みなさん、こんにちは。カタギリです。
昨日、気象庁の異常気象分析検討会が、今年の夏を
「異常気象だった」
と位置付けたそうです。
…知っとるわい!!!
少なくともひと月前から分かってたっつーの!!!
なんてツッコミたくなるような発表でしたが、とにかく今年の夏は異常でしたね。
高知の41℃越えとか、山口とか秋田・岩手の豪雨とか、生命の危険すらある気候でしたね。
さらに竜巻。
怖すぎます。
台風も来ているみたいですし。
まぁなんとか異常な気象も、テキトーにやり過ごしましょう。
竜巻や豪雨の被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
というわけで本題に入ります。
今日は、『今日はトート・バッグ特集でございます。』、『今日はバックパック(リュックともいいます)特集でございます。』に続くバッグ特集第3弾、
ショルダー&メッセンジャー・バッグ特集をお送りします。
バッグが充実している今の時期じゃないとできない企画なので、今のうちにご紹介しておきます。
たとえばこのへん。アーツ&クラフツのショルダー・バッグ系。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
そしてハイエースの新作。
英国製各種。
ミステリー・ランチのメッセンジャー。
ブリーフィング。
ご覧のように、ショルダー&メッセンジャー系もいろいろ揃ってるんです。
では、またこの中からいくつか選んで背負ってみましょう。
まずはアーツ&クラフツから。
こちらはアングラーズ・ショルダー。
英国伝統のフィッシング・バッグを、素材とサイズにこだわりまくって作られた逸品です。
約400年の歴史をもつタンナーの英国製ブライドル・レザーを使用しています。
さらにキャンバスの中に発泡ラバーを挟み込み、内面に綿ツイルをはった3層構造になっています。
ネットはコットン製、バックルやリングは真鍮です。
で、サイズ感も抜群に良くて、普段使いにちょうど良いサイズです。
これは傑作。
次はこちら。おなじくアーツ&クラフツの「エイジングキャンバス・フラップショルダー」です。
すでに良い雰囲気になっている「エイジング・キャンバス」と、ホーウィン・クロームエクセルを組み合わせた、これまた傑作ショルダーです。
LL BEANなんかが70年代に作っていたバッグをデザインのモチーフにしているそうです。
シンプルで格好良いですな。
次は…こちら。
ハイエースの新作、ホースハイドを使ったショルダーです。
深~いシボのはいったホースハイドとブライドルを組み合わせてあります。
これはまずパッと見の雰囲気・存在感が、すべてを物語っています。
でこれもサイズ感が抜群で、マチ幅10センチのノーザン仕様。
革には裏地をつけず、革本来の質感・雰囲気を味わえるようになっています。
この感じは他にないですね。
こちらはジョン・チャップマンのショルダー・バッグです。
英国の老舗が作った、英国伝統のフィッシング・バッグです。
ポケットがたくさんついていて、見た目以上に機能的です。
まさにオーソドックス、という感じですな。
こちらも英国、デインズ&ハサウェイのダブルフラップ・ショルダーです。
ブリスベン・モス社のキャバリー・ツイルを採用したショルダー・バッグです。
フロントのダブル・フラップはマグネット式なので、開閉がラクチンです。
今日ご紹介するバッグの中では、最も軽いです。
女性が使ってもヘビーにならなくて良いと思います。
次は…ブリーフィングいきましょうか。
まずはランス2。
ショルダー的にもメッセンジャー的にも使えるバッグです。
私も愛用しております。
両サイドにポケットが付いていて、すぐに取り出したいものはその外側のポケットに収納しておくと便利です。
わりと大きめサイズですが、ナイロンなので中身の量に応じて“つぶれ”ます。
次はブリーフィングのロング・セラー、デイトリッパーです。
このモデルの特長はマチ。
マチがたっぷりとられているので、見た目以上に容量があります。
名前のとおり、男だったら一泊くらいの旅行は余裕です。
ブリーフィングのカジュアル・ラインを代表するモデル、です。
最後はこちら。ミステリー・ランチのアウトサイダー。
さすがはミステリー・ランチ、という抜群の背負いやすさとフィット感です。
パッド入りのPC用スリーブを搭載していて、他にもポケットがたくさんついています。
ブリーフィングと同じくらい、いやむしろブリーフィング以上に機能的な作りになっています。
これは完全な「メッセンジャー・バッグ」なので、背負うと写真のように斜めになります。
お弁当のおかずの汁気が多いときだけは、充分気を付けてください。
こんな感じでショルダー&メッセンジャー系が大充実しております。
それぞれ全然違う雰囲気なので比べようがないんですが、それぞれに良さがあって、甲乙つけがたいです。
是非ぜひ。
☆リンクはまとめてこちらでどうぞ。 ↓
・ARTS&CRAFTS
・HIGH ACE
・JOHN CHAPMAN
・DAINES & HATHAWAY
・BRIEFING
・MYSTERY RANCH
次回は…『ミニ・ショルダー&ウエスト・バッグ系特集』でもやりますかな。
◎おまけで1曲
何度でも貼り付けます。9月ですから。
私の大好きな曲です。
たぶん来年も貼ります。
再来年も。その次も。
へへ。
というわけで今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
昨日、気象庁の異常気象分析検討会が、今年の夏を
「異常気象だった」
と位置付けたそうです。
…知っとるわい!!!
