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2018秋冬コバヤシ的おすすめ、その④~MAMMUT&BIBURY COURT~(2018.11.22)

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みなさん、こんにちは。

コバヤシです。

秋冬物の入荷もひととおり終わって
気がつけばもうすぐ11月も終わり。

夏が終わってからは
時間が過ぎるのが早かったな~。

だいぶ入荷ラッシュの
疲れも溜まってますが、
今年もあと一ヶ月ちょっと。

コバヤシ家恒例、
大みそかのすき焼きを楽しみに
ガンバロウ。

さて、本日も2018年の秋冬から
個人的におすすめなものを
ご紹介させていただきます。

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まずはマムートの
セオン・サーモ・コート。

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毎年、モデル名は変われども
ノーザンでは定番である
マムートのダウン・ジャケット。

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今年はアウター素材に
ウールのような見た目の
耐水圧20,000mmドライテックを採用。

雨具並みの防水性を持ちつつ、
めちゃくちゃシックな仕上がりで、
スーツに合わせても何ら違和感ありません。

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750フィルパワーのグース・ダウンは
軽くてヌックヌクの暖かさ。

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そのダウンをフードにもたっぷりと。
バズーカ・フードはボリューム感があって
見た目もバランス良し。

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新たに搭載された足さばきを良くする
サイド・ベンツ・ファスナーといい、
ホントに今年は会心の出来です。

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きょうはスメドレーのリチャーズ、
ミッドナイトを合わせてシンプルに。

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続いてはバイブリー・コートの
ウェールズ・デニム・ジャケット。

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こちらは1940年代にサヴィル・ロウで
仕立てられた軍服をモチーフに
岡山産デニムで仕立てたジャケット。

生デニムの風合いを楽しんでもらうために
あえてノンウォッシュ状態で出荷。

201809251640506203813[1].jpg

そのため、デザイナーの下間さんによると、
水洗い&天日乾燥にて、
幅で1㎝、着丈で2㎝くらいの
つまりがあるそうです。
この数値はお洗濯の仕方でも差が出ると
思われますので、あくまでもご参考に。

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そこらへんの手間がかかるところも
含めて楽しみたいこのジャケット。

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アジャスター付きの
ウエスト・ベルトや

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ボタンやポケットの作りも
クラシック。

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なかなか傑作なジャケットなので、
春夏はこの型でネイビー・リネンの
ものがあったらな~、
などと妄想してしまいます。

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FOBコーデュロイ・パンツのブラウン、
レッド・ウィングのアイアン・レンジ、
限定ネイビー・スエードで。

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マムートとバイブリー、
どちらも好評なので、
だいぶサイズ欠けしてますが、

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合う方はぜひ。


☆COAT MAMMUT SEON HS THERMO HOODED COAT ¥73,440
☆JACKET BIBURY COURT WALES DENIM JACKET ¥42,120

☆KNIT JOHN SMEDLEY RICHARDS ¥33,480
☆PANTS F.O.B. FACTORY F1151 CORDUROY 5P PANT ¥15,120
☆SHOES RED WING RW8117D IRON RANGE ¥40,932

商品名をクリックしていただくと、
ウェブショップへジャンプします。



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きのうは休みだったので、
午後は五泉市の方へ
ちょっとドライブに。

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五泉市蛭野地区の銀杏の木々は
黄葉時期になると
こがね色に染まることから
『黄金の里』と呼ばれています。

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天気はいまいちでしたが、
雨に濡れた落ち葉も綺麗でした。

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日が暮れるのも早くなって、
もう17時を過ぎると真っ暗。



帰りは映画館でクイーンの
『ボヘミアン・ラプソディー』を観賞。

いや~、素晴らしい映画でした。
終盤は涙が止まらない。

ミステリアスなイメージだった
フレディ・マーキュリーも
映画では人間くさいところが
ちゃんと描かれていて良かった。

クライマックスになっている
ライブ・エイドの映像も
映画を見終わった後だと
また見方が変わっておもしろいですよ。



“僕たちはみんな勝者なんだ~友よ~♪”

それでは、また。



   コバヤシ






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