みなさん、こんにちは。カタギリです。
今日から8月でございます。
他の都道府県は知りませんが、新潟市内は梅雨明けからこっち、とても気持ちの良いカラッと晴れた日がわりと続いております。
すこし暑すぎるくらいですが。
そうなってくると、やはりこれを本格的に着たくなってくるでしょう!
ということで、今日は…
レイン・スプーナーのアロハ・シャツをご紹介しましょう。
これで気分はハワイ。
冷房などで暑さを和らげるのではなく、暑さを楽しむ、というのが“粋”ってもんです。
…30℃越えたら、なかなかそうも言ってられないですけどね。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
こちらを聴きながら…
Ozzie Kotani 「Ku'u Kika Kahiko」
進めてまいりましょう。
うん、目を閉じ(て、妄想を働かせ)れば、ハワイの風を感じます。
ハワイの老舗アロハシャツ・メーカー「レイン・スプーナー」は、1962年に「レイン社」と「スプーナー社」が合併してできた会社です。
それまでアロハ・シャツといえば、開襟で鮮やかな色使いの生地で、というのが主流だったわけですが、レイン・スプーナーは生地を裏返して使うことで日に焼け色褪せた風合いを表現しつつ、開襟ではなくボタンダウンのプルオーバー、という型を発表して、アロハ界に革命を起こすわけです。
で、その裏生地使い用に開発された生地というのが、主に綿60%ポリエステル40%の混紡の生地で、コットンの風合いを活かしつつパリッと涼しく着られる、というこれまた秀逸なもの。
一度着ていただければ、その風合いの良さ、肌触りの良さ、快適さを味わっていただけるはずです。
ところが、それまでずっとメイド・イン・HAWAIIで作ってきたレインですが、数年前ハワイ工場を閉めてしまいます。
そこからアジア製のものが世に出始めるわけです。
品質自体にそこまで変化はなかったんですが、気持ち的にやはりレインは、というかアロハ・シャツはHAWAII製がいい。
ということで昨年満を持して登場したのが…
このシリーズです。
Made in Hawaii。
待望の、というヤツです。
で、こちらの生地は少しイレギュラーで、100%タヒチアン・コットン。
さらりと柔らかいコットン100%の生地なんです。
BDで、
袖幅がゆったり。
こうでなければアロハではありません。
細身じゃ雰囲気が出ない。
これが良いんです。
意外と、というのは失礼ですが、ポケットは柄をちゃ~んと合わせています。
ハワイではレイン・スプーナーのシャツは、フォーマルでも着られるものもビシッと生産しています。
まぁアロハ・シャツは冠婚葬祭オールOKなんですが、その中でもビシッと着られるものも揃えているわけです。
ポケットの柄を合わせる、という基本的な部分もちゃんとしてます。ってことです。
柄の中に「Reyn Spooner」と綴ってあります。
後姿。
こちらがグリーン(色名 SEAFOAM )で、
こちらがブルーです。
同じ生地、同じ柄です。
後。
襟。
ボタンにもReyn Spoonerの文字が。
こちらも格好良いですね。
で、さらにサイズが各1サイズずつになってしまっているものもございます。
例えばこれとか。
レイン・スプーナー創業50周年の限定復刻シリーズ。
創業当時のラハイナ柄を復刻したものですね。
色も柄もすこし渋みがあって格好良いです。
センター・ボックスプリーツ。
後姿。
Mサイズのみとなっております。
レインのMだと、けっこう大柄な方でもジャストで着ていただけると思います。
ほどほどにビッグマン、お待ちしております。
あとは、
長袖もあります。
これももちろんMade in Hawaii。
この長袖はプルオーバーではなく前開きなので、シャツ・ジャケットのようなアウター感覚で羽織っても格好良いと思います。
もちろん1枚でロールアップして、というのは外せません。
長袖も格好良いですよ。
で、もちろん私も今日は…
