スメドレーのVネックとギンガム・チェック　/ JOHN SMEDLEY ROE (2014.03.28)

みなさん、こんにちは。141です。

昨日の新潟市は霧がすごかったですね。

海沿いの道をクルマで走っていてもテトラポットが見えないほど。

昨日は義父YOSHIZOと東区の銭湯にいったのですが、クルマを降りてワタシとの会話。

141　『お義父さん、今日はすごい霧ですね～』

YOSHIZO　『何や?霧らてか?　てっきりピーイム　にじゅうご　かとおもったてや』

ワタシは内心、ピーイムじゃなくってピーエム、それに、にじゅうごじゃなくって一桁違ってるし・・・・

・・・と思いつつも、そこは義理の父を立てテキトーに話を合わせました。

そして、銭湯に入るととそこはみなYOSHIZOの顔なじみばかりです。

そこでもピーイム・にじゅうごの話題を切り出すYOSHIZO。

しかし、なんとみな普通に受け答えていました。

東区の老人の間では、何か特殊な単位があるのか？！

例えば、１グラムと言えばいいものを、わざわざタウリン１０００ミリ・グラム配合なんていうように。

恐るべし東区の老人。

なんでこんなに数字にこだわるかというと、４月１日からアレが上がりますね。

ノーザンでもそれに向けていろいろ準備中です。

みなさんも、是非アレが上がる前に是非！

ということで、今日はこちらのニットです。

JOHN SMEDLEY　　 ROE　￥25,000　+　TAX

ノーザン大定番のスメドレーのVネックの補充も届いておりました。

ノーザン・アイランダーでお持ちでないかたはいないくらいの超基本アイテム。

しかし、『いつでも買えるから』とか

『他のものに目を奪われていたら買い逃した』

な～んてかたのために、もう一度。

素材はすっべすべ～のシー・アイランド・コットン。

耐久性も抜群なので、洗濯機で洗えちゃいます。

また、春先だけではなく、夏に肩から掛けたり、秋口にトレーナー代わりに羽織ったりと、使える季節が長いのも、この素材の特徴です。

ちょっと狭目のVゾーンはBDシャツとの相性良し。

もちろん、Tシャツの上に着てもいやらしくならない、ほどほどのVエリア。

袖口はダブルで、長年着用してもダルダルになりません。

JOHN SMEDLEY　　 ROE　￥25,000　+　TAX

そしてこちらも大定番のシルバー。

上品で合わせやすい色目です。

そして、今日のリアル・コーディネート。

ホント、フツーの合わせ。

しかし、このVネック　+　チェック、とくにギンガムとの合わせは、今まで何千回やったんだろうか？

というほどのワタシの定番コーディネートなんですが、これがホントに飽きないです。

ブルックス、セロ、スキャッティ、アイク、ハートフォード、クリーブオブなんちゃら、ヒルデッチ　アンドなんちゃら、ボレッリ、などなどいろんなギンガム・シャツを着てきました。

ギンガム・チェック万歳です。

ちょこっと見渡しただけでも

いろんなチェックのシャツがノーザン店頭に並んでおります。

こちらも是非是非よろしくお願いいたします。

☆オマケ　『ふきのとう狩り』その①

昨日は、お天気も昼から回復するとの予報だったので、義父YOSHIZOとふきのとう狩りに行ってきました。

雪がまだまだ多くて

YOSHIZO曰く

『おらぁ、ここ何十回も来てんだ～』

『こんなに雪が多くては、ふきのとうもまだらて～』

『やっぱ、早いな～』

『何十回も来てるすけ、わかるんだて～』

するとチビタロウが

『あったよ～、おじいちゃん!!!』

あたりを見回すとそこらじゅうに。

チビたちはふきのとう大好物なのと目がいいのでトリュフ犬のように嗅ぎまわります。

するとYOSHIZO　

『何十回も来てるすけわかるんだて～、ああいうところにけっこうあるんだて～』

『一つ見つかると回りにもあるすけ、よう見てな』

さすが素早い変わり身。