みなさん、こんにちは。カタギリです。
さきほど、新潟市中央区にとうとう雪がチラチラ降りました。
ついにこの季節がきたなぁ、と。
新潟県民、新潟市民でも、雪が好きな人と嫌いな人がいます。
“嫌いな人”はまぁ大部分がそうでしょうね。
で、“好きな人”ってのは簡単にいえばイシイのような人間です。
つまり『雪で遊ぶのを心待ちにしている人』ですな。
私なんかはまったく雪遊びをしないので、正直雪なんて“鬱陶しい”“煩わしい”以外の何物でもないんですが。
やはり何事においても、『物事を楽しめる人』というのは強いと思います。
でも雪はなぁ…
鬱陶しいもんなぁ。
というわけで、今日は最近の私のブログの流れでおわかりかもしれませんが、またパンツのご紹介です。
今日もノーザンの大定番パンツをご紹介します。
それがこちら。ドン。
F.O.B FACTORY F0242、またの名を“フュージョン・トラウザース”です。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
一言でいえば、
ややローライズでセミフレアー・シルエットのチノ・トラウザー
ということになります。
カタカナだと分かるようで分からないので、日本語でいうと、
少し股上浅め、そして少しだけ裾が広がり気味のチノっぽいやつ
という感じになります。
ディティールを見ていくことにしましょう。百聞は一見に如かず。
ノーザンではカーキ(上)とネイビー(下)の2色展開です。
生地は高密度スーパー・ウェポン。
独特の“張り”と“コシ”、そして“ツヤ感”のある素晴らしい生地です。
股上は少し浅め。
ですがもちろんガッツリ浅めではないです。
やや浅め、という程度です。
こちらはジッパー・フライです。
ポケット周辺。スラント・ポケットです。
コイン(チェンジ)・ポケットも付いています。
ヒップ。
少し浅いですね。
で、このパンツの大きな特長がこちらの…
裁断。
わかりますか?
斜めになっているんです。
こういう形状にすることで自然なフレアーとなり、キレイなシルエットになるわけです。
昔のリーバイスとかの雰囲気にも近いですね。
ただ、昔のリーバイスの裾が斜め裁断になっているのは、作りが荒いから。という“らしい”理由だったりもするんですが…
ではまたまたイシイに穿いてもらいましょう。
シルエットの良さがお分かりいただけるはず。
カーキ。
ネイビー。
ご覧のとおり、少し細身なんです。
しかし、いわゆる“チノ”とは少し感じが違います。
ちょうどデニムやピケなどの5ポケットにも似た雰囲気もあるわけです。
いうなれば、チノ + 5ポケット = フュージョン・トラウザー
という感じになっているんです。
それが“合わせやすさ”に繋がるわけですね。
そして、もうひとつ特筆ものなのが、このパンツの“穿きやすさ”です。
とにかく収まりが良い。
ヤセ型のイシイはもちろんですが、ロベカルばりの下半身を持つ私でも、あるいはポッコリお腹の方でも、野球尻の方でも…どんな体型の方でも不思議とスポッと収まるのはこのフュージョン・トラウザーです。
さらに。
どんな体型の方が穿いても収まりが良いだけでなく、少しだけ足が長く見えます。
少しフレアーしているのに加えて、全体のパターンが秀逸だからでしょう。
なので、私みたいな体形には大変重宝なわけです。
というわけで、ノーザン入社前に購入した私物をまたまたご紹介しときましょう。
こちらです。
こうしてみるとけっこうクタってますね。
ポケットの縁もだいぶ良い感じになっています。
おっと、ここのステッチが消失しています。
機能上はまったく問題なし。
それにこの部分はあまり人に見られることもないので、もっとヒドイ感じにならない限りは直しません。
原因はやはり私のビッグ・マグナムが、ですな…
生地にダメージを与えて、ですな…
で、今突然思い出しましたが、大学時代の2つ上(齢は4つ上)の先輩で。
会話に「ビッグ」とか「マグナム(次元大介の話とかで)」という単語がでると必ず、
