよい厚みで、フィット感がすばらしいんです。
そしてこの色合い。
ワタシ、タナベもいちばん気に入ってるシリーズ。
パラブーツのシャンボードに、
クロケットのチャートシーに。
カジュアル・スタイルならばなんでもOK。
もちろん、レッド・ウイングにも相性抜群なのは言うまでもなし。
このクォリティーでこの価格、ってのはなかなかマネはできません。
世界に誇れる日本の名品だとおもいます。
HALISON #14103 each ￥1,296
PARABOOT "CHAMBORD" ￥68,040
CROCKETT & JONES "CHERTSEY" ￥72,360
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
きのうのゆうがたにすこしつもりました。
風はつよいまんまで、めちゃんこさむいけど
ぼっくり投げは
やめられない。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