みなさん、こんにちは。141です。
今朝のニュースでは、昨日行われたオリンピックのメダリストのパレードの模様が報道されていましたね。
新潟県村上市でも、男子ハーフパイプ銀メダリストの平野歩夢選手のパレード&報告会が開催されたそうです。
たまたま法事で村上市を訪れていたチビたちも偶然パレードを目撃したそうです。
普段はあまりそういうことをワタシに話さない次男が、自分から
『オレ、平野選手見たよ!』
と言うくらいですから、よっぽど嬉しかったんでしょう。
人に夢を与えられる存在でいるっていろんなプレッシャーもあるんでしょうが、素晴らしいですね。
ワタシの場合は夢でなくていいから
コレを与えられるといいです(笑)。
因みにその日は多くの人出があり、偶然に多くの人に出会ったそうです。
小さな町が盛り上がるっていいな~。
村上ってとってもいいところですから、ぜひぜひ。
今はこんなイベント開催中ですので、ぜひぜひ。
帰りや休憩には、ぜひこちらにもお立ち寄りくださいね。
というわけで、今日はこちらを。久々にどど~んと揃ったクリーン・カンティーンの小物たち。
KLEAN KANTEEN "INSLATED WIDE 20oz" ¥4,536
20オンスの真空二層構造のマグボトル。
平たくいうと容量600cc弱の保温保冷水筒。
このちょっと大き目のサイズは、スポーツなんかのときにもいいですね。
一日中お茶を飲むワタシはこのサイズ。
キャップはこのカフェ・キャップ。
旧タイプのものは、中身が漏れることがありましたのでセレクトしませんでしたが、新しいものは漏れなし。
さっとワンタッチで開けてグビグビいけます。
キャップを取ると大きな開口部。
お手入れも簡単で衛生的。
そしてもうひとつは
KLEAN KANTEEN "INSLATED WIDE 16oz"¥4,212
一番使える、容量500cc弱のもの。
お弁当と一緒に持っていくのにも◎
あとはインフルエンザや風邪対策にも、しょっちゅうのどを湿らせたほうがいいのでオフィスにもどうぞ。
カラーもいろいろ選べます。
それから、カップも。
KLEAN KANTEEN "INSLATED TUMBLER 16oz" ¥3,240
KLEAN KANTEEN "INSLATED TUMBLER 8oz" ¥2,592
こちらは以前から取り扱いがありましたが、今回はカラー&サイズも増えました。
さらにフタ付き。
ホコリやごみの侵入を防ぎ、保温保冷効果を高めます。
大きい16オンス(473cc)の方は、ビールの350缶にぴったり。
えっ、なんで473=350?
そうそう、泡の分を計算してあるんです。
カップを傾けて、ゆっくり注ぐと
ちょうどビール一本分。
でもワタシの場合はガーっと次いで、しばらくたったらまたガーを繰り返してクリーミーな泡に。
その待っている時間がいいんです。
ちっこいサイズはラテなっかにいいんらて~(新潟弁)。
インスレートのいいところは、熱さが外に伝わらなく結露もナシ。
取っ手もいらないと、とってもいいことだらけ。
さぁ、ここからはワタシのKK遍歴を。
一番最初に購入したのがコレ。
2007年当時はまだ日本に代理店がなく、いろんなアウトドア・ブランドが自社ロゴを入れて売ってました。
革のカバーはこちらに無理を言って作ってもらいました。
トップ・チューブ・カバーとシフト・レバーのカバーもお揃いで。
ピノさ~ん、ありがとうございました。いい感じです!
因みにこれはインスレート(真空二層)ではないので、こんな風に火にかけることもできます。
インスレートは火にかけると爆発します。
インスレートじゃなくても煤で真っ黒になりますので、ビンボー症なのにワイルドぶりたいかたは、人のボトルで(笑)
こちらは『クラブ活動』時に使います。
インスレートではないパイント・カップ。
暗闇で間違われないよう名前が書いてあります。(って誰が間違えるか?!)
クラブの味気ない紙コップじゃいやだし、エコじゃないしね。
今はもうこの表記はありませんが
いいこと書いてあんだ!
だから、せっせとしかたなくビールを飲むんです、ハハハ。
昔はステッカーもオマケでついてたんですよ。
毎日使っているのがコレ。
何度も落としてベッコベコでいい感じでしょ?まっすぐ立たないほど(朝と同じか(笑))
神経質に大事大事はカッコ悪い。
そして、落としたことない人ほど『一回でも落としたら、保温保冷効果が落ちるらしい』なんてこと言うんですが。。。
ワタシの経験・体験ではこんだけベコベコでも違いはわからんですね。
ワタシにとって違いがわからないということは、同じということです。
情報よりも、自分で確かめよう!
お弁当はコレ。
今はもうないインスレートのキャニスター。
右がごはん、左が味噌汁でホッカホカ。
たまにカミさんが、ミゾが合ってないのに無理やりフタを締め、開けるのに難儀することがありますが、馬鹿力で開けても壊れないタフなやつです。
大きい自転車には
大きいサイズ。
わざとグリグリやってペイントを剥がします。
多くのバイカーや
ツーリストが
愛用するクリーン・カンティーン。
他にもいろんなブランドや、安いものいっぱいあるじゃないか?という声もあります。
ワタシがKKに感じているのは、ロックでオルタナティブでヒッピーでカウンター・カルチャーな雰囲気。
言葉では上手くつたえられませんが、ワタシの基準はすべてそう。
ただしかなり偏った自分なりの基準です。
ボタンダウンの襟のボタンを外すのも、乗ってる自転車も車も音楽もキャンプもツーリングも行く店も・・・すべてにおいてこのフィーリングがあるかどうか。
だからワタシと同じもの持ってるかたでも、正統派で王道カルチャーなかたとは、まったく話噛み合わず・・・ハハハ。
ただ、ま~あんまり理屈っぽいのはいや!
ビールでも飲んで
スカっと
行こうぜ!!!
ではでは、また。
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