みなさん、こんにちは。141です。
今朝は所用でクルマを使ったのですが、午前8時前からすでに温度計は30℃を越えていました。
新潟はまだ梅雨明けしておりませんが、夏好きのワタシとしては今から夏が待ち遠しくてワクワクがとまりません(笑)。
先週の佐渡ツーリングに続いて、7月後半~8月中のスケジュールは・・・
・・・花火キャンプ・ツーリング~フジ・ロック・キャンプツーリング~花火キャンプ~離島フェス&キャンプ・ツーリング・・・とギッシリ。
暑い夏を乗り切るには、まず体調管理に体力。
こういうときこそ、早起きして身体を動かさねば。
そして、次に大事なのが家族や周りとの調整。
そして3番目は夏を乗り切るグッズ類。
ということで、夏にはこんなのおすすめですよ~第一弾!
暑い夏を乗り切るには、何はなくともまずは水分補給。
KLEAN KANTEEN CLASSIC GROWLER 64oz ¥6,912
1900mlの大容量。
家庭で使っても良し、キャンプでの水タンク代わりにもいいですよ。
ガバチョと開くスイング・ロック式のキャップ。
この辺のタフさとネオ・レトロな作りがたまりませんね。
JBCキャンプやツーリングでも
活躍中!
KLEAN KANTEEN "INSLATED TUMBLER
タンブラーの大の方は、350缶が、泡まで入るちょうどいいサイズ。
この頃はフタがなかったんですが、現行モデルは保温・保冷性を高め、虫やごみの入りにくいキャップ付きに進化。
小さいほうは、コーヒーやウィスキーのロックなんかにもいいですよ。
そしてその冷えたビールを持ち運ぶには
ベアボーンズの
BAREBONES LIVING "SOFT COOLER "
ソフト・クーラー・シリーズ。
一見それ風に見えないのもポイント高し。
実際、カメラ・バッグとして使っているかたもおります。
ガバチョと開いて
ビールを
ほいほいと。
デカイ方は栓抜き付き。
アメリカ人って、なんでも栓抜きをつけたがりますよね。
ワタシの自転車パーツや工具でも、栓抜き付き、というのがいくつか。
夏にスーパーにアイスを買いに行くときなんかもおすすめです。
外でビールといったらこちらのマットもおすすめ。
NICOTAMA OUTDOOR CLUB PICNIC MAT/L ¥15,984
スマホやティッシュ、ごみ袋なんかを入れておくのにちょうどいいポケット付き。
多少の湿気もOKなナイロンの裏地付き。
よく見ると結構凝った可愛いパターンのキルティング。
寝っころがったり、数人で座るのにちょうどいいサイズです。
ワタシもこの手のやつをもう25年以上愛用しております。
その当時のプライスは14,800円だったと記憶しています。
その頃の物価でその頃のワタシには、かなり高価なものでした。
でもいいものは長く使えて飽きがこない、そして大事にするから『失くさない』んです。
ということで、夏のおすすめグッズ①でした。
☆OMAKE 『JBC ROLLING THUNDER ISLAND REVIEW』①
先週はJBC2度目の佐渡ツーリング。
頭の中はディランでいっぱいなので、このタイトルに。
『連れて行ってよ』を口ずさみながらフェリー乗り場へ。
ショックだったのが、あいつのほうが先に来ていたこと。
ワタシとRGが最後でした。
もう何度目かですが、自転車を船に積み込むときは気分が高まります。
朝早い便でしたので、ほとんどのかたは絨毯敷の客室で仮眠をとります。
平日でしたので、プロのかた、、、ドライバーや技術者関係、、、お仕事のかたがほとんど。
なかには夜通し高速を飛ばして、船の中で仮眠、というかたが多いでしょう。
ワタシも早起きだったので、仮眠をとります。
すると、
ルルルルル~、ルルルル~とスマホの着信音がが、客室に響きます。
電話を受ける気配はなく、またしばらくすると
ルルルル~、プルルルル~と。
しつこく電話かけてくるやつだな~、誰のスマホだ~?
なんとか目をつぶって、眠ろうとしますが、着信音が気になって眠れません。
おそらく、この客室内の誰もが同じことをおもっていたでしょう。
トラックの運転手さんが仮眠できなかったら、事故につながるかも。
そして、またまた
プルルルル~。プルルルル~
30分以上もその繰り返し。
そして、ふと気が付きました。
コレは着信音ではない、スマホの目覚ましアラームのスヌーズだと!!!!
一体誰のスマホだ~!!!
犯人捜しが始まりました。
そしてすぐに解決。
コイツ、いや
こいつの腹の上で鳴っていやがりました。
これ時代が時代だったらトラックで市中引き回しか、技術者のかたに生きながらドリルを打ち込んでもらうところです。
しかし法治国家のここ日本では
ひっぱたくのがせいいっぱい。
ホントに周りの方々、スンマセン。スンマセン。
もちろん、コイツは口さきばかりの誠意のない謝罪。
因みに腹の上でスマホが鳴っても気が付かないのは、昨夜寝てないから。
時間はあるのに、なにかあると寝れない馬鹿もの。
そのまま寝なけりゃ一番乗り、直前で寝てしまえば遅刻、とわかりやすい(笑)。
そして、ものすごい数の未読メール。
因みに未読メッセージはオレが送ったヤツです。
どうでもいいこと早朝に送り付けるくせに、いつもこちらからの疑問形メール後、音信ナシのパターン(笑)。
コイツにとっては寝る寝ないよりも、日焼けのほうが心配らしい。
ホントにも~、太陽にほえろのエンディングみたいな顔しやがって~。
そうこうするうちに、船は佐渡両津港にとうちゃこ。
ゲートが開く瞬間は
いつもこんなワクワク感
ONE TWO THREE FOUR~
COME ON SEVEN
ONE TWO THREE FOUR~
ULTRA SEVEN
ATTACK THE HAWK MISSILE FIGHTER SEVEN~
ULTRA SEVEN~
子供心にもかっこいいとおもった英語の歌詞(笑)。
さていよいよ佐渡に上陸。
今回は崖崩れの工事のため、迂回路へ。
いきなりの山岳コース。
ひ~ひ~、は~は~。
ヒトリ、極端にスキルのないものへのエールを。
チャリは小さい、荷物は背負って、しかも寝てない、の三重苦。
しかし、こんなに早くオール・アウト(ハンガー・ノック)状態になるのに、そこからへこたれないのはさすが。
ボクサーに例えるなら1ラウンドでいきなりダウンを奪われるが、そこから最終ラウンドまでボコボコにされても倒れないやつ、みたいな感じ。
そして史上最大の差で判定負けみたいな。
途中、タナベおすすめの池へと。
昔ほど神秘的ではなくなったということですが、それでも美しい場所でした。
こんなにモリアオガエルの卵をみたのも初めて。
展望の開けた棚田でパチリ。
あとは登った苦しみの分、お楽しみが。
アイツのせいで長くなっちゃったので、今日はここまで。
ではでは。
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