みなさん、こんにちは。141です。
今日の新潟市は、昨日とうって変わって、朝からものすごい雨。
まさしく『豪雨』だとか『バケツをひっくる返したような』という表現がぴったりな降り方でした。
今(10時50分頃)の、ノーザン付近は、少し雨もおさまってきたかとおもいましたが、時折激しく降ったり、小振りになったりの繰り返しです。
避難勧告や避難情報の発令された地域もあります。
まだまだ予断を許さない状況です。
どうぞ、みなさまお気をつけて。
やむなくクルマを運転するかたは、どうか慎重な運転を。
こんな時は、多少約束の時間に遅れたっていいんです。
取引先や上司にそれで怒られたっても、もっと優先すべきものがあるはずです。
と、エラそうに言いつつも、自分はいつも余裕を持って運転しているかというと???です。
こういう時こそ気をつけねば。
というわけで、今日は先日の川遊びの模様を・・・とおもいましたが、こんな時に川なんて近づいちゃダメですよね。
早出川で遊んできたのですが、今はその早出川流域の一部の地方に避難勧告が出されているようです。
どうぞ、付近にお住まいのかたは充分にお気をつけください。
というわけで、雨の日は安全な場所にいるのが一番ということで・・・
・・・・カミさんとチビが法事の旅行に行ってる間にHP(ホーム・パーチー)を開催しました。
HPといってもH・H・P(ヒトリ・ホーム・パーティ)じゃなくって、ちゃんと(笑)友達呼んでのパーティです。
料理は簡単にテイク・アウト品で。
下(しもと読みます。新潟の下町の意)の名店、鳥やすの焼き鳥や
白山裏の名店、みつおかのコロッケ
佐渡の名店、早助のいごねり。
いご(えご)というのは海草の一種で、それを煮詰めて練ってゼリー状に固めたものです。
ワタシの大好物。
食べ方にもこだわりがあって、通常の酢味噌ではなく、ネギ醤油や生姜醤油でいただきます。
そういえば昔、『いごねりパーティ』なるものを開催したことも。
いごくさを仕入れて、自家製いごねりパーティ。
家中のバットや平たい容器を掻き集めて作ったのですが、食べても食べてもお腹いっぱいにならない(笑)。
お酒も各自持ち寄り。
レバーにロゼかよ!とおもいましたが、このワイナリーのオーナーがブラッド・ピットと聞いて、急に評価が一転するワタシ。
舌よりも耳で飲む、というのはこのことか。
でもブラピのイメージって、ワタシの中では
●無名時代に出演したテルマ&ルイーズのギャラで、ずっと憧れていたイームズのヴィンテージ・チェアを購入した。
だとか
●デジタル時代になっても、来日時にはライカのたしかM6(フィルム・カメラ)を首からぶら下げていた
などということから、『粋な趣味人』という印象です。
ワイナリーのオーナーというのも、きっと商売抜きにワインが好きでやってるんだろうな、とおもいます。
出演作については、あまり観ていないのでよくわかりません(笑)。
そして、この日のHPのテーマは、デザート・アイランド・レコード。
無人島に持っていくなら・・・というレコード・CDを各自持ち寄っての音楽館紹介。
みんないろんなレコードを持ち寄って
家族不在なので大音量で
お酒もガンガン
楽しいHPでした。
そして、翌日。
ゴハンをチンしようとおもい、お皿にかぶさっていたフタを開けると
こんなメッセージ。
この日は血痕(入籍)10執念でした。
おもえば入籍前夜、『今夜は独身最後の夜じゃ~』とばかりにしこたま酒を飲んで、
翌朝気がつくと、関屋駅のホーム。
当時は今みたいな近代的なホームではなく、屋根もなく待合用のきたない小屋がホームにありました。
どうやら、その小屋を家と間違えたようでした。
いくら家がウサギ小屋でも、間違えようがない気もしますが(笑)、そんだけ飲んだということでしょう。
朝焼けを見ながら、タクシーでもとおもいましたが、財布の中身はスッテンテン。
仕方なく重い頭を抱え、トボトボと歩いて自宅に帰りました。
もちろん、カミさんには二日酔いの素振りなど微塵も見せずに2人で市役所へ届けを。
今思い起こせばその当時は、給料の多くはお酒に使い、スッテンテンになるまで飲んでいました。
もちろんタクシー代など勿体ないので、当時の勤務先やクルマに寝泊まりして、初バスで自宅に戻ってシャワーを浴びてまた仕事にトンボ返り。
当時はオーバー・スペックなシュラフなどなく、冬の車中泊はツラかった。
