みなさん、こんにちは。141です。
ちょっと前のこと、チビどもがデパートに行ったときの報告を受けました。
その内容はというと、エスカレーターがもの珍しくて、はしゃぎまわって危険で大変だったと。
そうそう、ノーザンの周りは一面田んぼが広がり、エスカレーターがある建物なんてほとんどなく・・・
・・・おいおい、いつの時代の話だ?!
もちろん、どこの商業施設に行ってもエスカレーターは普通にあります。
では何故チビどもはそんなにはしゃいだのか??
よく考えてみたら、そういうところに連れて行った記憶がほとんどありません。
デパートはもちろん、遊園地もマックもファミレスもドリンク・バーの仕組みも知らないチビども。
トイザらスもついこの間知ったばかり(笑)。
連れていくのは、キャンプ場に公園、山、川、林・・・そんなところばっかり。
泊まるのはポリエステル製の建物で羽毛入りの袋にくるまって寝るようなことばっかし。
それはそれでいいとおもうのですが・・・。
ちょっと話はそれますが、ある時友人がこう言いました。
『東京には何でもある』と。
それに対して私の考えは
『東京には何もない』
それぞれ正解でも不正解でもなくて、何を求めるかによって答えは違ってくるとおもうのですが
私の偏った価値観を押し付けるのではなく、
たまにはチビどもにも、商業施設や大都会にしかないものを見せてやろうと、
東京旅行を計画しました。
が、しかし東京ではなくてアソコに行きたいということで、急遽行き先変更(笑)。
北陸自動車道を西へ西へと。
以前にもお伝えしたように、11月中旬でしたが、高速道には雪が。
早めにタイヤを変えておいてよかった。
向かった先は、福井県の恐竜博物館。
ホレ、エスカレーターだぞ。
今日は好きなだけ乗っていいからな。
いきなりティラノのお出迎え。
コイツは余裕だけど
コイツは近づけない。
それにしても、凄い展示物の量
そして質。
とても写真では伝えきれないスケール。
でも
一番盛り上がったのは、博物館前の公園で見つけたミミズいじり。
オイ、コラー、5時間かけてきて、やってることは家の近所といっしょじゃねーかー!!!
(でも内心では、子供は外で遊ぶのが一番じゃ。)
さて、博物館を後にし、今度は今日のお宿に向かいます。
一日2組限定、いつものアレで女将に通じる老舗旅館・・・・
・・・・なんて夢だけど、現実は800人くらい宿泊出来るマンションみたいな大ホテル旅館。
ひとっ風呂浴びて浴衣に着替えたら、お食事タイム。
チビタロウは豪華なお子様セット。
さらに、煮込みハンバーグまで。
一方チビノスケは
コアラのマーチ?? まさかこの歳でダイエット??
もちろんそんなわけはなくて、全くお子様ランチ的なものに興味のないコイツは
たったこれだけ。
ストイックに『刺身の道』を追求。
カニと茶碗蒸しを付けましょうか?という提案も拒否。
そんなもんいらないから、刺身の質を上げてくれ、と。
しかし、あの豪華なお子様ランチとこれっぽっちの刺身ライスが同じ値段とは(笑)。
『老人感』30%アップのなんともいえない渋い色目の浴衣セット。
お品書きに書いてあるのとちょっと出てくる順番が違ったので、やんわり~と仲居さんに言ったら
サービスにノドグロが出てきました。ラッキー!
食事を終えて
しつけの行き届いたバカ息子たち。
そして翌日は、のとじま街道を海沿いに北に向かいました。
『老人と海』その①
のとじま水族館にとうちゃこ。
いきなりジンベエザメ。
『老人と海』その②
イルカに餌付けも出来ます。
ペンギンとお散歩。
『老人と海』その③
海とのこの距離感。
新潟の水族館とはかなり違います。
交通の便もあまりよくないところで、しかも平日なのに新潟の10倍くらい人が来てました。
そして帰りは鮮魚センターに寄って
刺身
そしてカニ釣り。
楽しい旅行でした。
ではでは、また。
141
ちょっと前のこと、チビどもがデパートに行ったときの報告を受けました。
その内容はというと、エスカレーターがもの珍しくて、はしゃぎまわって危険で大変だったと。
そうそう、ノーザンの周りは一面田んぼが広がり、エスカレーターがある建物なんてほとんどなく・・・
・・・おいおい、いつの時代の話だ?!
