みなさん、こんにちは。
コバヤシです。
秋冬物の入荷もひととおり終わって
気がつけばもうすぐ11月も終わり。
夏が終わってからは
時間が過ぎるのが早かったな~。
だいぶ入荷ラッシュの
疲れも溜まってますが、
今年もあと一ヶ月ちょっと。
コバヤシ家恒例、
大みそかのすき焼きを楽しみに
ガンバロウ。
さて、本日も2018年の秋冬から
個人的におすすめなものを
ご紹介させていただきます。
まずはマムートの
セオン・サーモ・コート。
毎年、モデル名は変われども
ノーザンでは定番である
マムートのダウン・ジャケット。
今年はアウター素材に
ウールのような見た目の
耐水圧20,000mmドライテックを採用。
雨具並みの防水性を持ちつつ、
めちゃくちゃシックな仕上がりで、
スーツに合わせても何ら違和感ありません。
750フィルパワーのグース・ダウンは
軽くてヌックヌクの暖かさ。
そのダウンをフードにもたっぷりと。
バズーカ・フードはボリューム感があって
見た目もバランス良し。
新たに搭載された足さばきを良くする
サイド・ベンツ・ファスナーといい、
ホントに今年は会心の出来です。
きょうはスメドレーのリチャーズ、
ミッドナイトを合わせてシンプルに。
続いてはバイブリー・コートの
ウェールズ・デニム・ジャケット。
こちらは1940年代にサヴィル・ロウで
仕立てられた軍服をモチーフに
岡山産デニムで仕立てたジャケット。
生デニムの風合いを楽しんでもらうために
あえてノンウォッシュ状態で出荷。
そのため、デザイナーの下間さんによると、
水洗い&天日乾燥にて、
幅で1㎝、着丈で2㎝くらいの
つまりがあるそうです。
この数値はお洗濯の仕方でも差が出ると
思われますので、あくまでもご参考に。
そこらへんの手間がかかるところも
含めて楽しみたいこのジャケット。
アジャスター付きの
ウエスト・ベルトや
ボタンやポケットの作りも
クラシック。
なかなか傑作なジャケットなので、
春夏はこの型でネイビー・リネンの
ものがあったらな~、
などと妄想してしまいます。
FOBコーデュロイ・パンツのブラウン、
レッド・ウィングのアイアン・レンジ、
限定ネイビー・スエードで。
マムートとバイブリー、
どちらも好評なので、
だいぶサイズ欠けしてますが、
合う方はぜひ。
☆COAT MAMMUT SEON HS THERMO HOODED COAT ¥73,440
☆JACKET BIBURY COURT WALES DENIM JACKET ¥42,120
☆KNIT JOHN SMEDLEY RICHARDS ¥33,480
☆PANTS F.O.B. FACTORY F1151 CORDUROY 5P PANT ¥15,120
☆SHOES RED WING RW8117D IRON RANGE ¥40,932
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きのうは休みだったので、
午後は五泉市の方へ
ちょっとドライブに。
五泉市蛭野地区の銀杏の木々は
黄葉時期になると
こがね色に染まることから
『黄金の里』と呼ばれています。
天気はいまいちでしたが、
雨に濡れた落ち葉も綺麗でした。
日が暮れるのも早くなって、
もう17時を過ぎると真っ暗。
帰りは映画館でクイーンの
『ボヘミアン・ラプソディー』を観賞。
いや~、素晴らしい映画でした。
終盤は涙が止まらない。
ミステリアスなイメージだった
フレディ・マーキュリーも
映画では人間くさいところが
ちゃんと描かれていて良かった。
クライマックスになっている
ライブ・エイドの映像も
映画を見終わった後だと
また見方が変わっておもしろいですよ。
“僕たちはみんな勝者なんだ~友よ~♪”
それでは、また。
コバヤシ