みなさん、こんにちは。カタギリです。
やはり今日はまず、この話題に触れないわけにはいきません。
昨日、タナベも書いていましたが、
マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督、今季限りで退任
だそうです。
で、後任はまだ正式発表されてませんが大方の予想では、現エバートン監督のモイーズ。
左ファーガソン、右モイーズ
昨日の退任報道以来、私は後任について色々と想像をめぐらしておりました。
若くて、ガンガンいっちゃうスタイルで、カリスマ性があって、プレミアでの実績があって…と考えると、まぁモイーズだわな、という感じですね。
私個人の好みとしてはドルのクロップに来ていただきたいんですが、まぁプレミアでの実績を考えるとね。
モウリーニョも噂されてましたが、そんなわけはないだろうとも思ってます。
でも、結局だれもファーガソンの代役なんてきっとできないんでしょう。
だって、26年同じチームを率いて、13回リーグ優勝ですよ?
ビッグイヤー2回ですよ?
どんなチームでも、ひとつのサイクルが終わると次の優勝まで時間がかかる、移り変わりの激しいサッカー界で、これだけの成績を継続して残すなんてちょっと普通じゃありません。
しかも経営面で黒字を出しつつ。
怪物です。
で、気になるのが我らが香川くんの来シーズンの使われ方ですが…
前段が長くなってしまったので、この話は後枠に回しましょう。
というわけでタイトルのとおり、お客様であるテリー様がレッドウィングのソールの張り替えをされたので、その劇的にビフォーアフターした様子をご紹介させていただきましょう。
これがビフォー。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
張り替えるにはちょうど良い頃合いだと思います。
革の状態がとても良いのが、さすがテリー様、といったところでしょうか。
こうみるとまだいけるんじゃないか、とも思ってしまいますが…
カカトはここまで減ってます。右がもうギリギリですね。
つま先もこんなに。
で、このソールを新しいものに張り替えると…
じゃーん。
もう張り替える前と雰囲気が全然違うのはお分かりいただけるはず。
張り替えた直後は確かに少しキレイ過ぎる気もしますが、またガンガン履いていると少しずつ汚れてきて馴染んでいきます。
カカトもこんなにキレイに。
つま先の方だってこんなに。
こうしてこのブーツはまたさらに何年、何十年と履き続けることのできる“相棒”として生まれ変わるわけであります。
やっぱり、この手の靴はソールの張り替えができなければいけません。
そうそう、ソールを張り替えると、実はもうひとつ効能があるんです。
わかりますか?
張り替える前は、つま先方向にっと反っていたブーツが、ソールを張り替えるとまたフラットな形に戻るんです。
長く履き続けると、歩き方なんかでソールがクイッと反ってくるんですが、新品のソールは当然フラットなわけで、張り替えると新しいソールの形に添うような感じになるんです。
だからソールを張り替えただけなのに、アッパーの方までなんか雰囲気が変わってみえるんですね。
そしてこれを履き続け、さっき言ったようにまた少しずつソールが汚れて、反って、また“その人らしい”雰囲気を纏うわけでございます。
というわけで、ソールの張り替えが必要なものがあれば、是非ぜひご相談ください。
※ブーツの状態によってはソール交換をお受けできないものもございます。ご了承ください。
テリー様、ご協力ありがとうございました。
◎前枠の続き
というわけで香川くんがどうなるのか?という話ですが…
私が考えても仕方がないのでやめました(笑)
そもそも後任だって正式発表されてないんだし。
で、香川くんの話をやめたところで別にお話することもないんですが…(笑)
また音楽の話でもしましょうか。
この間、それまで知らなかったこんな方に出会いました。
ハワイのSSW、ケオラ・ビーマーさんです。
どうなんですか、この優しいギターの調べは。
もちろん“歌もの”のアルバムもあるんですが、正直この“歌ナシ”のアルバムが非常に良くてですね。
ハワイの暖かい風がファ~と吹くようではないですか。
もうね。
ハワイですよ。
寺泊方面に車を走らせても、カーステでこのアルバムをかければ気分はハワイ。
最近、朝は早起きすることがあるんですが…かといって別に何をするでもないんですが、そういうときはケオラ・ビーマーさんを聴きながら早朝の爽やかな風を浴びたい。
日本でイメージされる、いわゆる「♪カイマナヒ~ラ~」的な感じとは少し違って、こう…なんというか…
押しつけがましくない、というか。
いや「♪カイマナヒ~ラ~」が押しつけがましい、と言っているわけではないんですが。
ハワイの気候をそのまま音にしちゃいましたよ、という感じがとても良くてですね。
ハマっているわけです。
カーステでこれをかければ、関屋浜だってハワイです。
佐渡だってモロカイです。
以上、Keola Beamerさんにハマっております、という話でした。
ということで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
やはり今日はまず、この話題に触れないわけにはいきません。
昨日、タナベも書いていましたが、
マンチェスター・ユナイテッドのファーガソン監督、今季限りで退任
だそうです。
で、後任はまだ正式発表されてませんが大方の予想では、現エバートン監督のモイーズ。
左ファーガソン、右モイーズ
昨日の退任報道以来、私は後任について色々と想像をめぐらしておりました。
若くて、ガンガンいっちゃうスタイルで、カリスマ性があって、プレミアでの実績があって…と考えると、まぁモイーズだわな、という感じですね。
私個人の好みとしてはドルのクロップに来ていただきたいんですが、まぁプレミアでの実績を考えるとね。
モウリーニョも噂されてましたが、そんなわけはないだろうとも思ってます。
でも、結局だれもファーガソンの代役なんてきっとできないんでしょう。
だって、26年同じチームを率いて、13回リーグ優勝ですよ?
