みなさん、こんにちは。141です。
今週からチビたちも夏休みに入り、ただでさえ暑い夏がウダウダ軍団のパワーでさらに暑いものになりそうです(笑)。
しかし暑いからといって、だらだら過ごしているとさらに疲れがたまってしまいますね。
やっぱり一番なのは、とにかく身体を動かし、汗かいて水飲んで、キュウリ食って代謝を良くして、はよ寝てはよ起きると。
朝はラジオ体操、自転車通勤の行き帰り一日二回は息が上がるまで漕ぐ(山岳ルート大荷物大作戦!)、店に着いたらストレッチ・筋トレ&体操を。
そしたら寝苦しい夜もコロリです。
さぁ、これからは海にフジロックに花火にキャンプにツーリングの夏。
というわけで、フェスにも海にも山にもおすすめの椅子特集であります。.
HELINOX TACTICAL CHAIR¥13,824~15,984
まずはヘリノックスのタクティカル・チェア。
ノーザンでこの手のものを取り扱うきっかけとなった記念すべきアイテム。
コンパクトに収納出来
その収納袋もこうして本体に取り付けておけるのは秀逸。
今までは、本体に縛り付けてたりしてました。
そしてもう一型は
HELINOX TACTICAL SUNSET CHAIR ¥21,384
ハイバック・バージョンで
よりリラックスした姿勢で座れます。
どちらも、このポールに座面をかぶせるハンモック・構造。
ここんちは元々はテント・ポール・メーカー。(D.A.C.社の一ブランドがHELINOXです。)
ワタシのテントのポールも昔はイーストン社製のものがほとんどでしたが、いまはほぼD.A.C製。
恐るべしシェア率の高さ。
※ポールを折りたたむときのポイントをひとつ。
片方側を矢印のように90度回転。
そうすると長いポールが重ならずに
より小さく収納できます。
まっ、テキトーにやっても全然問題ありませんが(笑)。
そして組み立て時ですが、最後の一か所のポールを差し込むのがたいへん、といわれますが、
椅子を寝かせ、ポールに体重をかけるようにしてポールをしならせれば
身体の固いコバヤシでも楽々完了。
コンパクトですが
素晴らしい座り心地
ホ~
極楽極楽じゃ~。
指でつまめるほどの軽さです。
そしてもう一つがこちら。
KERMIT CHAIR¥28,080
テネシーの片田舎で、職人の手により手作りで生産されるカーミット・チェアー。
こうやって
パタン、と簡単に折りたたむこともできれば
4本のバーを外してバラバラにすれば
こんなにコンパクトに。
『モノ』としての佇まいも別格です。
けっしてキレイキレイな仕上げではありませんが、タフで無骨で味のある作り。
そう、まるでレッドウィングのブーツみたいな椅子ですね。
コンパクトながらも
上々の座り心地。
アウトドアだけではなく、ご家庭でのご使用もオススメでございます。
☆OMAKE 『JBC ROLLING THUNDER ISLAND REVUE』④
まだまだ続くよ~というわけで前回より。
宿根木見学後は、つぎの秘密のポイントへ。
ロング・テールたらい船? タンデム仕様たらい船?発見!
今回のツーリングで一番行きたかったところがここ。
美しい入り江。
ちょっとダッシュ島っぽい?
こんな美しいところでの会話。
141『ここがダッシュ島だったら、長老RGは城島ですかね~』
RG 『それを言うならおまえはヤ〇グ〇メンバーだろ~!!!』
141 『依存してるのは認めますが中毒じゃないです~!』
RG『同じことだろが~。』
ということは、そのうちオレもJBC脱退?!
今度はランチへと。
ぼくらが『ポカリスエットの道』と呼ぶ、海岸への長い下り坂。
夏には道の両側にひまわりが咲き乱れ、視界の先にパッと青い海が開く・・・そんな道。
ここはぜひママチャリにスカート穿いて麦わら帽子女子に下ってもらいたいです。
しかし、長い下りと言うことは・・・
・・・・きつい登りがあるということ。
なかなかラクはさせてくれません。
数日後には映画のロケで通行止めだそうです。
そういえば、宿根木でもそんなこと言ってたような気が。。。
佐渡が舞台の映画といえば哀川翔主演の『Zアイランド』を越える名作はないとおもいますが、、、
ランチは、我々の一番似合わないオシャレなカフェで。
お腹を満たしたら、国の特別天然記念物の朱鷺を見に
だらだらと長い登り坂。
けっこう限界までキています。辛い辛い。
観察棟の手前は自転車もあきらめるほどの急坂。
せっかくここまで暑い中登ってきたのに。
何も見えず。あ~疲れた、もう帰ろう。
と思ったその時
捕獲に成功。
こんな写真を撮らされるほうは、さらに疲れが。
さ~、両津港に帰ろうかと思ったその時
お、お~!!!
最後に我々を見送るように姿を見せてくれました。
これでここまでの疲れも吹っ飛びました。
港はもうすぐ、あとはフェリーに帰って新潟へ。
楽しい旅でした。
☆OMAKEのOMAKE
両津港で、ロケバスを発見。
あの通行止め、この撮影クルーのせいだったんだな。
後で調べてみたら、やっぱり哀川翔を越えるほどのものではなさそうでした。
制作総指揮は、リドリー・スコット、とかいう人。
知らんな~、やっぱり監督といえば、長嶋、井筒、村西、山本、というのが世界四大巨匠だとおもうんですが。
代表作はエイリアンとかブレードなんちゃらだそうですが、悪魔の毒々モンスターの二番煎じみたいなB級映画でしょう、きっと。
くわしくはこちらを
長々とお付き合いありがとうございました。
ではでは、また。
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