みなさん、こんにちは。141です。
昨日スコットランド出身のかたとお話する機会があったのですが、先日行われた住民投票で非常に関心したことがありました。
それは、その内容ではなく『投票』そのものについてです。
驚いたのが平日に行われたこと。
安息日などと関係あるかもしれませんが、日本ではちょっと考えられないですね。
みなさん、休みを取って投票にいくんでしょうか?
そのかたに聞いてみたら、投票に行くという理由で仕事を休むかたも多いそうです。
大人の社会ですね。
そして『投票時間』
夜10時までだそうで、これならお休み取れない方も仕事帰りにもサクっと寄れますね。
これも、日曜日をムダにしない成熟した社会の考えかたを感じました。
そして住民同士充分に議論を尽くし暴動もおきませんでした。
日本では、あたりまえのように日曜日に投票が行われます。
そのため遊びに行くかたが投票行かなかったりとか、休日出勤の選挙関係者の手当が発生したりとか、ってことがありそうです。
投票結果よりも、そのプロセスにいろいろと感心したニュースでした。
というわけで今日はラベンハムの新作を。
LAVENHAM HARGRAVE¥61,560
ラベンハムの新作HARGRAVEです。
胸から上とスリーブ部はブリティッシュ・ミラレーンのオイルド・クロス。
下部は凝ったパターンのキルティング。
生地もアップ・デートされた『LAVENSTAR』クロスを採用。
今までのスタンダード・ポリエステルよりもマットな感じで高級感が増しました。
また、裏面には中綿吹き出し防止加工が施してあります。
ボタンはスナップではなく、DENSTONなどでもお馴染みの大きめのもの。
ショルダー部の防水性UPと胸ポケットのフラップを兼ねる合理的なデザイン。
というのもありますが、単純に『カッコいい~!』と、ワタシのツボにはまるデザインです。
ボトムのポケットは大型のフラップ&マチ付きのもの。
グローブをここに入れれば、飲み会でも失くす心配ナシです。
フードはスナップ・ボタンで脱着式。
切り替え部のディティール。
まだまだ見どころ満載ですよ。
前立ての裏はコーデュロイ地で補強してあります。
そして裏地がついて
ウエストはドローコードで絞れるようになっています。
さて肝心の着用した感じはというと
さていかがでしょうか。
LAVENHAM HARGRAVE¥61,560
フードも飾りではなく、きちっと使えるデザインです。
英国物のいいところを合体させたデザインですね。
投票の結果も分裂を免れたし、これから仲良くね。
そしてバブアーでもラベンハムでもいいのは、米国物にもあわせやすいところかな。
アメリカとも仲良くね。なんのこっちゃ。
レッド・ウィングなんかとも相性バッチリのジャケットです。
☆オマケ『ロング・テール・バイク』
たまには、普通に(笑)自分のモノの話でもしようかとおもいます。
たびたびブログにも登場する
ワタシのチャリオ。
文字通りお尻が長~い自転車です。
もともとは、交通機関の発達していないアフリカ、特にウガンダ向けにMTBのレジェンドであり元祖クランカーでもあるトム・リッチーなどが『荷物運び自転車』プロジェクトととして開発~以下省略
そして、それらがアメリカで改良、発展して普段の生活やレジャーにと広がっていったというものです。
特に『化石燃料なんて使ってられるかい』
といった思想を持つネオ・ヒッピーが多いサンフランシスコや西海岸での愛用者が多いとも言われています。
とまあ、前置きは置いといて
同じ『荷物運び系』のヤマトさんのと比べてみました。
前半分は普通の自転車ですが、後部をストレッチして荷台や子供乗せを取り付けてあります。
その設計により、重心がホイール・ベース内にくるので重い荷物を載せても、安定して走れます。
オプションのステップを付けて子供2人OK。
アメリカでは3人乗せているかたもいます。
あとはエンジン次第か。
こんな風に自転車運んだり・・・
子供用なら2台、そしてもう一人くらいなら楽勝です。
長いものを積んでも、身体に当たらないようにするパーツがあるので、こんなものも。
ある日の帰り道
片側にはビール、いや発泡酒と高級箱ワイン
もう片側には通勤バッグ
ビール4ケースくらいなら普通に運べます。
こちらのおバカさん、いやこのお方はビール樽4つ!!!
