みなさん、こんにちは。141です。
ほぼ毎日利用しているノーザン近くのコンビニが、近々移転します。
道を挟んで、ノーザン側に近づくのでますます便利になりそうです。
それと関係あるのかないのかわかりませんが、最近やたらといろんなものをおすすめされます。
先日はお会計の時に、
『揚げ物揚げたてです、いかがですか~』
とおすすめされましたが、時刻は4時頃。
しかもその時買っていたのはコーヒー。
ちっ、コーヒーに唐揚げなんて、だれが頼むんだよ~、
とおもわず舌打ち(心の中で)しちゃいました。
以前飲食店では、ペリエにブルー・チーズをオーダーしている少年を見たし、
数年前に行ったジャパン・スネーク・センターの飲食店の売りは
『へび(料理)&コーヒー』だったりするから、人の味覚や好みは千差万別ですね。
因みにワタシの次にレジにならんだおねーさんは、
『揚げたてですよ~』
とのおすすめに、無視どころか
『う~ん、え~と、え~と、じゃぁ、唐揚げ』とオーダーするではありませんか。
因みにレジカゴをのぞき見すると、もうひとつはミート・ドリアでした。
やっぱり『ひと押し』の言葉をまっていたんでしょうか、そのおねーさんは。
というわけで、今日の『ひと押し』はこちらを。
HALISON #14102 IVY CREW SOCKS ¥972
懐かしさいっぱいのアイビー・クルー・ソックス。
このハリソン、創業1966年のソックス専門メーカー。
ということはワタシと同い年!
半世紀以上も高品質のソックスを作り続けているメーカーです。
因みにこのモデル、昔は生成りベースしかなかったそうです。
リクエストの声により、カラー・モデルも登場。
フィット感のいいリブ。
ストレッチ性の強いライクラを裏糸に使用。
表糸にはコームド・コットンを使用。
フィット感と耐久性を両立した作りです。
しかもリーズナボーで高品質。
時々リアCO(リアル・コーディネート)と題して、日々のコーディネートを撮りためていたんですが・・
・・偶然これを履いているカットがありましたので、せっかくなので使います。
半ズボンだから、まだ9月の中旬ころか(笑)。
今季購入したものはハリソンのソックスだけですが、他ももちろんノーザン商品。
今ある商品も、ず~と使えば未来の『マイ・ヴィンテージ』になるかも。
そして、それらは次の世代へと受け継がれるといいな~。
コイツも自分で着るものは自分でコーディネート。
懐かしい!マツダッチがいたころ扱っていたセントジェームスのニット帽。
これ3色揃えて買いました。
FILEUSE D'ARVOR GARDE ¥4,968
今ならこんなのがあります。
そしてガーンジー・セーターにスメドレーのマフラー。
TRADITIONAL GUERNSEY SWEATER ANCHOR "NORTHERN 25th SPECIAL" ¥22,680
大好きなニットなので、今年は25スで別注。
もちろん未来のために2色ともゲット。
JOHN SMEDLEY PINTAIL ¥19,440
名前はかわりましたが、しつこく展開している『スメ無地』マフラー。
確かワタシが購入したときは”THYMUS"とかそんな名前。
ワーカーズのショーツにパラブーツの”WORIATZ"
ガリビエールのマウンテン・ブーツが生産をやめてから、
PARABOOTネームでアボリアーツとして復活する間に一回だけ作ったモデルです。
ついでなので、他に撮りためていたのを少し。
昨年購入のスリップ・オン・ツイードに
ピケジャンの組合せ。来春もまたやりますよ~。
これはピケジャンを買ったとき(春)にやりたくてしょうがなかった合わせです。
インナーは鉄板のスメV(JUMP)にギンガム。
今なら
JOHN SMEDLEY SHIPTON ¥32,400
これと
NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ NHR-021 "THOMAS MASON" ¥22,140
この辺を合わせておけば間違いナシ!
グローブは今は亡きバーフィールドのもの。
これも15年選。
焚火や自転車、雪遊びにまで使ったのでもうクタクタですが、
今ならコレがあ~るじゃありませんか。
DENTS LUMLEY ¥30,240
もはや正統派英国製グローブといえば、一択となってしまいました。
おすぎにはピーコ、林家ペーにはパー子、と同様、いいコートにはいいグローブを。
これはカタギリがいた頃のノーザン・スペシャルのチャッカⅡ。
デニムにも相性がいいので、年中活躍します。
型押しはキズも目立たないのでついついヘビロテ。
今なら
CHUKKA 2 NORTHERN 25th SPECIAL ¥86,400
こちらも少なくなりました。
ノーザン25スのチャッカⅡ。
今まで何回革違いで別注したことか。
ほんとうに大好きなモデル。
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こうしてみると、昔に購入した私物も現在ノーザンで展開しているものもあまり変わりませんね。
ってか、そりゃそうだ。
好きなものは変わらんし、
『長持ちしますよ~』『時代に流されませんよ~』
ってず~っとおんなじこと言ってますからね~(笑)。
こういうベーシックなファッションの面白いのは
『過去~現在~未来の連続性』
ですかね、って渡辺真知子じゃないですよ(笑)。
何十年も着ていたものが、あるコーディネートによって急に新鮮に見えたり、
逆に最新アイテムを、20代のころの感覚であわせてみたりとか。
で、さらにもう一つオマケ。
これはあんまりおすすめしないコーディネート?!
最近は、ホント毎日雨が多い!
ワタシは、多少の雨でも豪雨でも毎日ジテツー。
ここぞとばかりに雨の日はスリップ・オン。
インナーは、ガンジーのグレーに取り扱いを始めたころのスメドレーのマフラー。
家を出たときの小雨も、途中から目を開けていられないほどに本降りに。
20分以上強い雨に打たれましたが、
中まで浸みないのはサスガ。
ガンジーは重量の何十%だか水を含んでも保温性を失わない、と謳っておりますがその実験はできませんでした。
さすがにパンツと靴は、履き替えました。
これもチャッカⅡ、別注を始めて最初のころのやつかな。
防水スプレーをしっかりやっておけば、上からの水や濡れた舗装路なんかは全く問題ナシ。
『ワタシの場合』、自転車に泥除けがないのでコートにはインナーの汚れ防止とレイン・コートとしての機能を求めているので、こんな使い方を。
あとはプロとして、『聞いた話』ではなく『まず実践、実験』的な意味合いもあります。
会社に背中にタイヤの跡がついたコートを着て行くとカッコ悪いのでマネしないでね(笑)。
お気に入りはハードに使わず、そんな時は予備の物を使う『ミスター・スペアマン』がいるんです。
それはそれで、人それぞれだからいいんですが、
自分の信念としては、やっぱり一番お気に入りをガンガン使いたいですね。
その結果の消耗?
だってその分役に立った、働いた、ってことの証明でしょう。
ガンガン使って消耗か、大事大事にしまっておいての劣化、
あなたならどちらを選ぶ?
因みに昨日のキャンプ、ガンガンとペレット・ストーブを焚いたので、
タープはヒルバーグは大事に取っておいてブルー・シートを使いましたが、何か?(笑)。
ではでは、また。
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