みなさん、こんにちは。
北陸勢同士の対決となったサッカー高校選手権決勝。
素晴らしい試合でした。
ず~っと攻め続ける富山第一と、それをことごとく跳ね返す星陵。
最後の最後におもわぬ展開となり。
しかし、あの決勝ゴールは凄かった。
満員の国立で、建て替え前の最後の大会。
そこで石川と富山の代表が優勝を争うなんて。
なんか感慨深いですね。
かたっぽが新潟だったらもっとよかったのに(笑)。
でもおなじ日本海側の住人として、すごく誇りにおもいます。
両校とも40数台のバスで応援に来たそうなんですが、
新潟が雪のため、12時間もかかったとのこと。
新潟県民を代表して謝りたいと思います。
エラいすいませんでした。
来年は新潟もがんばってもらいたい。
あ、甲子園もね。
てなわけで、本日のご紹介はこちらのブーツを。
レッド・ウイングを代表するモデルのひとつ、#8866です。
"赤茶のペコス" と呼ばれてるモデルですね。
昔はアイリッシュ・セッターのタグがつき、品番も#866というものでした。
ワタシの2足目のレッド・ウイングもこのモデル。
コレですね。
買ったのは大学2年のときか。
え~、1982年頃だとおもいます。
現行品と並べてみましょう。
30年の時間の積み重ね。
いちおう、オールソールは3回目。
バイクでもガンガン使ってました。
けっこう、ダメな使い方もいっぱいしてますね。
でも、これがワークブーツなんです。
ワークブーツだけは、あんまりキレイキレイに履いてもサマになりません。
キズやシミを気にしたり。
っていうか、新品の状態でもキズやシミはついてるんですが(笑)。
それが気になるようなひとにはおすすめできないのがレッド・ウイング。
そんなことを気にせず、ガンガン履いて。
そして何年かたったときに、そこにあるのがあなただけのレッド・ウイング。
おなじモデルを同時に買って履いて行っても、
そのひとの履き方や手入れの仕方で全く表情が違ってきます。
たまに "昔のものはありますか?"
なんて聞かれることもあるんですが、
それもすご~くナンセンス。
全く意味なし、耳なし芳一。
そんなもんに高いオカネ出して、
それもサイズが合わないヤツを無理矢理履くのは愚の骨頂。
現行品をジャスト・サイズで買って、それを長~く履くのがいちばんいいんです。
それこそが最高にカッコいいと思うんですね。
だから早く買って早く履いてください。
で、その#8866をイシイがこんなかんじで。
スティアンコルのシェトランド・ウールのジップ・アップにスメドレー。
そしてFOBのデニムに。
新品の状態がいちばんカッコ悪いのもワーク・ブーツ。
でも、すべてはここからなんですよ。
RED WING #8866 ORO-RUSETT ¥33,810
OUTER / SOUTIENCOL SHETLAND TWEED ZIP-UP BLOUSON ¥40,950
KNIT / JOHN SMEDLEY BOWER ¥25,200
PANT / F.O.B.FACTORY F151 ¥23,100
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
けさも、きのうみたいなおてんき。
海はこんなです。
すご~くさむいです。
カモメもさむいそうです。
おひさまがでてもさむいです。
さらさらのこまかい雪がながれてきます。
ぢゃあ、みなさんまたね。
ぼちぼち、ちゃんとオシゴトしようね。
タナベ マロ