みなさん、こんにちは。141です。
昨日コバヤシもブログで書いていたように、日曜日は新潟祭りのフィナーレの花火大会でした。
新潟の花火っていうと、長岡や片貝、そして柏崎などなど全国的にも有名なものもいくつかあります。
その辺に比べると、新潟市のお祭りの花火なんてそれほど規模も大きありません。
最近の不況のせいか協賛金も集まらないのか、年々ショ〇くなっていくような感もあります。
そんなかんだで、ここ数年は花火より団子、いやお酒状態なんですが。。。
今年はやってくれましたね~。
久々に感動しました。
今年は長岡花火も観に行きましたが、いやいや負けず劣らず。
早起きして、朝5時前から場所取りした甲斐がありました。
来年も頼みますよ~、新市長さん!!!
というわけで、夏のお出かけにもご家庭のサブとしてもピッタンコなコチラを。
KERMIT CHAIR TAN ¥28,080
カーミット・チェアの新色TANです。
どうして
いままで
この色がなかったんだろ~?と思わせる自然なカラーリングです。
テネシーで職人が、心を込めて作るのも
機能的で
無骨で
味があり美しい作りも変わらず。
楽々持てて
簡単に”パタン”と折り畳めますが
フレームをバラバラにして、
コンパクトに収納することもできる2ウェイ・ホールディング構造。
もちろん座り心地も上々
花火やBBQ、海水浴や天体観測にはもちろんのこと
ご家庭で使っても、ビンボー臭くならないのがこのチェア。
KERMIT CHAIR ¥28,080
現時点で他にはF・グリーン、ブラック、ネイビーの在庫がございます。
KERMIT WIDE TABLE ¥23,760
KERMIT TABLE ¥18,900
チェアのお供には、ぜひぜひカーミット・テーブルもお忘れなく!
☆OMAKE 『新潟花火 141感激!』
当初の予定では、長岡花火キャンプの予定だったんですが、一昨日の新潟花火が良かったので急遽変更。
早起きして、特等席を確保。
婦人部(一部男子含む)持ち寄りのお料理も並べて、準備万端。
昨日のブログでコバヤシも書いていたんですが、20分以上も続いた歌のメドレーに合わせて打ち上げるやつが、すごくよかったです。
コバヤシとかぶりますが、昨日のは削除されてしまったので、もう一度『ヤングマン』を。
ワタシもここでは少しウルウルと。
コバヤシとウルウル・ポイントが一緒だなんてちょっとアレなんですが。
いろんなことを思い出したりして。
アイドルなんて、上からあてがわれた曲を好きでも嫌いでもなく、お仕事として歌ってんだろう、なんて思ってましたが。。。
当時、この歌を歌いたいと言い出したのは、秀樹(さん)自身のほうから。
その当時『この手の歌』をアイドルが歌うというのは、相当な反対があったそうです。
それを秀樹が
『オレはどうしても、この歌を歌いたいんだ~っっっ!!!』
と所属事務所の社長、レコード会社関係者などを説得してリリースにこぎつけたそうです。
しかもこのときは、他の曲のレコードを出す予定だったので、レコードのプレス工場の生産スケジュールもまったく余裕がありませんでした。
そこで秀樹、そのプレス工場に出向き50人ほどの従業員を前に
『これがボクの新曲です。みなさん聴いてください!』
と、そばにあったビール・ケースに立ち、スーツ姿で『ヤングマン』を歌ったそうです。
『みなさん、残業が続くかもしれませんがどうかよろしくお願いします』と。
もちろん、アーティスト自ら工場に出向くなんて前代未聞のこと。
従業員たちもみな驚き感激、なんとか発売日に間に合わせようと頑張ったそうです。
この話を聞いた時は、141も感激。秀樹への見方が変わりました。
そして、こうおもいました。
『秀樹はロックだぜ~』と。
『エルビスなんて、とうに超えた存在だな。』と。
ちなみに
こちらは持っていますが
こちらは持ってません。
昔はレコード屋さんを漁ると時々安いのが見つかったんですが、最近は値段も上がってるみたいです。
あ~、あのとき買っておけばな~。
みなさん、お買い物の決断は大事です(笑)。
ヤングマンの話に戻りますが、あのYMCAの振り付け、Mは当初は腕を水平に横に出すスタイルだったそう。
それを秀樹が一言。『隣の人にぶつかるだろう。』
お人柄をしのばせるようなエピソードですね。
この花火メドレーほかにも
コレにもやられました。
4~50歳代の方々にはドンズバのセレクト。
ナイアガラ大瀑布花火はこの後でしたが(笑)。
他にも演歌や今の流行の歌など10曲以上、20分以上のメドレー。
曲は知らなくても、どれも花火とマッチしていて楽しめました。
あとはコレも良かった。
サザンの真夏の果実。
花火っていうと、迫力、大きさ、豪華さ、などが連想されるとおもうんですが
曲に合わせて小さ~いのがチリチリと静かに。
まるで、打ち上げ式線香花火?!
こういうやりかたもありなんだと感心・感動しました。
秀樹の話なんかちっとも知らないコイツも
『いや~感動しました~スンマセン、スンマセン。』
ではでは、また。
141