警察に起こされたことも。
しかし、何をそこまでして飲みたかったのか。
月~土曜日まで毎日バー・ソウル・ラブ(現クラブ・ハレルヤ)でレコード&お酒の日々。
若かりしころの懐かしい思い出です。
そういえば、入籍前夜に一緒に飲んだ人は昨日のHPにもご招待したかた。
あとで気づきましたが、不思議な関係というか、進歩してないというか。。。
そして血痕10執念HPは関屋駅・・・いや自宅で
ビールはCOEDO
ノーザン・アイランダーのKNIさまFKMTさまからの頂きもの。ゴチソウサマでした。
ワイン・セラーの中身は入籍日に買った高級ワイン・・・
・・・ではなくて
スイート・テン・自家製ぬか漬け。
カミさんにナイショで漬けはじめたのですが、すぐにバレてしまいました。
夫婦間のナイショ事はいけませんね~。
豪華に鶏唐揚げ
KNIさまに教えて頂いたサビ入りかんぴょう巻。
うちではみんな大好物で、しょっちゅうやるのですが、ワサビを後から付けるのとは全然違ってビックリ。
これから141家の定番はサビ入りかんぴょう巻です。
そして、BGMはというと
Paul Williamsのレコードを。
血痕、いや結婚披露パーティのゲストへのお土産にオリジナルCDを作ったのですが、そのCDのラストの曲。
パーティでもDJのタロウさん(クラブ・ハレルヤ・マスター)にかけてもらった思い出の曲。
タイトルは I never had it so good
邦題を今初めて知って赤面 『こんな恋は初めて』だそうです。
でも、クサイと言われようと大好きな曲。
2枚だとおもっていたら、3枚ありました。
そのうち2枚は、文字通り擦り切れるほど聞きこんだ中古レコード屋ならVG-査定の盤質(笑)。
カネも持っていないし、レースにも勝ったことはない、オレのジョークはつまらない~
~という歌い出しで始まるこの曲。
バックはジェームス・テイラーでお馴染みのザ・セクション。
おそらくこの動画のセクションはJTとキャロル・キングのツアーからのものだとおもいます。
というわけで
☆『昨日聴いた一曲』(備忘録)はコチラ。
ではでは、くだらないHPネタでスンマセン。
141
今日の新潟市は、昨日とうって変わって、朝からものすごい雨。
まさしく『豪雨』だとか『バケツをひっくる返したような』という表現がぴったりな降り方でした。
今(10時50分頃)の、ノーザン付近は、少し雨もおさまってきたかとおもいましたが、時折激しく降ったり、小振りになったりの繰り返しです。
避難勧告や避難情報の発令された地域もあります。
まだまだ予断を許さない状況です。
どうぞ、みなさまお気をつけて。
やむなくクルマを運転するかたは、どうか慎重な運転を。
こんな時は、多少約束の時間に遅れたっていいんです。
取引先や上司にそれで怒られたっても、もっと優先すべきものがあるはずです。
と、エラそうに言いつつも、自分はいつも余裕を持って運転しているかというと???です。
こういう時こそ気をつけねば。
というわけで、今日は先日の川遊びの模様を・・・とおもいましたが、こんな時に川なんて近づいちゃダメですよね。
早出川で遊んできたのですが、今はその早出川流域の一部の地方に避難勧告が出されているようです。
どうぞ、付近にお住まいのかたは充分にお気をつけください。
というわけで、雨の日は安全な場所にいるのが一番ということで・・・
・・・・カミさんとチビが法事の旅行に行ってる間にHP(ホーム・パーチー)を開催しました。
HPといってもH・H・P(ヒトリ・ホーム・パーティ)じゃなくって、ちゃんと(笑)友達呼んでのパーティです。
料理は簡単にテイク・アウト品で。
下(しもと読みます。新潟の下町の意)の名店、鳥やすの焼き鳥や
白山裏の名店、みつおかのコロッケ
佐渡の名店、早助のいごねり。
いご(えご)というのは海草の一種で、それを煮詰めて練ってゼリー状に固めたものです。
ワタシの大好物。
食べ方にもこだわりがあって、通常の酢味噌ではなく、ネギ醤油や生姜醤油でいただきます。
そういえば昔、『いごねりパーティ』なるものを開催したことも。
いごくさを仕入れて、自家製いごねりパーティ。
家中のバットや平たい容器を掻き集めて作ったのですが、食べても食べてもお腹いっぱいにならない(笑)。
お酒も各自持ち寄り。
レバーにロゼかよ!とおもいましたが、このワイナリーのオーナーがブラッド・ピットと聞いて、急に評価が一転するワタシ。
