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2018秋冬コバヤシ的おすすめ、その⑦&東京へ行ってきました。~後編~(2018.12.18)

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みなさん、こんにちは。

コバヤシです。

このあいだのお休みは
風邪気味だったこともあり、
ひさしぶりに家でゆっくり。

昼寝してYouTube観たりなんかしてると
あっという間に時間が過ぎていきます。

まあ、たまにはこういう
休みらしい休みも必要ですね。

で、きょうはさっそく、
そのとき見つけた宇多田ヒカルさんによる
U2のカバーをかけながら、



秋冬おすすめ第七弾を
お送りいたします。

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まずはスティアンコルの
ウィリス&ガイガー。

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オリジナルは言わずと知れたアメリカの、
伝説的なハンティング・ジャケットですが、

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スティアンコルではイタリア、
オルメテックス社のオイルド・クロスを使用。

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オイルド・クロスと言っても
ベタつきは少なめでしっとりとしたかんじ。
着こんでアタリが出たり、
汚れなんかがついてもカッコいいですよ。

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職人泣かせの立体的なポケットも
見事に再現。

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内側にはライナー用のボタン付き。

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残すところサイズ2のみ。
オトコっぽいジャケットを
お探しの方にはおすすめです。

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続いては、こちらもタフな男のブーツ。
レッド・ウィングのエンジニア#9269D。

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この秋冬は完全限定生産で、
毛足の長いラフアウト・レザーや、

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少し細めのシャフト、

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低めの位置につけられた
アンクル・ストラップなど、
1991年発売当時のモデルを忠実に復刻。

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これはもうエンジニア好きの方には
たまらないでしょう。

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ベージュ色のスエードは重くなりすぎず、
春夏も合わせやすいですね。

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で、きょうはその復刻モデルたちを
コンナカンジで。

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スメドレーのカーディガン、
ペットワースのインディゴと、
マフラーはピンテールのミッドナイト。

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パンツはひさしぶりに復活したFOBのカーゴ。
ワタシのは3年くらい穿いてるやつ。

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アタリもいいかんじに出てます。
なかなかコシのある生地なんで、
一年中使えますよ。

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どれもクラシックなものばかりですが、
またいつ無くなるかわかりません。
手に入るうちにぜひ。


☆OUTER SOUTIENCOL WILLIS&GEIGER #182007 ¥74,520
☆SHOES RED WING 9269D ¥54,864

☆KNIT JOHN SMEDLEY PETWORTH ¥36,720
☆PANTS F.O.B. FACTORY F0422 CARGO PANTS ¥18,360
☆STOLE JOHN SMEDLEY PINTAIL ¥19,440

商品名をクリックしていただくと、
ウェブショップへジャンプします。



◎東京へ行ってきました。~後編~

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2018秋冬コバヤシ的おすすめ、その⑥&東京へ行ってきました。~前編~(2018.12.11)

宇多田さんのライブを楽しんだ翌日、
ホテルをチェックアウトしたら、
電車で浅草へ。

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浅草寺の雷門前はものすごい人混み。

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仲見世通りを通っていると
日本人観光客と同じくらい
外国人観光客の方も見かけます。
こっそりワタシみたいな
ウチュウジンもいるかも。

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五重塔を横目に宝蔵門をくぐると、

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本堂です。
今年一年の感謝と来年も良い年であるように
お参りしてきました。

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浅草寺を後にしたら
隅田川に架かる、

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吾妻橋を渡ります。
有名なアサヒビール本社と
スーパードライホールも見えますね。

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この印象的なビルとオブジェは
フランスのデザイナー、
フィリップ・スタルクによるもの。

アサヒビールタワーは
泡のあふれるビール・ジョッキ、
ホールは聖火台、オブジェは
燃え盛る炎をイメージしているようです。

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そのビルの横を通って、
さらに歩いていくと
見えてきました、
東京スカイツリーが。

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2012年に開業したからと言うもの
一度行って観たかったんです。

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間近で見るとやはりデカい。

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入口のある4Fフロアからエレベーターに乗り、
高さ350メートルにある第一展望台までは
わずか50秒!でとうちゃこ。
静かすぎて移動している実感が
わかなかったな。

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展望デッキでは東京が一望できます。

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せっかくなんで、
ここからまたエレベーターに乗り、
高さ450メートルにある第二展望台へ。

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ちょっと窓枠が邪魔ですが、
確かに一段上がった感があります。
夜景も良さそうですね。

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下りのエレベーターに乗り、
フロア340にあるガラス床にも挑戦。
厚さ12mmの強化ガラスを
4枚重ねてあるとはいえ、
下を見ると思わずアレが
縮みあがってしまいました。

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帰りのエレベーターもあっという間。
周りにあるショッピングセンターを
ブラブラしたら電車に乗り東京駅へ。

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東京駅でお土産を買ったら
また上越新幹線で新潟へ帰ります。

あっという間の二日間。
わりと天気が良くて助かりました。
天気が良ければ旅行は
成功したも同然ですからね。

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今度はどんなコースで行こうかな、
東京。



それでは、また。


   コバヤシ







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