一番の目的はこれだったりして(笑)。
最後はオーバースペック協会推薦動画を。
ではでは、また。
141
昨日スコットランド出身のかたとお話する機会があったのですが、先日行われた住民投票で非常に関心したことがありました。
それは、その内容ではなく『投票』そのものについてです。
驚いたのが平日に行われたこと。
安息日などと関係あるかもしれませんが、日本ではちょっと考えられないですね。
みなさん、休みを取って投票にいくんでしょうか?
そのかたに聞いてみたら、投票に行くという理由で仕事を休むかたも多いそうです。
大人の社会ですね。
そして『投票時間』
夜10時までだそうで、これならお休み取れない方も仕事帰りにもサクっと寄れますね。
これも、日曜日をムダにしない成熟した社会の考えかたを感じました。
そして住民同士充分に議論を尽くし暴動もおきませんでした。
日本では、あたりまえのように日曜日に投票が行われます。
そのため遊びに行くかたが投票行かなかったりとか、休日出勤の選挙関係者の手当が発生したりとか、ってことがありそうです。
投票結果よりも、そのプロセスにいろいろと感心したニュースでした。
というわけで今日はラベンハムの新作を。
LAVENHAM HARGRAVE¥61,560
ラベンハムの新作HARGRAVEです。
胸から上とスリーブ部はブリティッシュ・ミラレーンのオイルド・クロス。
下部は凝ったパターンのキルティング。
生地もアップ・デートされた『LAVENSTAR』クロスを採用。
今までのスタンダード・ポリエステルよりもマットな感じで高級感が増しました。
また、裏面には中綿吹き出し防止加工が施してあります。
ボタンはスナップではなく、DENSTONなどでもお馴染みの大きめのもの。
ショルダー部の防水性UPと胸ポケットのフラップを兼ねる合理的なデザイン。
というのもありますが、単純に『カッコいい~!』と、ワタシのツボにはまるデザインです。
ボトムのポケットは大型のフラップ&マチ付きのもの。
グローブをここに入れれば、飲み会でも失くす心配ナシです。
フードはスナップ・ボタンで脱着式。
切り替え部のディティール。
まだまだ見どころ満載ですよ。
前立ての裏はコーデュロイ地で補強してあります。
そして裏地がついて
ウエストはドローコードで絞れるようになっています。
さて肝心の着用した感じはというと
さていかがでしょうか。
LAVENHAM HARGRAVE¥61,560
フードも飾りではなく、きちっと使えるデザインです。
英国物のいいところを合体させたデザインですね。
投票の結果も分裂を免れたし、これから仲良くね。
そしてバブアーでもラベンハムでもいいのは、米国物にもあわせやすいところかな。
アメリカとも仲良くね。なんのこっちゃ。
レッド・ウィングなんかとも相性バッチリのジャケットです。
☆オマケ『ロング・テール・バイク』
たまには、普通に(笑)自分のモノの話でもしようかとおもいます。
たびたびブログにも登場する
ワタシのチャリオ。
文字通りお尻が長~い自転車です。
もともとは、交通機関の発達していないアフリカ、特にウガンダ向けにMTBのレジェンドであり元祖クランカーでもあるトム・リッチーなどが『荷物運び自転車』プロジェクトととして開発~以下省略
そして、それらがアメリカで改良、発展して普段の生活やレジャーにと広がっていったというものです。
特に『化石燃料なんて使ってられるかい』
といった思想を持つネオ・ヒッピーが多いサンフランシスコや西海岸での愛用者が多いとも言われています。
とまあ、前置きは置いといて
同じ『荷物運び系』のヤマトさんのと比べてみました。
前半分は普通の自転車ですが、後部をストレッチして荷台や子供乗せを取り付けてあります。
その設計により、重心がホイール・ベース内にくるので重い荷物を載せても、安定して走れます。
オプションのステップを付けて子供2人OK。
アメリカでは3人乗せているかたもいます。
あとはエンジン次第か。
こんな風に自転車運んだり・・・
子供用なら2台、そしてもう一人くらいなら楽勝です。
長いものを積んでも、身体に当たらないようにするパーツがあるので、こんなものも。
ある日の帰り道
片側にはビール、いや発泡酒と高級箱ワイン
もう片側には通勤バッグ
ビール4ケースくらいなら普通に運べます。
こちらのおバカさん、いやこのお方はビール樽4つ!!!
一番の目的はこれだったりして(笑)。
最後はオーバースペック協会推薦動画を。
ではでは、また。
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