みなさん、こんにちは。カタギリです。
先日、ルー・リードが亡くなりました。
私はリアル・タイムで聴いていたわけじゃないので、共に齢を重ねた人たちとは思いが違うかもしれませんが、それでもやっぱりショックでしたね。
あれは…高校生くらいのころでしょうか。一番洋楽を一所懸命に聴いていた頃です。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコの例の“バナナ”に出逢いまして。
ただ、その頃は「良いじゃん」とは思ったものの、それほどピンと来たわけではなくて。
オエイスィッスやレディオヘッドのように「歌詞を覚えるまで」聴きこんだわけではなかったんです。
恥ずかしながら、本当に良さが分かったのはオトナになってから、少なくとも大学を卒業してからじゃないでしょうか。
このアルバムを聴いてからですね。
そこから、その後のソロなんかも聴きはじめるわけです。
名曲。
ご冥福をお祈りします。
さてさて、それでは今日の本題に入りましょう。
相変わらず、連日冬物がドッカンドッカン入荷しているノーザンですが、これももちろん入荷しております。
インバーアラン「3A」。
今日はこちらをご紹介させていただきましょう。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ノーザンでは、インバーアランはこの襟つきカーディガンの「3A」に絞ってます。
オススメしたいのがこれだけだからです。
逆に、これがあればインバーアランの他の型はいらない。とすら思っています。
一番インバーアランらしくて、一番合わせやすい、一番便利なカーディガンです。
最初に紹介したのがミックス・グレーの“クレリカル”。
このニット・パターンにも「子孫繁栄」だか「大漁祈願」だか「学業成就」だか「青椒肉絲」だかの、ちゃんとした意味があります。
ボタンはもちろん木製。
このボタンが次第にツヤを増し、何年か経つとなんとも良い雰囲気になっていきます。
ネイビー。
ノーザンでは毎年一番枚数を多く入れる色ですが、それでも最初になくなるのもこの色です。
この、ボタンダウンと合わせたときの格好良さ、襟まわりのバランスの良さが「3A」の魅力なんです。
こちらはチャコール。
写真だとネイビーと区別がつきにくいかもしれませんね。
実物はちゃんと違います(笑)
ボタンはけっこうたくさん付いています。
人によって色々な留め方があるみたいです。
私とイシイでも全然留め方が違いますしね。
写真のように開けちゃっても格好良いですね。
こちらがホリー。
クリスマスの飾りなんかにも使う、柊の実の色です。
これこれ。
赤いニットをデニムと合わせたときの発色の良さ、まさに“相乗効果”。
好きな合わせです。
ポケット。
私は、このポケットにけっこうカギを入れることが多いんですが、不思議と引っかかることがないんです。
カギなんかいちばん引っかかりそうなんですけど。
ニッティングが緻密だからか。
それとも糸の太さか。
たまたまなのか。
理由はわかりません。
で、さらにだいぶサイズが少なくなった…
明るめブルーのコルヴェット。
コルヴェット…
ヴェルヴェット…
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド…
ルー・リード…
深いグリーンのローデン。
ナチュラル(生成り)。
この辺もございます。
まぁ、どの色も合わせに困るような色ではありません。
単純に、見た目の好みでお選びください。
というのもですね。
「Aの色の方が好きなんだけど、Bの方が合わせやすそうだし…」
といって迷われる方がけっこういらっしゃるんです。
でも大丈夫。
本当の意味での「合わせやすさ」で言ったら、どれもそんなに変わりません。
一番大事なのは「好み」です。
好きな色を選んでくださいね。
☆INVERALLAN “3A” ¥42,000
選べるうちに是非。
あ、レッドソックス勝ってる(7回表現在)!!
そういえば昨日だか一昨日の、あの報道は笑いましたね。
「レッドソックスを嫌いでも、38歳のクローザー(上原)は好きにならなくてはいけない」
ってやつ。
これじゃないすか(笑)
前回のWBCのときには、監督の山本浩二は上原に声をかけなかったみたいで、野球狂の友人Mは怒り狂ってました。
日本での評価が不当に低い、ってのはずっと言われてたことですが、ワールドシリーズ獲ればさすがに評価は変わるでしょうね。
このあいだのテレビ番組では上原はいじけてましたけどね。
「いまさら取材とか来てほしくないっす」
って。
いいぞ、上原。
日本のメディアに負けるな。がんばれ。
以上、余談でした。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
お、また今日も新商品入荷か!?