PANTS / F.O.B. FACTORY F1134 PIQUE 5P PANT ¥12,960
SHOES / PARABOOT ANCYL ¥27,540
レイン。
8月解禁ってわけではないんですが、梅雨が明けるとなんとなく「よ~し、レイン着るかぁ!」という気分になります。
で、レインを着るとなんとなく暑さを楽しみたい欲求にかられましてですね、つい車の窓全開でエアコンOFFで走ってみたりするわけです。
家の冷房も消して、上に貼りつけたオージ・コタニを聴いて、夏を楽しみたくなるわけです。
まぁクルマも家も、しばらくすると我慢できなくなって冷房ガンガンにするわけなんですが。
夏本番。
是非、アロハでも着て暑さを楽しんでみてください。
☆REYN SPOONER
◎おまけ
夏は関係ないんですが、この動画はもうなんというか…
とりあえず視てください。
若手に混じったジダン師匠が、GKをかわいそうな目に合わせます(笑)
画質が悪いので見にくいですが、最初のトラップの柔らかさと、最初のフェイントのキレ。
そしてアイデア(最後をループで打っちゃうとことか)。
もうね、悶絶ですよ。
たしかにジダンは現役時代、メチャクチャ当たりが強かったし、ヘディングも強かったですが、やはりなにより圧倒的に“巧かった”。
この画像はあれですけど、ジダンくらいに圧倒的に巧ければ、相手がどんなチームで、どんなシステムでも関係ない。ってのを見事に証明しちゃった人ですよね。
やっぱ技術。
そしてアイデア。
ファン・ペルシも子供相手にテクニックを存分に、大人気ないくらい披露しています。
クリスチアーノだってメッシだってイブラだってロッベンだって、速い強いだけじゃなくてちゃんと“圧倒的に巧い”もんなぁ。
大事なのは監督人事だけじゃない!!
若年層からの技術的・戦術的な指導が、ドイツを頂点に導いたわけであるからして!!
ツネ(宮本恒靖新技術委員長)!そこらへんを頑張ってくれ!!
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
今日から8月でございます。
他の都道府県は知りませんが、新潟市内は梅雨明けからこっち、とても気持ちの良いカラッと晴れた日がわりと続いております。
すこし暑すぎるくらいですが。
そうなってくると、やはりこれを本格的に着たくなってくるでしょう!
ということで、今日は…
レイン・スプーナーのアロハ・シャツをご紹介しましょう。
これで気分はハワイ。
冷房などで暑さを和らげるのではなく、暑さを楽しむ、というのが“粋”ってもんです。
…30℃越えたら、なかなかそうも言ってられないですけどね。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
こちらを聴きながら…
Ozzie Kotani 「Ku'u Kika Kahiko」
進めてまいりましょう。
うん、目を閉じ(て、妄想を働かせ)れば、ハワイの風を感じます。
ハワイの老舗アロハシャツ・メーカー「レイン・スプーナー」は、1962年に「レイン社」と「スプーナー社」が合併してできた会社です。
それまでアロハ・シャツといえば、開襟で鮮やかな色使いの生地で、というのが主流だったわけですが、レイン・スプーナーは生地を裏返して使うことで日に焼け色褪せた風合いを表現しつつ、開襟ではなくボタンダウンのプルオーバー、という型を発表して、アロハ界に革命を起こすわけです。
で、その裏生地使い用に開発された生地というのが、主に綿60%ポリエステル40%の混紡の生地で、コットンの風合いを活かしつつパリッと涼しく着られる、というこれまた秀逸なもの。
一度着ていただければ、その風合いの良さ、肌触りの良さ、快適さを味わっていただけるはずです。
ところが、それまでずっとメイド・イン・HAWAIIで作ってきたレインですが、数年前ハワイ工場を閉めてしまいます。
そこからアジア製のものが世に出始めるわけです。
品質自体にそこまで変化はなかったんですが、気持ち的にやはりレインは、というかアロハ・シャツはHAWAII製がいい。