少なくともひと月前から分かってたっつーの!!!
なんてツッコミたくなるような発表でしたが、とにかく今年の夏は異常でしたね。
高知の41℃越えとか、山口とか秋田・岩手の豪雨とか、生命の危険すらある気候でしたね。
さらに竜巻。
怖すぎます。
台風も来ているみたいですし。
まぁなんとか異常な気象も、テキトーにやり過ごしましょう。
竜巻や豪雨の被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
というわけで本題に入ります。
今日は、『今日はトート・バッグ特集でございます。』、『今日はバックパック(リュックともいいます)特集でございます。』に続くバッグ特集第3弾、
ショルダー&メッセンジャー・バッグ特集をお送りします。
バッグが充実している今の時期じゃないとできない企画なので、今のうちにご紹介しておきます。
たとえばこのへん。アーツ&クラフツのショルダー・バッグ系。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
そしてハイエースの新作。
英国製各種。
ミステリー・ランチのメッセンジャー。
ブリーフィング。
ご覧のように、ショルダー&メッセンジャー系もいろいろ揃ってるんです。
では、またこの中からいくつか選んで背負ってみましょう。
まずはアーツ&クラフツから。
こちらはアングラーズ・ショルダー。
英国伝統のフィッシング・バッグを、素材とサイズにこだわりまくって作られた逸品です。
約400年の歴史をもつタンナーの英国製ブライドル・レザーを使用しています。
さらにキャンバスの中に発泡ラバーを挟み込み、内面に綿ツイルをはった3層構造になっています。
ネットはコットン製、バックルやリングは真鍮です。
で、サイズ感も抜群に良くて、普段使いにちょうど良いサイズです。
これは傑作。
次はこちら。おなじくアーツ&クラフツの「エイジングキャンバス・フラップショルダー」です。
すでに良い雰囲気になっている「エイジング・キャンバス」と、ホーウィン・クロームエクセルを組み合わせた、これまた傑作ショルダーです。
LL BEANなんかが70年代に作っていたバッグをデザインのモチーフにしているそうです。
シンプルで格好良いですな。
次は…こちら。
ハイエースの新作、ホースハイドを使ったショルダーです。
深~いシボのはいったホースハイドとブライドルを組み合わせてあります。
これはまずパッと見の雰囲気・存在感が、すべてを物語っています。
でこれもサイズ感が抜群で、マチ幅10センチのノーザン仕様。
革には裏地をつけず、革本来の質感・雰囲気を味わえるようになっています。
この感じは他にないですね。
こちらはジョン・チャップマンのショルダー・バッグです。
英国の老舗が作った、英国伝統のフィッシング・バッグです。
ポケットがたくさんついていて、見た目以上に機能的です。
まさにオーソドックス、という感じですな。
こちらも英国、デインズ&ハサウェイのダブルフラップ・ショルダーです。
ブリスベン・モス社のキャバリー・ツイルを採用したショルダー・バッグです。
フロントのダブル・フラップはマグネット式なので、開閉がラクチンです。
今日ご紹介するバッグの中では、最も軽いです。
女性が使ってもヘビーにならなくて良いと思います。
次は…ブリーフィングいきましょうか。
まずはランス2。
ショルダー的にもメッセンジャー的にも使えるバッグです。
私も愛用しております。
両サイドにポケットが付いていて、すぐに取り出したいものはその外側のポケットに収納しておくと便利です。
わりと大きめサイズですが、ナイロンなので中身の量に応じて“つぶれ”ます。
次はブリーフィングのロング・セラー、デイトリッパーです。
このモデルの特長はマチ。
マチがたっぷりとられているので、見た目以上に容量があります。
名前のとおり、男だったら一泊くらいの旅行は余裕です。
ブリーフィングのカジュアル・ラインを代表するモデル、です。
最後はこちら。ミステリー・ランチのアウトサイダー。
さすがはミステリー・ランチ、という抜群の背負いやすさとフィット感です。
パッド入りのPC用スリーブを搭載していて、他にもポケットがたくさんついています。
ブリーフィングと同じくらい、いやむしろブリーフィング以上に機能的な作りになっています。
これは完全な「メッセンジャー・バッグ」なので、背負うと写真のように斜めになります。
お弁当のおかずの汁気が多いときだけは、充分気を付けてください。
こんな感じでショルダー&メッセンジャー系が大充実しております。
それぞれ全然違う雰囲気なので比べようがないんですが、それぞれに良さがあって、甲乙つけがたいです。
是非ぜひ。
☆リンクはまとめてこちらでどうぞ。 ↓
・ARTS&CRAFTS
・HIGH ACE
・JOHN CHAPMAN
・DAINES & HATHAWAY
・BRIEFING
・MYSTERY RANCH
次回は…『ミニ・ショルダー&ウエスト・バッグ系特集』でもやりますかな。
◎おまけで1曲
何度でも貼り付けます。9月ですから。
私の大好きな曲です。
たぶん来年も貼ります。
再来年も。その次も。
へへ。
というわけで今日はここまで。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