カタギリ
先日、ルー・リードが亡くなりました。
私はリアル・タイムで聴いていたわけじゃないので、共に齢を重ねた人たちとは思いが違うかもしれませんが、それでもやっぱりショックでしたね。
あれは…高校生くらいのころでしょうか。一番洋楽を一所懸命に聴いていた頃です。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコの例の“バナナ”に出逢いまして。
ただ、その頃は「良いじゃん」とは思ったものの、それほどピンと来たわけではなくて。
オエイスィッスやレディオヘッドのように「歌詞を覚えるまで」聴きこんだわけではなかったんです。
恥ずかしながら、本当に良さが分かったのはオトナになってから、少なくとも大学を卒業してからじゃないでしょうか。
このアルバムを聴いてからですね。
そこから、その後のソロなんかも聴きはじめるわけです。
名曲。
ご冥福をお祈りします。
さてさて、それでは今日の本題に入りましょう。
相変わらず、連日冬物がドッカンドッカン入荷しているノーザンですが、これももちろん入荷しております。
インバーアラン「3A」。
今日はこちらをご紹介させていただきましょう。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ノーザンでは、インバーアランはこの襟つきカーディガンの「3A」に絞ってます。
オススメしたいのがこれだけだからです。
逆に、これがあればインバーアランの他の型はいらない。とすら思っています。
一番インバーアランらしくて、一番合わせやすい、一番便利なカーディガンです。
最初に紹介したのがミックス・グレーの“クレリカル”。
このニット・パターンにも「子孫繁栄」だか「大漁祈願」だか「学業成就」だか「青椒肉絲」だかの、ちゃんとした意味があります。
ボタンはもちろん木製。
このボタンが次第にツヤを増し、何年か経つとなんとも良い雰囲気になっていきます。
ネイビー。
ノーザンでは毎年一番枚数を多く入れる色ですが、それでも最初になくなるのもこの色です。
この、ボタンダウンと合わせたときの格好良さ、襟まわりのバランスの良さが「3A」の魅力なんです。
こちらはチャコール。
写真だとネイビーと区別がつきにくいかもしれませんね。
実物はちゃんと違います(笑)
ボタンはけっこうたくさん付いています。
人によって色々な留め方があるみたいです。
私とイシイでも全然留め方が違いますしね。
写真のように開けちゃっても格好良いですね。
こちらがホリー。
クリスマスの飾りなんかにも使う、柊の実の色です。
これこれ。
赤いニットをデニムと合わせたときの発色の良さ、まさに“相乗効果”。
好きな合わせです。
ポケット。
私は、このポケットにけっこうカギを入れることが多いんですが、不思議と引っかかることがないんです。
カギなんかいちばん引っかかりそうなんですけど。
ニッティングが緻密だからか。
それとも糸の太さか。
たまたまなのか。
理由はわかりません。
で、さらにだいぶサイズが少なくなった…
明るめブルーのコルヴェット。
コルヴェット…
ヴェルヴェット…
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド…
ルー・リード…
深いグリーンのローデン。
ナチュラル(生成り)。
この辺もございます。
まぁ、どの色も合わせに困るような色ではありません。
単純に、見た目の好みでお選びください。
というのもですね。
「Aの色の方が好きなんだけど、Bの方が合わせやすそうだし…」
といって迷われる方がけっこういらっしゃるんです。
でも大丈夫。
本当の意味での「合わせやすさ」で言ったら、どれもそんなに変わりません。
一番大事なのは「好み」です。
好きな色を選んでくださいね。
☆INVERALLAN “3A” ¥42,000
選べるうちに是非。
あ、レッドソックス勝ってる(7回表現在)!!
そういえば昨日だか一昨日の、あの報道は笑いましたね。
「レッドソックスを嫌いでも、38歳のクローザー(上原)は好きにならなくてはいけない」
ってやつ。
これじゃないすか(笑)
前回のWBCのときには、監督の山本浩二は上原に声をかけなかったみたいで、野球狂の友人Mは怒り狂ってました。
日本での評価が不当に低い、ってのはずっと言われてたことですが、ワールドシリーズ獲ればさすがに評価は変わるでしょうね。
このあいだのテレビ番組では上原はいじけてましたけどね。
「いまさら取材とか来てほしくないっす」
って。
いいぞ、上原。
日本のメディアに負けるな。がんばれ。
以上、余談でした。
というわけで、今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
お、また今日も新商品入荷か!?
カタギリ