「ビッグ・マグナム~ 黒岩先生~!!!」
と叫ぶ人がいました。
当時は聞き流しまくっていたので、気にも留めていませんでしたが、あれは一体なんだったのか。
と思って調べてみたら、出てきました。
マンガだったんですね。
そして横山やすし主演で実写化もされているみたいです。
どうでもよすぎる…
話を戻しましょう。
生地が良い感じに柔らかくなっています。
が、新品のときにあった“張り”や“コシ”、“ツヤ感”はまだ残っています。
凄い生地ですな。
そして生地だけでなく、このフュージョン・トラウザーは価格も素晴らしいんです(¥12,960)。
この価格を維持するのはなかなか大変だと思います。
しかしそれがF.O.B FACTORYの心意気。
☆F.O.B FACTORY F0242 ¥12,960
是非ぜひ。
◎町がクリスマスっぽくなってきたので…CDを一枚ご紹介
ノーザン式おすすめクリスマス・プレゼントは、また後日ご紹介するとして。
音楽好きな人にはこういうプレゼントもアリかもしれません。
Vince Guaraldi Trio 『A Charlie Brown Christmas』
1965年からアメリカで放送された「スヌーピーのメリークリスマス」のサウンド・トラックです。
これの…CDのスペシャル・エディションなのかな?
それがこういう感じに…
なっていまして。
組み立てると…
犬小屋。
そして…
これを切り取るとチャーリー&スヌーピー、ルーシーとライナスが犬小屋に集まった様子が再現できます。
しかし。
私はこういうのを「組み立てるのはもったいないな…」と感じてしまう、情けない男であります。
2年くらいは「そろそろ組み立てちゃおうかな」、「いや、まだいいか。来年にしよう」などとウジウジしています。
今年こそは完成させ…
させ…
う~む。
当然、曲も素晴らしいですよ。
気になる方はチェックしてみてください。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
さきほど、新潟市中央区にとうとう雪がチラチラ降りました。
ついにこの季節がきたなぁ、と。
新潟県民、新潟市民でも、雪が好きな人と嫌いな人がいます。
“嫌いな人”はまぁ大部分がそうでしょうね。
で、“好きな人”ってのは簡単にいえばイシイのような人間です。
つまり『雪で遊ぶのを心待ちにしている人』ですな。
私なんかはまったく雪遊びをしないので、正直雪なんて“鬱陶しい”“煩わしい”以外の何物でもないんですが。
やはり何事においても、『物事を楽しめる人』というのは強いと思います。
でも雪はなぁ…
鬱陶しいもんなぁ。
というわけで、今日は最近の私のブログの流れでおわかりかもしれませんが、またパンツのご紹介です。
今日もノーザンの大定番パンツをご紹介します。
それがこちら。ドン。
F.O.B FACTORY F0242、またの名を“フュージョン・トラウザース”です。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
一言でいえば、
ややローライズでセミフレアー・シルエットのチノ・トラウザー
ということになります。
カタカナだと分かるようで分からないので、日本語でいうと、
少し股上浅め、そして少しだけ裾が広がり気味のチノっぽいやつ
という感じになります。
ディティールを見ていくことにしましょう。百聞は一見に如かず。
ノーザンではカーキ(上)とネイビー(下)の2色展開です。
生地は高密度スーパー・ウェポン。
独特の“張り”と“コシ”、そして“ツヤ感”のある素晴らしい生地です。
股上は少し浅め。
ですがもちろんガッツリ浅めではないです。
やや浅め、という程度です。
こちらはジッパー・フライです。
ポケット周辺。スラント・ポケットです。
コイン(チェンジ)・ポケットも付いています。
ヒップ。
少し浅いですね。
で、このパンツの大きな特長がこちらの…
裁断。
わかりますか?
