みなさん、こんにちは。
とうとうベスト4まで進出した新潟代表・日本文理。
いまや北信越では横綱扱いされる存在になったわけなんですが、
新潟がホントに勝てるようになってきたのはここ十数年なんですね。
それまでは1勝するのがホントにたいへんで。
完封負けくらいは序の口で、ノーヒットノーランだってやられてました。
1点入れただけで大喜びしてました。
思い起こせば大学一年の夏。
あれは1981年か。
夏合宿で北海道は十勝から大雪の縦走に出かけていたわがクラブは、
100年に一度という台風に見舞われました。
そして無念の途中下山。
トムラウシ温泉にやっとのことでたどり着けば、
そこから先の道路が土砂崩れで通行止め。
自衛隊のトラックで、ようやくたどり着いた富良野駅。
駅の売店で売られていたスポーツ新聞一面の、
"新発田農大金星" の大見出し。
その夏の新潟代表である新発田農業が、古豪・広島商に1回戦で勝利していたんです。
もうそれを見たときの興奮といったら。
おもわず声が出てしまいました。
この夏はつづく2回戦も東海大甲府に勝利。
新潟県勢が甲子園で2勝したのはこれが初めてなんじゃないか?
そこからポツポツと勝てるようになり、栄光の5年前。
伝説となった、決勝戦。
中京大中京を相手にしての9回裏2死からの大反撃。
そして昨秋の神宮大会準優勝。
なんだかいつの間にか凄いところまできています。
信じられないよな。
そういえばウチの高校だって選抜に出たんだもんな。
もうウソみたい。
高校時代のオレにそんなこと言っても絶対に信じなかった。
だけどここで恐るべき事実。
きのうの文理の勝利で、新潟県勢は夏の甲子園で27勝目をあげました。
しかし、この数字は大阪桐蔭1校のそれとおんなじなんですと。
どんだけ強いねん。
てなわけで、本日のご紹介もカスタムシャツでございます。
きょうはギンガムを集めてみました。
小さめのグリーンはトーマスのブロードです。
今回3枚作ってくださったNSMRさんのもの。
この生地もすごくいいもの。
さわやかな色合いがお似合いだとおもいます。
今回はチェックを2枚作ってくださったDr.KTHR。
いちばん王道のネイビー・ギンガムはアルビニの生地。
永遠の大定番。
ジジィになっても着てください。
このあざやかなロイヤルはKIDくんのオーダー。
生地はトーマス。
この生地もいいなぁ。
KIDくんはお仕事がなかなかハードでたいへんです。
息抜きによってくださいね。
KFNTくんにも言っといてあげよう。
これはおなじみのベテランKBYSくんの。
ちょっとオックスっぽい質感のギンガム。
これはアルビニの生地なんですが、すごく雰囲気がありますね。
胸にはケロ。
KBYSくんくらいなら、ケロは3匹くらい付けてもらいたい。
次回はぜひ。
トリは学生時代に慣れ親しんだ大阪に転勤となったTKHSさん。
ピーク時には松崎しげるクラスの黒さになる公務員です。
このひとも大ベテランのノーザンアイランダー。
アルビニのリネンのギンガムです。
帰ってきたらまた寄ってください。
甲子園は行ってるかな?
それともダイビング優先か?
向こうでも潜れてますか?
こんなかんじでできあがってきたカスタム・シャツ。
まだ未体験のひとはぜひやってみてください。
絶対にクセになりますよ。
そしてOKN(O)さん。
ホントにごめんなさいね。
どうかいましばしお待ちくださいませ。
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
きょうもアチーです。
ちょっとみちくさたべていこう。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