ビッグイヤー2回ですよ?
どんなチームでも、ひとつのサイクルが終わると次の優勝まで時間がかかる、移り変わりの激しいサッカー界で、これだけの成績を継続して残すなんてちょっと普通じゃありません。
しかも経営面で黒字を出しつつ。
怪物です。
で、気になるのが我らが香川くんの来シーズンの使われ方ですが…
前段が長くなってしまったので、この話は後枠に回しましょう。
というわけでタイトルのとおり、お客様であるテリー様がレッドウィングのソールの張り替えをされたので、その劇的にビフォーアフターした様子をご紹介させていただきましょう。
これがビフォー。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
張り替えるにはちょうど良い頃合いだと思います。
革の状態がとても良いのが、さすがテリー様、といったところでしょうか。
こうみるとまだいけるんじゃないか、とも思ってしまいますが…
カカトはここまで減ってます。右がもうギリギリですね。
つま先もこんなに。
で、このソールを新しいものに張り替えると…
じゃーん。
もう張り替える前と雰囲気が全然違うのはお分かりいただけるはず。
張り替えた直後は確かに少しキレイ過ぎる気もしますが、またガンガン履いていると少しずつ汚れてきて馴染んでいきます。
カカトもこんなにキレイに。
つま先の方だってこんなに。
こうしてこのブーツはまたさらに何年、何十年と履き続けることのできる“相棒”として生まれ変わるわけであります。
やっぱり、この手の靴はソールの張り替えができなければいけません。
そうそう、ソールを張り替えると、実はもうひとつ効能があるんです。
わかりますか?
張り替える前は、つま先方向にっと反っていたブーツが、ソールを張り替えるとまたフラットな形に戻るんです。
長く履き続けると、歩き方なんかでソールがクイッと反ってくるんですが、新品のソールは当然フラットなわけで、張り替えると新しいソールの形に添うような感じになるんです。
だからソールを張り替えただけなのに、アッパーの方までなんか雰囲気が変わってみえるんですね。
そしてこれを履き続け、さっき言ったようにまた少しずつソールが汚れて、反って、また“その人らしい”雰囲気を纏うわけでございます。
というわけで、ソールの張り替えが必要なものがあれば、是非ぜひご相談ください。
※ブーツの状態によってはソール交換をお受けできないものもございます。ご了承ください。
テリー様、ご協力ありがとうございました。
◎前枠の続き
というわけで香川くんがどうなるのか?という話ですが…
私が考えても仕方がないのでやめました(笑)
そもそも後任だって正式発表されてないんだし。
で、香川くんの話をやめたところで別にお話することもないんですが…(笑)
また音楽の話でもしましょうか。
この間、それまで知らなかったこんな方に出会いました。
ハワイのSSW、ケオラ・ビーマーさんです。
どうなんですか、この優しいギターの調べは。
もちろん“歌もの”のアルバムもあるんですが、正直この“歌ナシ”のアルバムが非常に良くてですね。
ハワイの暖かい風がファ~と吹くようではないですか。
もうね。
ハワイですよ。
寺泊方面に車を走らせても、カーステでこのアルバムをかければ気分はハワイ。
最近、朝は早起きすることがあるんですが…かといって別に何をするでもないんですが、そういうときはケオラ・ビーマーさんを聴きながら早朝の爽やかな風を浴びたい。
日本でイメージされる、いわゆる「♪カイマナヒ~ラ~」的な感じとは少し違って、こう…なんというか…
押しつけがましくない、というか。
いや「♪カイマナヒ~ラ~」が押しつけがましい、と言っているわけではないんですが。
ハワイの気候をそのまま音にしちゃいましたよ、という感じがとても良くてですね。
ハマっているわけです。
カーステでこれをかければ、関屋浜だってハワイです。
佐渡だってモロカイです。
以上、Keola Beamerさんにハマっております、という話でした。
ということで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