ということで昨年満を持して登場したのが…
このシリーズです。
Made in Hawaii。
待望の、というヤツです。
で、こちらの生地は少しイレギュラーで、100%タヒチアン・コットン。
さらりと柔らかいコットン100%の生地なんです。
BDで、
袖幅がゆったり。
こうでなければアロハではありません。
細身じゃ雰囲気が出ない。
これが良いんです。
意外と、というのは失礼ですが、ポケットは柄をちゃ~んと合わせています。
ハワイではレイン・スプーナーのシャツは、フォーマルでも着られるものもビシッと生産しています。
まぁアロハ・シャツは冠婚葬祭オールOKなんですが、その中でもビシッと着られるものも揃えているわけです。
ポケットの柄を合わせる、という基本的な部分もちゃんとしてます。ってことです。
柄の中に「Reyn Spooner」と綴ってあります。
後姿。
こちらがグリーン(色名 SEAFOAM )で、
こちらがブルーです。
同じ生地、同じ柄です。
後。
襟。
ボタンにもReyn Spoonerの文字が。
こちらも格好良いですね。
で、さらにサイズが各1サイズずつになってしまっているものもございます。
例えばこれとか。
レイン・スプーナー創業50周年の限定復刻シリーズ。
創業当時のラハイナ柄を復刻したものですね。
色も柄もすこし渋みがあって格好良いです。
センター・ボックスプリーツ。
後姿。
Mサイズのみとなっております。
レインのMだと、けっこう大柄な方でもジャストで着ていただけると思います。
ほどほどにビッグマン、お待ちしております。
あとは、
長袖もあります。
これももちろんMade in Hawaii。
この長袖はプルオーバーではなく前開きなので、シャツ・ジャケットのようなアウター感覚で羽織っても格好良いと思います。
もちろん1枚でロールアップして、というのは外せません。
長袖も格好良いですよ。
で、もちろん私も今日は…
PANTS / F.O.B. FACTORY F1134 PIQUE 5P PANT ¥12,960
SHOES / PARABOOT ANCYL ¥27,540
レイン。
8月解禁ってわけではないんですが、梅雨が明けるとなんとなく「よ~し、レイン着るかぁ!」という気分になります。
で、レインを着るとなんとなく暑さを楽しみたい欲求にかられましてですね、つい車の窓全開でエアコンOFFで走ってみたりするわけです。
家の冷房も消して、上に貼りつけたオージ・コタニを聴いて、夏を楽しみたくなるわけです。
まぁクルマも家も、しばらくすると我慢できなくなって冷房ガンガンにするわけなんですが。
夏本番。
是非、アロハでも着て暑さを楽しんでみてください。
☆REYN SPOONER
◎おまけ
夏は関係ないんですが、この動画はもうなんというか…
とりあえず視てください。
若手に混じったジダン師匠が、GKをかわいそうな目に合わせます(笑)
画質が悪いので見にくいですが、最初のトラップの柔らかさと、最初のフェイントのキレ。
そしてアイデア(最後をループで打っちゃうとことか)。
もうね、悶絶ですよ。
たしかにジダンは現役時代、メチャクチャ当たりが強かったし、ヘディングも強かったですが、やはりなにより圧倒的に“巧かった”。
この画像はあれですけど、ジダンくらいに圧倒的に巧ければ、相手がどんなチームで、どんなシステムでも関係ない。ってのを見事に証明しちゃった人ですよね。
やっぱ技術。
そしてアイデア。
ファン・ペルシも子供相手にテクニックを存分に、大人気ないくらい披露しています。
クリスチアーノだってメッシだってイブラだってロッベンだって、速い強いだけじゃなくてちゃんと“圧倒的に巧い”もんなぁ。
大事なのは監督人事だけじゃない!!
若年層からの技術的・戦術的な指導が、ドイツを頂点に導いたわけであるからして!!
ツネ(宮本恒靖新技術委員長)!そこらへんを頑張ってくれ!!
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