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衣装部屋の整理と2014新潟シティ・マラソン(2014.10.15)

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みなさん、こんにちは。141です。

各地で被害をもたらした台風19号も過ぎ去り、新潟市は昨日の午後には晴れ間が広がりました。

自宅のベランダからも

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大きな虹が見えました。なんだか久しぶりに虹を見たような気がします。

こんな爽やかな秋晴れの日にすることといったら

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ペットの丸亀クンは甲羅干し?

丸亀クンは、チビたちがYOSHIZOの家の近くの公園で捕まえてきたもの。

因みにYOSHIZOは、メダカを飼っているのですが、ブクブク(空気ポンプ)は一日の半分だけ。

節電だそうです。

でも最近は、一日中ブクブク。

また池にメダカを獲りに行って数が増えたからだそうです。

80過ぎて、ヒトリで楽しそうにメダカ獲りに熱中する老人。

こういうところが、長生き、健康の秘訣なんでしょうか?


さて、ワタシのこの季節の晴れの日の恒例行事といえば

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あまり出番のないテントの陰干し。

そして、そろそろ出番のバブアーも風に当てて、いつでも出動準備OK。

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ハンガーにかけてあったラコやケロも畳んで衣装ケースに。


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明るい色目のものは、来年また元気な姿で会えるように、漂白剤(色柄モノ用)で漬け置き洗い。


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代わりに畳んであったバーバリアンもハンガーにかけ、クローゼットの銀座1丁目へ。


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ウールのスメドレーも、風を当てて、健康診断(シワ、虫食い)で、準備万端。


もう少し寒くなると、ここにカナダ・グースくんやインバーランくんも仲間に加わります。


さて、この季節の恒例行事といえばもうひとつ。


☆2014新潟シティ・マラソン


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早起きして


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愛馬に跨り、出発!

といっても、マラソンに参加ではなくて、『応援』の方に参加です(笑)。

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コース図、トライアングル、メガホン、などの応援グッズも忘れずに。

主に毛玉2号(カミさんの妹)の出場する10キロを中心に応援。

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さっそく目に飛び込んできたのが、一流自転車チーム『CHARICO』のボス。

同級生のAKBSクン。

一応ワタシもチームの(幽霊)会員です(笑)。

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マスクマンや

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コスプレのお姉さん、いや実はお兄さんなど今年もいろんな方々が走っておられました。

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毛玉2号も予定通り、5キロ過ぎ地点をスタートから30分ほどで通過。


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そしたらまた愛馬に跨り、ゴール近くに移動。

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ギンズバーグ風の渋い老ランナー。

鍛えていらっしゃいますね~、快調な走りです。

『ガンバッテくださ~い、あともう少し!!!』

応援にも自然と力が入ります。


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ナースもガンバレ。

家に帰ってからよく写真を見たら、知り合いのTUMクンではないのか?

ハレルヤ(馴染みのバー)がなくなってから、会わなくなりましたね~。


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オーバ・スペックなかた。

最近は迷彩をうまく取り入れたランナーも多いですね。


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フナッシーなかた。

よくがんばりました。

そういえば、今年はくまもんを見かけなかったな~。


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馬なかた。

オレのライバル?


そして

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なかた。

最近は、ホントきれいなランナーのかたが多いです。

ちょっと前と比べると、10倍くらい(141調べ)

応援にもますます熱が入ります。


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毛玉2号は、参考記録ジャスト1時間。

でも我々は時間の許す限り応援を続けます。


スタートから1時間半を過ぎる頃には

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傷む脚を引きづりながら、歯を食いしばってがんばるランナーのかたも多くなります。


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『ホラ、おばあさん、あともう少しガンバレ、ガンバレ』

でも何故そこまでして、自分と戦っているのでしょうか?

おばあさん、苦しかったらいつでも休んで・・・・

・・・・遠い故郷のお袋の姿と・・・・いや母親は隣の町内に住んでます。


でも、いろんなことを考えていたら

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眼から心の汗が。。。

毎度毎度の分かり切ったエンディングのドラマを見ているようなのに、何故今年も汗が。

それは歳とったから(笑)。

サングラスは必須アイテムです。

そして、毎年不思議に思うのが沿道の応援の方々。

知り合いにだけ、猛烈な声援を。

他のランナーには完全に沈黙。

応援の仕方は個人の自由ですし、もちろん他人を応援しなさい、なんてエラソーなことを言うつもりはありません。

でも頑張っている人に対してほとんどといっていいくらい声援が無いのは、ワタシにとっては非情に不気味なものを感じます。

思わず声を出してしまうのが、普通ではないかとおもうんですが、ワタシだけ?!

新潟県人は、シャイだと良く言われることですが、みなさん心の中で応援しているんですね、きっと。



陸上競技内では、表彰式が。

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今年も車椅子ランナーの参加は認められませんでした。

コースの通行規制の問題や予算、地域住民の理解、など様々な問題があります。

旧コースでは、一時期車椅子ランナーの参加は認められていました。

シティ・マラソンと名称を変え、コースも市の中心部を通るようになりました。

そしてフル・マラソンの制限時間はわずか5時間。

地方都市はクルマ社会なので、長時間の通行規制は難しそうです。

だったらこの日くらい、電車やバス、自転車を使ってみては。意外と楽しい発見がありますよ。

そしてこの制限時間クリア出来る普通の市民ランナーは、そう多くはないそうです。

とあるマラソン・イベントの評価記事で最下位が新潟シティ・マラソンだそうです。

健常者にもハンディのあるかたにも厳しい新潟シティ・マラソン。

しかしその一方で、有名なゲスト・ランナー及びそのスタッフに多額のギャラが支払われています。


市長が新潟シティ・ライド(自転車のロング・ライド)のスピーチで語られたのは、たしか

『ハンディ・キャップのあるかたもスポーツを楽しんでもらえるやさしい街作り~』

のようなことだったとおもいます。

因みにこの時は、目の不自由なかたがタンデム車で参加されました。(たったの一台!)



う~ん?!

ワタシには言える立場にはありませんが、コレって一体どういうことなんでしょうかね。

ガンバレ、新潟シティ・マラソン!

てなことを毎年考えさせられる、脳みそも多少は使うマラソン応援でした。

何はともあれ、ランナーのみなさん、

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ではでは、また。

141

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