斜めになっているんです。
こういう形状にすることで自然なフレアーとなり、キレイなシルエットになるわけです。
昔のリーバイスとかの雰囲気にも近いですね。
ただ、昔のリーバイスの裾が斜め裁断になっているのは、作りが荒いから。という“らしい”理由だったりもするんですが…
ではまたまたイシイに穿いてもらいましょう。
シルエットの良さがお分かりいただけるはず。
カーキ。
ネイビー。
ご覧のとおり、少し細身なんです。
しかし、いわゆる“チノ”とは少し感じが違います。
ちょうどデニムやピケなどの5ポケットにも似た雰囲気もあるわけです。
いうなれば、チノ + 5ポケット = フュージョン・トラウザー
という感じになっているんです。
それが“合わせやすさ”に繋がるわけですね。
そして、もうひとつ特筆ものなのが、このパンツの“穿きやすさ”です。
とにかく収まりが良い。
ヤセ型のイシイはもちろんですが、ロベカルばりの下半身を持つ私でも、あるいはポッコリお腹の方でも、野球尻の方でも…どんな体型の方でも不思議とスポッと収まるのはこのフュージョン・トラウザーです。
さらに。
どんな体型の方が穿いても収まりが良いだけでなく、少しだけ足が長く見えます。
少しフレアーしているのに加えて、全体のパターンが秀逸だからでしょう。
なので、私みたいな体形には大変重宝なわけです。
というわけで、ノーザン入社前に購入した私物をまたまたご紹介しときましょう。
こちらです。
こうしてみるとけっこうクタってますね。
ポケットの縁もだいぶ良い感じになっています。
おっと、ここのステッチが消失しています。
機能上はまったく問題なし。
それにこの部分はあまり人に見られることもないので、もっとヒドイ感じにならない限りは直しません。
原因はやはり私のビッグ・マグナムが、ですな…
生地にダメージを与えて、ですな…
で、今突然思い出しましたが、大学時代の2つ上(齢は4つ上)の先輩で。
会話に「ビッグ」とか「マグナム(次元大介の話とかで)」という単語がでると必ず、
「ビッグ・マグナム~ 黒岩先生~!!!」
と叫ぶ人がいました。
当時は聞き流しまくっていたので、気にも留めていませんでしたが、あれは一体なんだったのか。
と思って調べてみたら、出てきました。
マンガだったんですね。
そして横山やすし主演で実写化もされているみたいです。
どうでもよすぎる…
話を戻しましょう。
生地が良い感じに柔らかくなっています。
が、新品のときにあった“張り”や“コシ”、“ツヤ感”はまだ残っています。
凄い生地ですな。
そして生地だけでなく、このフュージョン・トラウザーは価格も素晴らしいんです(¥12,960)。
この価格を維持するのはなかなか大変だと思います。
しかしそれがF.O.B FACTORYの心意気。
☆F.O.B FACTORY F0242 ¥12,960
是非ぜひ。
◎町がクリスマスっぽくなってきたので…CDを一枚ご紹介
ノーザン式おすすめクリスマス・プレゼントは、また後日ご紹介するとして。
音楽好きな人にはこういうプレゼントもアリかもしれません。
Vince Guaraldi Trio 『A Charlie Brown Christmas』
1965年からアメリカで放送された「スヌーピーのメリークリスマス」のサウンド・トラックです。
これの…CDのスペシャル・エディションなのかな?
それがこういう感じに…
なっていまして。
組み立てると…
犬小屋。
そして…
これを切り取るとチャーリー&スヌーピー、ルーシーとライナスが犬小屋に集まった様子が再現できます。
しかし。
私はこういうのを「組み立てるのはもったいないな…」と感じてしまう、情けない男であります。
2年くらいは「そろそろ組み立てちゃおうかな」、「いや、まだいいか。来年にしよう」などとウジウジしています。
今年こそは完成させ…
させ…
う~む。
当然、曲も素晴らしいですよ。
気になる方はチェックしてみてください。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