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RED WINGのスポーツ・オックスも成長中&JBC ROLLING THUNDER ISLAND REVUE③(2018.07.12)

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みなさん、こんにちは。141です。

一昨日の昼過ぎですかね。

これからの夏に疲れを残さないために、仕方なくうたた寝をしていたんですが・・・

その眠気も吹っ飛ぶようなサウンドが店の外に響き渡りました。

その瞬間、おお~ッっと!思わず声を上げそうになりました。

『ウルトラホーク1号だ!!!』っと。

サウンドを言葉で表現するのは難しいのでこちらを↓



↑この動画ですと1分35秒あたりから飛行音が聞こえます。

慌てて店の外に飛び出るも、ウルトラホークの姿はなし。

そりゃそうだ、全長は42メートルもあって定員6名、なのに最高速度はマッハ4!

これじゃあ、肉眼でとらえるのは無理か。。。

などとボケておりましたが。


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そうそう、そうだった、16日はノーザン25周年を記念して、ノーザン上空でブルー・インパルスのアクロバチック飛行ショーが行われます。

その練習飛行だったんですが、タナベがうっかり連絡するのを忘れていたようです。

最高速度マッハ0.9でも、機体(T4)の姿は拝めませんでしたが、空に描く文字はなんとか写真に収めることができました。




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ブルー・インパルスの堤下隊長によりますと、25スの『ス』が当日上手く描けるか、心配しているとのことです。

また同じく板倉隊員によると、当日の気候条件や見る角度によっては、まったく違う文字に見える可能性もあるとのこと。

いや~、いずれにしても楽しみですな~。

当日は市営陸上競技場ややすらぎ提も開放しております。

ノーザン・アイランダーのかたは、受付にて『ノーザンにじゅうごす~』と唱えていただければ、無料にてご覧いただけます。

というわけで、今日はこちらを。

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RW8071D SPORT OXFORD ¥39,960

卸してから数か月の私物のスポーツ・オックスです。


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最初の一か月くらいは、嬉しいのと味を出したいのとで、セオリーを無視してほぼ毎日着用。


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まだまだですが、それでも


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スレやシワなどが入り、少しづつ育ってきました。

因みにお手入れは、ミンクオイル・・コルドヌリのシュー・クリーム・・ユニバーサル・ローションにオベナウフス・・などなどテキトーにいろいろ試してみましたが、あまり違いはわかりませんでした。

141式辞書では、違いがわからない=同じということなんですが(笑)、これじゃダメなんで、レッドウィング・フェア(今度の土曜日)のときに聞いてみよう!



新品と比べてみると


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さらに違いが


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わかるかと。


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やっぱり新品よりも


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全然かっこいい。


因みにこのモデルに使われている "シガー・リタン"という革なんですが、7~80年代のベルバ・リタン・レザーを再現したもの。


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これは、93年にノーザンがオープンした時に目をつけ、翌年に購入したもの。

ベルバー・リタンの流れを汲むモデルです。

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飲んでビーチ・クルーザーを押して帰るときの、クランクのバリでこすれたキズとか乗馬の跡だとか、いろんな思いでが詰まっております。

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このスポーツ・オックスもそんな風にこれから育っていけば、とおもっております。

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そのためにも、お手入れは大事です。

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14日はレッドウィング・フェア、16日はノーザン・スペシャル・インパルス。

お忘れなく!


そして最後に今日のリアコーです。


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こんな感じで

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JOHN SMEDLEY BELDEN ¥23,760

スメドレーのベルデンに


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F.O.B. FACTORY F1134 PIQUE 5P PANT ¥12,960

ピケパンにリボン・ベルトのシンプルな合わせ。


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PRIRET CONTOUR STOLE PRO ¥9,396

シンプル過ぎたらプライレットを。


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RW8071D SPORT OXFORD ¥39,960

コレで決まり。







☆OMAKE 『JBC ROLLING THUNDER ISLAND REVUE③』

というわけで、前回からの続きであります。

いや~、クリパンがいないと早い早い、急にペースが上がります。

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それでもひ~こら、ひ~こら坂を登ったり下りたりしてこの日のキャンプ地へとうちゃこ。

ほんと、今回は坂が多くて苦労したんですが、ほとんど写真なし。

そうなんです、苦しい時ほど写真を撮る余裕ナシなんです。

あとで振り返ると、いい思い出写真ばっかり(笑)。


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ここら辺は最近、日本版『青の洞窟』という触れ込みで売り出し中。

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ホント、水も岩も

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ビューティフォー!