舌よりも耳で飲む、というのはこのことか。
でもブラピのイメージって、ワタシの中では
●無名時代に出演したテルマ&ルイーズのギャラで、ずっと憧れていたイームズのヴィンテージ・チェアを購入した。
だとか
●デジタル時代になっても、来日時にはライカのたしかM6(フィルム・カメラ)を首からぶら下げていた
などということから、『粋な趣味人』という印象です。
ワイナリーのオーナーというのも、きっと商売抜きにワインが好きでやってるんだろうな、とおもいます。
出演作については、あまり観ていないのでよくわかりません(笑)。
そして、この日のHPのテーマは、デザート・アイランド・レコード。
無人島に持っていくなら・・・というレコード・CDを各自持ち寄っての音楽館紹介。
みんないろんなレコードを持ち寄って
家族不在なので大音量で
お酒もガンガン
楽しいHPでした。
そして、翌日。
ゴハンをチンしようとおもい、お皿にかぶさっていたフタを開けると
こんなメッセージ。
この日は血痕(入籍)10執念でした。
おもえば入籍前夜、『今夜は独身最後の夜じゃ~』とばかりにしこたま酒を飲んで、
翌朝気がつくと、関屋駅のホーム。
当時は今みたいな近代的なホームではなく、屋根もなく待合用のきたない小屋がホームにありました。
どうやら、その小屋を家と間違えたようでした。
いくら家がウサギ小屋でも、間違えようがない気もしますが(笑)、そんだけ飲んだということでしょう。
朝焼けを見ながら、タクシーでもとおもいましたが、財布の中身はスッテンテン。
仕方なく重い頭を抱え、トボトボと歩いて自宅に帰りました。
もちろん、カミさんには二日酔いの素振りなど微塵も見せずに2人で市役所へ届けを。
今思い起こせばその当時は、給料の多くはお酒に使い、スッテンテンになるまで飲んでいました。
もちろんタクシー代など勿体ないので、当時の勤務先やクルマに寝泊まりして、初バスで自宅に戻ってシャワーを浴びてまた仕事にトンボ返り。
当時はオーバー・スペックなシュラフなどなく、冬の車中泊はツラかった。
警察に起こされたことも。
しかし、何をそこまでして飲みたかったのか。
月~土曜日まで毎日バー・ソウル・ラブ(現クラブ・ハレルヤ)でレコード&お酒の日々。
若かりしころの懐かしい思い出です。
そういえば、入籍前夜に一緒に飲んだ人は昨日のHPにもご招待したかた。
あとで気づきましたが、不思議な関係というか、進歩してないというか。。。
そして血痕10執念HPは関屋駅・・・いや自宅で
ビールはCOEDO
ノーザン・アイランダーのKNIさまFKMTさまからの頂きもの。ゴチソウサマでした。
ワイン・セラーの中身は入籍日に買った高級ワイン・・・
・・・ではなくて
スイート・テン・自家製ぬか漬け。
カミさんにナイショで漬けはじめたのですが、すぐにバレてしまいました。
夫婦間のナイショ事はいけませんね~。
豪華に鶏唐揚げ
KNIさまに教えて頂いたサビ入りかんぴょう巻。
うちではみんな大好物で、しょっちゅうやるのですが、ワサビを後から付けるのとは全然違ってビックリ。
これから141家の定番はサビ入りかんぴょう巻です。
そして、BGMはというと
Paul Williamsのレコードを。
血痕、いや結婚披露パーティのゲストへのお土産にオリジナルCDを作ったのですが、そのCDのラストの曲。
パーティでもDJのタロウさん(クラブ・ハレルヤ・マスター)にかけてもらった思い出の曲。
タイトルは I never had it so good
邦題を今初めて知って赤面 『こんな恋は初めて』だそうです。
でも、クサイと言われようと大好きな曲。
2枚だとおもっていたら、3枚ありました。
そのうち2枚は、文字通り擦り切れるほど聞きこんだ中古レコード屋ならVG-査定の盤質(笑)。
カネも持っていないし、レースにも勝ったことはない、オレのジョークはつまらない~
~という歌い出しで始まるこの曲。
バックはジェームス・テイラーでお馴染みのザ・セクション。
おそらくこの動画のセクションはJTとキャロル・キングのツアーからのものだとおもいます。
というわけで
☆『昨日聴いた一曲』(備忘録)はコチラ。
ではでは、くだらないHPネタでスンマセン。
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