みなさん、こんにちは。141です。
この夏くらいから、BSで放映されてる『ヒロシのぼっちキャンプ』という番組をみています。
ヒロシっていうと、あの『ボクのサドルがありませ~ん』
などの自虐ネタでブレイクした芸人さん。
数年前には、ネガティブなフレーズ満載のカレンダーで再ブレイク。
普通はカレンダーに書いてあることって、前向きに頑張らなきゃ!的なことが多いですよね。
ヒロシのカレンダーはそういうこととは真逆ですので、ホっとするところが受けたみたいです。
何もあくせくしなくてもいいんだって。
そして最近はキャンプ芸人としてブレイク。
ぼっちキャンプとは、ひとりぼっちのキャンプ。
この番組のオープニング曲がまたいいんです。
久々にガツン!とやられました。
声からしてマイケル・スタイプ?
とか思ってタナベやコバヤシに訊いても、ググってもわかんない。
聴き覚えがあるような、ないような。う~ん。。。
アタマはモヤモヤ。
というわけで今日は、モヤモヤではなくモッサモサ?のこちらのニットを。
SHETLAND WOOLLEN CO. "CREW NECK CARDIGAN" ¥27,000
シェトランド諸島で70年代から2000年初頭まで実在したシェトランド・セーター専門店の、『シェトランド・ウーレン・コー』。
ショップはなくなりましたが、現在でも昔と変わらぬクオリティ、製法で高品質なセーターを作り続けております。
今季はクルー・ネックのカーディガンをチョイス。
この型をノーザンでやるのは何年振りだろう。
マツダっちが、エベレストのやつを愛用、あっ、そういえばカタギリも持ってたな~。
ボタンの留め方でいろんな変化がつけやすくて、使いやすいデザイン。
前立ての裏もしっかりと補強。
ほどよいテンションのリブ。
そしてなんといっても一番の特徴は
このフワッフワの素材感。
シャギー・ドッグ(ムク犬)を思わせる質感からこの名が。
因みに『ムク犬』という特定の犬種はおりません(笑)。
アザミの実で引っかいて、表面を毛羽立たせます。
新聞を印刷する輪転機(ローラー台)みたいのに、このアザミの実をたくさんセットして、そこを通していきます。
ローテクなんだかハイテクなんだか、ようわからんところが◎
そうすることにより、空気をいっぱいため込み暖かに。
また、多少の雨なら毛先に乗っかり玉になって弾きます。
ウールそのものの油分もあるので、防水性も発揮すると。
昔の人はいろいろ考えたんですね~。
で、着てみると
ホント、軽くて
ストレスのない
着心地。
ほどよい感じの
普通のシルエット。
SHETLAND WOOLLEN CO. "CREW NECK CARDIGAN" ¥27,000
飽きが来ず、長~く使える一着です。
☆OMAKE 『我らガサガサ探検隊』
とあるお休みの日、チビと父を連れてガサガサに。
大体こういうのを企画するのは、ワタシ。
も~、川とか池を見るとウズウズしてしょ~がない。
要するに、子供をダシにして遊んでもらっているワケです。
父が出歩けなくなり、チビたちにもかまってもらえなくなったら、ヒトリでガサガサ行くことに?
そうだとしたら、かなり怪しいな~。
しかし、いったん川に入るとそんなことは忘れ、ガサガサに没頭。
絶対にチビたちよりも大物を獲りたい!
ホレホレ。いいサイズのヨシノボリに。
モクズ、いい出汁が出そうなんだけどな~。
サンマまで捕獲((笑)。
張り切りすぎて、長靴も役立たず。
昼メシ食ったらお昼寝タイム。
ニンゲン・シャギードッグ・・・いや・・
・・・シャギー・ヒューマン製造中。
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家に帰ってセッティング。
増え続ける水槽。
外にまで増殖中。
今度はベランダで、ビオトープみたいなのを作りたいです。
こんなマンガまで。
縄張り意識が強く、肉食性のコイツラは、なかなか餌付けが難しいのですが、根気よくやれば何でも食べます。
うちの主の大イモリ。
推定年齢9歳。
次男が生まれる前に、長男に祭でせがまれて買ったもの。
次男には、年上には敬語を使いなさいと言ってますが、ちっとも世話せず(笑)。
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やっぱり自然で遊ぶのはいいですね~。
そして、ふと思いついた。
冒頭の曲はマイケル・スタイプではなくエディ・ベーダーではないのか?
昨晩、ディランのカバー・アルバムを聴いてたら、エディ・ヴェーダーも参加してた。
その手の音楽をあまり詳しくないので、ごっちゃになってました。
検索したら一発でヒット。
この動画の映画も劇場で見てたし。
しかもコメント欄に『ついに見つけたぼっちキャンプのテーマ曲』と。
同じこと考えている人がいたんですね。
さっそくDVDを見返して、CDもポチろう!
ではでは、また。
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