夏には、カヤックで海方面から攻めてみようとおもっています。


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もちろん貸し切り状態ですので、自由にテントを張ります。



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??、5人なのに4つのソロ・テント?

ふふふ、ワタシは今回新兵器の超超超ウルトラ・ライト・テントを持参。

その名も、インビジブル・テント。

心の汚い人には見えない、裸の王様テントです(笑)。

重さはな、なんと0.0000000ミリグラム(計測不能)。

ただの野宿だろ、とおもうアナタ、ワタシをナメていますね。

こんな蚊がブンブン飛び回る中で、短パンで野宿なんてしたらど~なることか。

明朝の結果をお楽しみに。


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さて、JBCディナー・パーティは洞窟内のケーブ・ドッチで開催。

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新鮮なノルウェー産のサバにスペイン産の牡蠣の缶詰、沖縄産のもずくなどで盛大に(笑)。

ここは佐渡だろっ、地元のものはないのかって?


私何度も佐渡でキャンプをしていますが、まず地元のスーパーでこれは!という食材に巡りあったことがありません。

いいものは地元なら旅館や飲食店に、あとは都会の市場に流れていくんです。

地元の人は知り合いの漁師さんから分けてもらうとか。

だから、佐渡で美味しいものを食べたかったらぜひホテルか旅館に。

そんな中唯一(笑)盛り上がったのが

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地物のタコ。

ただのタコかもしれませんが、こんなのスーパーで売ってるのは初めて。

何がすごいって『茹でてない』!  ナマタコ。

さっと炙ったら、甘くて最高でした。


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タコのアフォガードは、壊れかけたコンロでコトコト~というのを思い出し、トマトや残り物と煮込みに。

明日のパスタ・ソース用。



そして、倒れるようにインビジブル・テントへと潜り込み爆睡。


夜中に猛烈な寒さと、蚊の飛び回る音で目が覚める。

ヤバい、あまりにシュラフが暖かすぎて、気が付いたら短パン一丁。

最近ど~も、脱ぎたがるクセがあるらしい。

某パーティでは失礼しました、もう裸踊りはしません。

またシュラフに潜り込みZzz。

そして翌朝。




『工作員が打ち上げられたぞ~』

『いや、、これはサプールの溺死体だろ。』

という騒がしい声で目覚める。


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『ボク ドザエモン~』

ということで、虫刺され一切なし。

インビジブル・テント恐るべし!!!


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というわけで朝めしは、昨日仕込んだソースと青の洞窟のミックス・パスタ。

青の洞窟で青の洞窟をいただきました。

あんまりウケていないようですが、これがやりたいがためにいろいろ仕込んでます(笑)。

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クリパン仕込みのクロック・ムッシュ。

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飯炊き名人RGのゴハンにポタージュ&スパムぶっかけ飯。

などなど、これでもかと食らいます。

何せこれからのエネルギー消費量がハンパないですから、50代でもこれくらい食わねば身体がもちません。



J.B.C.のDJ担当、AOちゃんのJBL搭載自転車からは、これまた朝からコッテリ気味のソウルが流れます。


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腹も膨れ、押すのもつらい急坂をエッチラ、オッチラ。

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古い町並みが残る宿根木集落へ。


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船大工が立てた住宅や、木造の洋風建築など。


でも一番有名なのは、やっぱりここ。

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チビノスケも興奮しすぎて

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ビームを出したここで。



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今回初めて知ったのですが、この建物はもともと羽茂の方にあったものを移築したんだとか。

土地に合わせてこんな形に改築したんですかね?!

そういえば、この数日後にはこの集落で映画のロケがあるので見学できないところもあるんだとか。


写真の数も多くなってまいりましたので、今日はここまで。

またまた次回へ。

141




















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