みなさん、こんにちは。
ノーザンWEBのニュースにも
イシイが書いておりましたが、
きのうはノーザン界隈でハロウィンの
イベントがありました。
コドモたちが仮装して走り回り、
ノーザンでもコバヤシが参加。
リアル宇宙人のカッコで、
ビームを出したりして大ウケしておりました。
せっかくなので、
ハロウィン当日は実物大巨神兵のコスプレで、
渋谷スクランブルに派遣することに。
調子に乗り過ぎてるヤツらは一瞬で消滅だな。
みなさん、あまりハメを外さないようにね。
リアル巨神兵にはシヤレは通じませんからね。
てなわけで本日のご紹介は、
ことしも届いた、
このスーパーなダウンジャケットを。
英国の、というか、
世界NO,1のダウン・マイスター、
ピーター・ハッチンソンが手掛けるコレ。
ビスポーク・ダウン・ファクトリー、
PHデザインのもの。
中のダウンは、
PH基準の800フィルパワー。
このダウンの反発力を測る機械を
作ったのもピーターさん。
ほかのメーカーは、ダウンのみで計測した数値を
表記しておりますが、
ここんちは違うんです。
製品化した状態での数値がこの基準なんですね。
ここが使うダウンは、
プレミアム中のプレミアム。
その生産量は、
ジャケットにして年間700~800着程度。
ン万着も作るようなブランドは、
中のダウンをそこまで厳選はできません。
そりゃああたりまえだよな。
で、それだけのものなんで、
ダウン量を増やさなくてもあたたかいんです。
すっきりとしたシルエットなのに、
とんでもなくヌクヌク、
そしてそれがず~っと味わえるのはここんちのキモ。
世界中の登山家や冒険家の信頼を集めています。
その功績で、エリザベス女王より"サー"の称号も賜ったほど。
で、もうひとつがこのアウター素材。
これも英国伝統の防水コットン、
ベンタイル・クロス。
もちろん英国製。
アウター用コットン生地の中では、
いちばんコストがかかるもの。
でも、やっぱコレじゃないと、
せっかくのプレミアム・ダウンがもったいない。
年々コストも上昇してますが、
でも、やっぱりコレがいいんです。
フードには、
コヨーテのファーを。
ミリタリーの匂いを残す、
クラシックな仕様。
フラップ・ポケットは、
ハンドウォーマーつき。
フードにもスーパー・ダウンがたっぷりと。
着丈もほどよく、
クルマの運転もオッケー。
こんなかんじで、
真冬のオープンカー・ドライブも。
古いジャギュア(徳大寺巨匠風)がいいな。
ホントにいいダウン・ジャケットがほしいひと。
答えはコレですよ。
PH.DESIGNS "COYOTE FUR JACKET" ¥194,400
タナベ
きのうのゆうがたとけさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
きのうの夕方は海。
ちょっとドボドボで、
雨もポツポツ。
ちょっとだけ青空。
すいへんせんのとこだけ
雲がなくって。
海にかくれるおひさまにごあいさつできたよ。
けさもふったりやんだり。
ちょっとさむいです。
ぢゃあ、みなさんまたね。
こんしゅうもがんばってね。
タナベ ハル