もちろん、どこの商業施設に行ってもエスカレーターは普通にあります。
では何故チビどもはそんなにはしゃいだのか??
よく考えてみたら、そういうところに連れて行った記憶がほとんどありません。
デパートはもちろん、遊園地もマックもファミレスもドリンク・バーの仕組みも知らないチビども。
トイザらスもついこの間知ったばかり(笑)。
連れていくのは、キャンプ場に公園、山、川、林・・・そんなところばっかり。
泊まるのはポリエステル製の建物で羽毛入りの袋にくるまって寝るようなことばっかし。
それはそれでいいとおもうのですが・・・。
ちょっと話はそれますが、ある時友人がこう言いました。
『東京には何でもある』と。
それに対して私の考えは
『東京には何もない』
それぞれ正解でも不正解でもなくて、何を求めるかによって答えは違ってくるとおもうのですが
私の偏った価値観を押し付けるのではなく、
たまにはチビどもにも、商業施設や大都会にしかないものを見せてやろうと、
東京旅行を計画しました。
が、しかし東京ではなくてアソコに行きたいということで、急遽行き先変更(笑)。
北陸自動車道を西へ西へと。
以前にもお伝えしたように、11月中旬でしたが、高速道には雪が。
早めにタイヤを変えておいてよかった。
向かった先は、福井県の恐竜博物館。
ホレ、エスカレーターだぞ。
今日は好きなだけ乗っていいからな。
いきなりティラノのお出迎え。
コイツは余裕だけど
コイツは近づけない。
それにしても、凄い展示物の量
そして質。
とても写真では伝えきれないスケール。
でも
一番盛り上がったのは、博物館前の公園で見つけたミミズいじり。
オイ、コラー、5時間かけてきて、やってることは家の近所といっしょじゃねーかー!!!
(でも内心では、子供は外で遊ぶのが一番じゃ。)
さて、博物館を後にし、今度は今日のお宿に向かいます。
一日2組限定、いつものアレで女将に通じる老舗旅館・・・・
・・・・なんて夢だけど、現実は800人くらい宿泊出来るマンションみたいな大ホテル旅館。
ひとっ風呂浴びて浴衣に着替えたら、お食事タイム。
チビタロウは豪華なお子様セット。
さらに、煮込みハンバーグまで。
一方チビノスケは
コアラのマーチ?? まさかこの歳でダイエット??
もちろんそんなわけはなくて、全くお子様ランチ的なものに興味のないコイツは
たったこれだけ。
ストイックに『刺身の道』を追求。
カニと茶碗蒸しを付けましょうか?という提案も拒否。
そんなもんいらないから、刺身の質を上げてくれ、と。
しかし、あの豪華なお子様ランチとこれっぽっちの刺身ライスが同じ値段とは(笑)。
『老人感』30%アップのなんともいえない渋い色目の浴衣セット。
お品書きに書いてあるのとちょっと出てくる順番が違ったので、やんわり~と仲居さんに言ったら
サービスにノドグロが出てきました。ラッキー!
食事を終えて
しつけの行き届いたバカ息子たち。
そして翌日は、のとじま街道を海沿いに北に向かいました。
『老人と海』その①
のとじま水族館にとうちゃこ。
いきなりジンベエザメ。
『老人と海』その②
イルカに餌付けも出来ます。
ペンギンとお散歩。
『老人と海』その③
海とのこの距離感。
新潟の水族館とはかなり違います。
交通の便もあまりよくないところで、しかも平日なのに新潟の10倍くらい人が来てました。
そして帰りは鮮魚センターに寄って
刺身
そしてカニ釣り。
楽しい旅行でした。
ではでは、また。
141