みなさん、こんにちは。141です。
朝晩の冷え込みもきつくなり、141家では早々にコタツを出しました。
ワタシが物置から出し、
『じゃあ言ってくるから組立よろしく~』とカミさんに任せ出勤。
でもちょっとイヤな予感が。
HELINOXの折り畳みイスも満足に組み立てられないカミさんに、果たしてコタツなんか組み立てられるのか?
予感は的中。
組立後、真っ先に中に潜り込んだのがチビタロウ(次男)
『全然明るくないよ~』
確かに確かに。
しかも全然暖かくない。
故障か?断線?
しかし良く点検してみると、
なんと脚を付けるのが天地逆さま。
どういうことかというと、発熱部が天板方向を向いて、天板がアチチ状態に。
最近のコタツは発熱部が薄いので、そうなっちゃったみたいです。
そのまま放置していたらたいへんなことになるところでした。
しかし逆に組み立てる方も方だけど、それが出来てしまう設計もどうなんだろう?
みなさんもコタツの組み立てにはお気を付けください。
というわけで今日はコチラの商品をご紹介します。
SOUTIENCOL LONG SKINNER 142009¥38,880
型はおなじみの定番、ロング・スキナー。
表地はワックス・コーティングを施した高密度コットン。
多少の雨ならへっちゃらです。
柄は、ノーザン・アイランダーの方々の大好物のブラック・ウォッチ。
そして、裏地もコットンのグリーン系のチェック。
微妙に表裏で柄が違うのがミソ。
こんな感じになります。
これみよがしでない、オトナな感じの配色でしょ?
スキナー独特の襟型ですが、これを見るとワタシはいつも学生時代に欲しかった
フランス空軍のレザー・ジャケットを思い出します(古っ!)
中には、襟と共地のフードが収納されています。
『オマケ』的なものではなくちゃんと実用で使え、またお好みで出したままでも良いデザインです。
ポケットは3つ。
袖口は、ゴムのシャーリングでスッキリ。
SOUTIENCOL LONG SKINNER 142009¥38,880
ピタピタの細身ではないので、重ね着も効きます。
3シーズン活躍するジャケットです。
☆オマケ『チビが幼稚園に行ってる間のプチ・ツーリング』
遊びに行きたいけど、貧乏ヒマなしの141でありますが、そこはなんとか家庭内労働環境大臣の理解と時間のやりくりでクリア。
自宅から往復4~50キロくらいの自転車プチ・ツーリング。
行先は福島潟
チビどもが学校、幼稚園に行ってる間の時間限定ツーリング。
友人宅に集合。
しかしSZKクンは幼稚園の参観帰り、SKRIクンも遅刻で、どんどん出発が遅れます。
11時ころやっとこさ出発!
気持ちのいい海岸線の道を北上します。
トンネルに入り・・・
・・・ハイハイ、今日はガマンします。
橋を渡り・・・『オジサン釣れますか?』
黄金色の美しいカントリー・ロードを抜け
安藤建築を通り抜け・・・
・・・・SKRIクンも『な~るほど、素晴らしい建物ですね~』
と、それはいいから、かぶってるよ~、どいて、どいて!
それにしてもSKRIクン、ここまで全くといっていいほどチャリオの変速機を使いません。
登りも下りも向かい風も追い風も。
そして苦しそうな素振りも見せず、涼しい顔で・・・もしや、コイツは天性の素質を持った自転車乗りなのか?
いやいや、そんなはずは・・・。
そうこうしているうちにお昼すぎに福島潟にとうちゃこ。
こんなにいい天気で美しい眺めなのに、滞在30分で帰路につきます。
ヤバイ、このペースだとチビが先に家に帰ってしまう。
まさにボンビーヒマなし、余裕なしです。
向かい風もなんのその、ガンガン・ペダルを踏みます。
そしてSKRIクン、コーナーも独特の走法でヒラリ・ヒラリ。
その走法とは・・・イン側のペダルを下に、自転車を傾けることなく、ハンドルでクイっと鋭角にコーナーを曲がります。
従来のセオリーを根底から覆す新走法。
確かに最短距離でのコーナリング。
う~んもしかしてホンモノの天才なのか?!
と思った瞬間
『ガシャ~ン』
転倒して、整備不良のチャリオはチェーン外れ。
やっぱり、紙一重だったのか(笑)。
その後もSKRIクンは急に脚が動かなくなり、帰路を急ぐワタシはSZKクンにSKRIクンを任せ先を急ぐことに。
まったく~、『お荷物なやっちゃの~』
しかし、SKRIクンが強力な存在価値を発揮したのが、
ちょっと遡っての福島潟でのランチ・タイム
この日もベーグルを焼いてきてくれました。
どっしりと重みと噛み応えがあり、唾液を要するホンモノのベーグル。
モチモチで食べやすいだけのとは一線を画すオトコのベーグル。
と言ったらほめ過ぎか(笑)。
でも、さすがベーグル男子。
もし、『恋愛事始め履歴書』なるものが男女交際に義務付けられたとしたら・・・
・・・『趣味・特技』欄に『ベーグル作り』と記載されていたなら
この履歴書の偏差値は間違いなく高得点でしょう。
実際女子に『知り合いにベーグル男子がいてさ~』と言うと
ほぼ全ての女子が食いついてきます。
これだけで、『是非、飲み会セッティングして』
と言ってきた女子もいます(実話)。
いいな~、いいな~モテモテSKRIクン。
そして、なんとかチビノスケ帰宅前に自宅にとうちゃこ。
疲れた~、でも充実のツーリングでした。
SKRIクン、今度ベーグル作り教えてね。
ベーグル男子、いや、ベーグルおじさん目指すからさ~。
ではでは、また。
141
朝晩の冷え込みもきつくなり、141家では早々にコタツを出しました。
ワタシが物置から出し、
『じゃあ言ってくるから組立よろしく~』とカミさんに任せ出勤。
でもちょっとイヤな予感が。
HELINOXの折り畳みイスも満足に組み立てられないカミさんに、果たしてコタツなんか組み立てられるのか?
