みなさん、こんにちは。
あさって開幕の甲子園ですが、
100回目の記念大会とあって始球式にはゴジラ松井が。
そして奇しくも開幕試合は星稜なんです。
よくこのクジ引いたね。
キャプテン、ファインプレー。
先攻だったら、
1番バッターは松井に投げてもらえるし。
さらにこの試合の解説は、
元監督である山下さんだそうで。
もう石川県はえらいさわぎだね。
で、新潟代表の中越高校は、
なんと初戦が慶応。
わははは。
やんちゃ系の中越と
シティボーイの慶応ってのも
なかなか笑えていいじゃないか。
中越野球部OBの
ノーザンアイランダー・YMTくん、
応援行った方がいいよ。
あ、YMTくんのカッコは幼稚舎から慶応、
ってかんじだから気を付けてね。
ほかのOBにヒンシュクかも。
ノーザンの服は着ていかないほうがいいね。
なんかテキトーなTシャツと短パンで。
上下黒とかの。で、首から白タオル。
プライレットの山ストールは持ってかないほうがいいよ。
わははははは。
ああ、でも、いよいよですねぇ。
やっぱ甲子園は夏だよな。
決勝が終わる頃には、
すこしは秋の気配も漂うんでしょうか。
てなわけで本日のご紹介は
テイク&サンズから届いた、
すんばらしいジャケットを。
もう、おかしいんじゃね~の、
っていうくらいに手間をかけた
コーデュロイ。ジャケット。
オーナーデザイナー山沢氏の、
こだわりてんこ盛りの傑作です。
まぁ、だいたい
ここんちの製品はみんなそうなんですけどね。
3ボタン段返り、センターベント。
いわゆるひとつのNo,1ジャケット。
ブルックス・ブラザースにルーツを持つ、
アメトラ王道のスタイルです。
今回の生地は英国の誇る、
ブリスベン・モスの10Wコーデュロイ。
もちろん、すごいのは生地だけではありません。
仕立てはビスポークのテイラード水準。
総毛芯、肩パッド不使用のナチュラル・ショルダー。
襟はなんと難度の高い棒襟仕様。
ウール素材でも手間のかかる作りをコットン素材で完璧に。
腕のいい職人じゃないとこんなものは作れません。
これだからこその着心地のよさがすごいんですよ。
肩が軽くかんじるんですね。
優秀なパタンナーでもある山沢氏の自慢どころ。
袖を通すと、みんなびっくり。
エルボーパッチも、
シックな雰囲気。
特注のボタン。
袖ボタンが2つなのもNo,1ジャケットの伝統。
ライニングは総裏。
この生地も特注。
で、フツーなのがまたすごい。
なんも奇をてらっておりません。
シンプルで上品に。
そしてそこはかと伝わる上質さ。
さらになによりもポイントの、
すばらしい着心地。
いっしょに歳を重ねていけるジャケットです。
みなさん、
こういうのをホンモノっていうんですよ。
ああ、早く秋にならないかなぁ。
TAKE & SONS "No,1 JACKET" ¥71,280
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
雨がぜんぜんふらないから、
木もたいへんなかんじ。
おまつりのじゅんびもすすんでます。
おまつりのころは、
すこしはすずしくなるといいね。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