みなさん、こんにちは。
西日本豪雨でたいへんな被害が出ています。
あわせてお見舞い申し上げます。
ひきつづき、どうかお気を付けくださいませ。
各運送会社も、
西日本への荷物のお届けが通常とはいきません。
日時指定は難しい状況です。
よろしくお願いいたします。
そんな中ではありますが、
ノーザン25周年を記念して、
レッドウィング・フェアを開催することになりました。
7月14日の土曜日、
レッドウィング・ジャパンより、
鈴木社長を筆頭に3名のスタッフがノーザンへ。
店頭にて、
・ 商品説明
・ フィッティング
・ お手入れ
・ リペア、純正パーツによるカスタムのご説明
などなどを直接お相手していただけるんです。
創業より、
ノーザンは、レッドウィングとともにありました。
ご存知のひとも多いとおもいますが、
ワタシは当時の
レッドウィング輸入元だった会社の出身。
服や靴好きは中学時代からなんですが、
特に靴に対する思いが強かった。
高校生時代から、
将来は店をやりたいと思っていて。
そのためにはやっぱ勉強しないとね、と。
で、大卒後就職したのがレッドウィングの輸入元。
その会社は広尾にあり、
バイクで通学していたワタシの通り道。
面接のときには、
スーツ着てバイクで行きました。
もちろん、履き替え用のストレート・チップをもって。
そんなこんなで10年のお勤め。
諸先輩や担当したショップのひとたちに、
いろいろと教えていただきました。
バブルの時代もそんなにうかれることなく(笑)。
オカネはなかったけど、
若かったし、すごく充実した時間でしたね。
そしてあっという間にバブルも終わり、
やっと手ごろな物件が見つかり。
で、ノーザンを開いた、と。
いろんなことがありました。
90年半ばころの裏原系による、
レッドウィングのフィーバーがいちばんの事件かな。
エアマックスやらGショックやらと同時期のおおさわぎ。
服飾関係で、
あんな騒ぎはそのあとは起こっておりません。
懐かしいなぁ。
もう1回来ないかなぁ。
あっという間の25年でしたね。
せっかくだからなんかやりましょう、
とのレッドウィング・ジャパンのご好意で、
こういうフェア開催の運びとなりました。
ぜひみなさま、時間を作っておいでくださいませ。
当日レッドウィングをご購入されたひとには、
ささやかながらプレゼントも用意させていただきます。
これからもノーザンは存在する限り、
レッドウィングとともにあるでしょう。
どうかよろしくお願いいたします。
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
ひさびさに海にこれたよ。
ひともいなくて、
ゆっくり遊べました。
ぢゃあ、みなさんまたね。
大雨、気をつけてね。
タナベ マロ