みなさん、こんにちは。
せっかくの週末なのに、
台風が近づいております。
またもや強力なヤツのようで。
思えば、去年の今頃もすごいのが来たんだよな。
ウチの物干しの屋根が
ふっとばされてたいへんだったんです。
幸いにもお隣のガラスが一枚割れただけだったんですが、
一歩間違ったら取り返しのつかないことに。
今回もおんなじような日本列島直撃コース。
すでに沖縄はえらいことになってるようで。
みなさん、くれぐれもお気をつけて。
進路に当たるひとは出歩かずに
ノーザンWEBでも見て
ポチポチやっててくださいな。
いいもんがいっぱい届いて、
このブログのご紹介が追いついておりません。
ここじゃなくて、
ノーザンWEBをこまかくチェックしてくださいね。
てなわけで本日のご紹介は、
バイブリーの看板ジャケットの新作を。
とことん凝りまくり、
妥協無しで少数生産を続けるこのジャケット。
バイブリー・コートの象徴、
カントリー・フィールド・ジャケット。
ブリティッシュ・ミラレーンの
ワックスド・コットンに加えて、
今季は新顔が登場しました。
日本が世界に誇る、
岡山は児島のデニム仕立て。
縫製も児島の熟練職人。
おなじみのディテールは、
ワックスド・コットンとおなじ。
要所要所にウォッシャブル・レザーをあしらって。
二重になった前立の下には止水ジップ。
これでもか、という仕様。
っていうのも、
オーナーデザイナーの下間さんは
フライ・フィッシングの達人。
実際に自分がフィールドで使っているんですね。
だからこそ、の作り込みなんです。
内側もこの通り。
4つのポケットがあります。
そしてシンサレートをキルティング。
こんなすっきりシルエットなのに、
めちゃんこぬっくぬく。
袖裏のライニングも重ね着がしやすいように。
どうですか、このかんじ。
襟元にはストラップも。
脇には通気口。
後ろには真鍮のD環が。
ワックスド・コットンよりも軽い着心地。
後ろのポケットもポイント。
サイドベンツはスナップボタン仕様。
これも着込んでいくのが楽しみですね。
デニム、いいかんじですよ。
あ、もちろんワックスド・コットンも入荷してます。
それのご紹介はまた後日。
当然、ソイツもすごいですよ。
BIBURY COURT DENIM "COUNTRY FIELD JACKET" ¥69,120
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちがお~。
うるふはうんどのハルだよ。
きょうはくもりです。
すっごくしずか。
たいふう、くるのかな?
みなさんもきをつけてね。
ぢゃあね。
がお~。
タナベ ハル