みなさん、こんにちは。
コバヤシです。
最近、ある二曲の歌の歌詞が
話題になっていて聴いてみたんですが、
ワタシはこっちの方を
気に入ってしましました。
その歌とはロバート秋山さんの
「マイクロ・ズボラ」。
歌詞にある、干してある洋服を
そのまま着るというのは
ワタシもたまにやります。
靴下を足で脱ぐというのは意外と
難しいような...。
ワタシが不器用なせいかも
しれませんが。
黒い革靴のキズを油性ペンで
塗り塗りするのはもちろん、
おすすめいたしません。
まいったときはとりあえず寝る!
というビッグ・ズボラも最高!!
今のところ、この歌がワタシの
2018年ベスト・ソングになっております。
う~ん、はたしてこれでいいのか?
いや!いいんだよ~♪
さて、本日はそんなズボラなワタシが
最近、気になっているレッド・ウィングを
ご紹介をさせていただきます。
まずはチョコレート色の
プレーン・トゥ、8134D。
王道の赤茶、オロラセット色よりも
少し渋くてオトナっぽいこのモデル。
ガラス仕上げのレザーを使用しているので、
最初から割とピカピカ。
木型は名ラストの#8。
お馴染みの白底もアッパーが
ダーク・ブラウンだと
ちょっとシックな感じに。
こちらはタナベの三十年もの。
購入したのは1985年くらい、
ということなので、
ワタシが地球に来て3年くらいのときか。
う~ん、やはり良いものは残りますね。
☆RED WING 8134D ¥34,992
現行のレッド・ウィングには
もう一足チョコレート・クロームを
使用したモデルがありまして、
それがこちら。
フォアマン・シューこと、8050Dです。
フォアマン(工場長、現場監督)用に
作られたこのモデル。
こちらも8番ラストを使用。
短靴とは言え、ワークブーツと
同等の頑丈さ。
アッパーと同系色のコルク・ソールを
使用しているので、
ジャケパン・スタイルとも相性良し。
ポストマン系が足に合わない方にも
おすすめです。
で、キョウハコンナカンジで。
スメドレーのコットン・ボーダーに
ワーカーズのクルーザー・ベスト。
ボーダーの色に合わせて
プライレットのAPストールを。
パンツはFOBピケのナチュラル。
ホントにチョコレート・クローム・レザーは
履きこんで磨くと光ります。
ワタシのデコくらいに。
最近はスメドレーなどキレイ目な
ニット・スタイルにハズシとして
すごく合うなあと。
いいですよ~、チョコレート色の
レッド・ウィング。
☆SHOES RED WING 8050D ¥39,960
☆VEST WORKERS COTTON RIPSTOP CRUISER VEST ¥16,200
☆KNIT JOHN SMEDLEY REDFREE ¥30,240
☆PANTS F.O.B. FACTORY F1134 ¥12,960
☆STOLE PRIRET AP STOLE ¥8,424
↑
商品名をクリックしていただくと、
ウェブショップへジャンプします。
◎きょうの通勤ミュージック
今朝はボブ・ディランの『血の轍』を。
初めて聴いたときは邦題が読めなかった
このアルバム(笑)。
ディラン本人曰く、
「このアルバムでは“苦しみ”を歌っている。」
ということなんですが、
重苦しい曲調は少ないので、
わりとサラッと聴けちゃいます。
このときディランはキャリア
第二次ピークを迎えていたため、
収録曲はいずれも質の高いものばかり。
余計な装飾のない素晴らしいアルバムです。
それでは、また。
コバヤシ