予感は的中。
組立後、真っ先に中に潜り込んだのがチビタロウ(次男)
『全然明るくないよ~』
確かに確かに。
しかも全然暖かくない。
故障か?断線?
しかし良く点検してみると、
なんと脚を付けるのが天地逆さま。
どういうことかというと、発熱部が天板方向を向いて、天板がアチチ状態に。
最近のコタツは発熱部が薄いので、そうなっちゃったみたいです。
そのまま放置していたらたいへんなことになるところでした。
しかし逆に組み立てる方も方だけど、それが出来てしまう設計もどうなんだろう?
みなさんもコタツの組み立てにはお気を付けください。
というわけで今日はコチラの商品をご紹介します。
SOUTIENCOL LONG SKINNER 142009¥38,880
型はおなじみの定番、ロング・スキナー。
表地はワックス・コーティングを施した高密度コットン。
多少の雨ならへっちゃらです。
柄は、ノーザン・アイランダーの方々の大好物のブラック・ウォッチ。
そして、裏地もコットンのグリーン系のチェック。
微妙に表裏で柄が違うのがミソ。
こんな感じになります。
これみよがしでない、オトナな感じの配色でしょ?
スキナー独特の襟型ですが、これを見るとワタシはいつも学生時代に欲しかった
フランス空軍のレザー・ジャケットを思い出します(古っ!)
中には、襟と共地のフードが収納されています。
『オマケ』的なものではなくちゃんと実用で使え、またお好みで出したままでも良いデザインです。
ポケットは3つ。
袖口は、ゴムのシャーリングでスッキリ。
SOUTIENCOL LONG SKINNER 142009¥38,880
ピタピタの細身ではないので、重ね着も効きます。
3シーズン活躍するジャケットです。
☆オマケ『チビが幼稚園に行ってる間のプチ・ツーリング』
遊びに行きたいけど、貧乏ヒマなしの141でありますが、そこはなんとか家庭内労働環境大臣の理解と時間のやりくりでクリア。
自宅から往復4~50キロくらいの自転車プチ・ツーリング。
行先は福島潟
チビどもが学校、幼稚園に行ってる間の時間限定ツーリング。
友人宅に集合。
しかしSZKクンは幼稚園の参観帰り、SKRIクンも遅刻で、どんどん出発が遅れます。
11時ころやっとこさ出発!
気持ちのいい海岸線の道を北上します。
トンネルに入り・・・
・・・ハイハイ、今日はガマンします。
橋を渡り・・・『オジサン釣れますか?』
黄金色の美しいカントリー・ロードを抜け
安藤建築を通り抜け・・・
・・・・SKRIクンも『な~るほど、素晴らしい建物ですね~』
と、それはいいから、かぶってるよ~、どいて、どいて!
それにしてもSKRIクン、ここまで全くといっていいほどチャリオの変速機を使いません。
登りも下りも向かい風も追い風も。
そして苦しそうな素振りも見せず、涼しい顔で・・・もしや、コイツは天性の素質を持った自転車乗りなのか?
いやいや、そんなはずは・・・。
そうこうしているうちにお昼すぎに福島潟にとうちゃこ。
こんなにいい天気で美しい眺めなのに、滞在30分で帰路につきます。
ヤバイ、このペースだとチビが先に家に帰ってしまう。
まさにボンビーヒマなし、余裕なしです。
向かい風もなんのその、ガンガン・ペダルを踏みます。
そしてSKRIクン、コーナーも独特の走法でヒラリ・ヒラリ。
その走法とは・・・イン側のペダルを下に、自転車を傾けることなく、ハンドルでクイっと鋭角にコーナーを曲がります。
従来のセオリーを根底から覆す新走法。
確かに最短距離でのコーナリング。
う~んもしかしてホンモノの天才なのか?!
と思った瞬間
『ガシャ~ン』
転倒して、整備不良のチャリオはチェーン外れ。
やっぱり、紙一重だったのか(笑)。
その後もSKRIクンは急に脚が動かなくなり、帰路を急ぐワタシはSZKクンにSKRIクンを任せ先を急ぐことに。
まったく~、『お荷物なやっちゃの~』
しかし、SKRIクンが強力な存在価値を発揮したのが、
ちょっと遡っての福島潟でのランチ・タイム
この日もベーグルを焼いてきてくれました。
どっしりと重みと噛み応えがあり、唾液を要するホンモノのベーグル。
モチモチで食べやすいだけのとは一線を画すオトコのベーグル。
と言ったらほめ過ぎか(笑)。
でも、さすがベーグル男子。
もし、『恋愛事始め履歴書』なるものが男女交際に義務付けられたとしたら・・・
・・・『趣味・特技』欄に『ベーグル作り』と記載されていたなら
この履歴書の偏差値は間違いなく高得点でしょう。
実際女子に『知り合いにベーグル男子がいてさ~』と言うと
ほぼ全ての女子が食いついてきます。
これだけで、『是非、飲み会セッティングして』
と言ってきた女子もいます(実話)。
いいな~、いいな~モテモテSKRIクン。
そして、なんとかチビノスケ帰宅前に自宅にとうちゃこ。
疲れた~、でも充実のツーリングでした。
SKRIクン、今度ベーグル作り教えてね。
ベーグル男子、いや、ベーグルおじさん目指すからさ~。
ではでは、また。
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