みなさん、こんにちは。
コバヤシです。
このあいだのお休みは
風邪気味だったこともあり、
ひさしぶりに家でゆっくり。
昼寝してYouTube観たりなんかしてると
あっという間に時間が過ぎていきます。
まあ、たまにはこういう
休みらしい休みも必要ですね。
で、きょうはさっそく、
そのとき見つけた宇多田ヒカルさんによる
U2のカバーをかけながら、
秋冬おすすめ第七弾を
お送りいたします。
まずはスティアンコルの
ウィリス&ガイガー。
オリジナルは言わずと知れたアメリカの、
伝説的なハンティング・ジャケットですが、
スティアンコルではイタリア、
オルメテックス社のオイルド・クロスを使用。
オイルド・クロスと言っても
ベタつきは少なめでしっとりとしたかんじ。
着こんでアタリが出たり、
汚れなんかがついてもカッコいいですよ。
職人泣かせの立体的なポケットも
見事に再現。
内側にはライナー用のボタン付き。
残すところサイズ2のみ。
オトコっぽいジャケットを
お探しの方にはおすすめです。
続いては、こちらもタフな男のブーツ。
レッド・ウィングのエンジニア#9269D。
この秋冬は完全限定生産で、
毛足の長いラフアウト・レザーや、
少し細めのシャフト、
低めの位置につけられた
アンクル・ストラップなど、
1991年発売当時のモデルを忠実に復刻。
これはもうエンジニア好きの方には
たまらないでしょう。
ベージュ色のスエードは重くなりすぎず、
春夏も合わせやすいですね。
で、きょうはその復刻モデルたちを
コンナカンジで。
スメドレーのカーディガン、
ペットワースのインディゴと、
マフラーはピンテールのミッドナイト。
パンツはひさしぶりに復活したFOBのカーゴ。
ワタシのは3年くらい穿いてるやつ。
アタリもいいかんじに出てます。
なかなかコシのある生地なんで、
一年中使えますよ。
どれもクラシックなものばかりですが、
またいつ無くなるかわかりません。
手に入るうちにぜひ。
☆OUTER SOUTIENCOL WILLIS&GEIGER #182007 ¥74,520
☆SHOES RED WING 9269D ¥54,864
☆KNIT JOHN SMEDLEY PETWORTH ¥36,720
☆PANTS F.O.B. FACTORY F0422 CARGO PANTS ¥18,360
☆STOLE JOHN SMEDLEY PINTAIL ¥19,440
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◎東京へ行ってきました。~後編~
☆2018秋冬コバヤシ的おすすめ、その⑥&東京へ行ってきました。~前編~(2018.12.11)
宇多田さんのライブを楽しんだ翌日、
ホテルをチェックアウトしたら、
電車で浅草へ。
浅草寺の雷門前はものすごい人混み。
仲見世通りを通っていると
日本人観光客と同じくらい
外国人観光客の方も見かけます。
こっそりワタシみたいな
ウチュウジンもいるかも。
五重塔を横目に宝蔵門をくぐると、
本堂です。
今年一年の感謝と来年も良い年であるように
お参りしてきました。
浅草寺を後にしたら
隅田川に架かる、
吾妻橋を渡ります。
有名なアサヒビール本社と
スーパードライホールも見えますね。
この印象的なビルとオブジェは
フランスのデザイナー、
フィリップ・スタルクによるもの。
アサヒビールタワーは
泡のあふれるビール・ジョッキ、
ホールは聖火台、オブジェは
燃え盛る炎をイメージしているようです。
そのビルの横を通って、
さらに歩いていくと
見えてきました、
東京スカイツリーが。
2012年に開業したからと言うもの
一度行って観たかったんです。
間近で見るとやはりデカい。
入口のある4Fフロアからエレベーターに乗り、
高さ350メートルにある第一展望台までは
わずか50秒!でとうちゃこ。
静かすぎて移動している実感が
わかなかったな。
展望デッキでは東京が一望できます。
せっかくなんで、
ここからまたエレベーターに乗り、
高さ450メートルにある第二展望台へ。
ちょっと窓枠が邪魔ですが、
確かに一段上がった感があります。
夜景も良さそうですね。
下りのエレベーターに乗り、
フロア340にあるガラス床にも挑戦。
厚さ12mmの強化ガラスを
4枚重ねてあるとはいえ、
下を見ると思わずアレが
縮みあがってしまいました。
帰りのエレベーターもあっという間。
周りにあるショッピングセンターを
ブラブラしたら電車に乗り東京駅へ。
東京駅でお土産を買ったら
また上越新幹線で新潟へ帰ります。
あっという間の二日間。
わりと天気が良くて助かりました。
天気が良ければ旅行は
成功したも同然ですからね。
今度はどんなコースで行こうかな、
東京。
それでは、また。
コバヤシ