みなさん、こんにちは。
ワタシはひさびさにとんでもない映画を見てしまいました。
昨晩、テレビでやっていた"貞子3D"。
ムスコが見てたんで、釣られて見たのが運のツキ。
もういいかげん、途中でやめようと思ったんですが、
話も演出も映像も全てがあんまりすぎて。
これはどういうオチをつけるのかがすごく気になって。
そんなこんなで主演の石原さとみがかわいそうになってたら、
なななななんとミス北鉄のユイちゃんまで出てくるし。
いったいどうしたんだユイちゃん!
もう立ち直ったはずなのに。
これで前髪クネ男まで登場してたら悶絶したとおもいます。
思わず、カタギリにも見るようにメールしました。
で、結局はオチらしいオチもなし。
これはホントにしびれちゃいましたね。
いつ以来だろうこんな気持ち。
会社員時代に見た、ロボコップのピーター・ウェラーが主演した刑事もの以来か?
あれはタイトルすら記憶に残ってないなぁ。
世はバブルの真っ最中で、サボって映画ばっか見てた時代。
一般公開の洋画はほとんど見てた。
だって、売れすぎて、売るものがな~んにもなかったんですから。
営業回ってもどうしようもない時期。
今から思えば夢のよう。
ホントにバブルだったんだ。
で、その"貞子3D"なんですが、現在続編の"貞子3D-2"が公開中。
ってことは、この映画ってそれなりの収益が上がってた、と。
じゃなかったら続編なんか作れないよな。
う~ん。
原作の鈴木光司はこれでいいのか?
でも、なんでオレはこんなに熱く語っているのか?
もしかして"リング"と"らせん"がすごく好きだったのか?
確かに、このふたつは原作も映画もなかなかよかったです。
結局、"貞子3D"という映画がそんだけパワーがあったってことですかね?
え~、もし気になった人はぜひ見てくださいね。
てなわけで、本日のご紹介はこちらのニット・ベストでございます。
ノーザンひさびさの登場のカナディアン・スエーター・カンパニー。
カナダはバンクーバー島にあるファクトリーで、
いまだにハンド・ニットにこだわって、少量生産を続けています。
で、今季ノーザンでは、マルチ・ボーダーのベストをオーダーいたしました。
これがたいへんいいできばえ。
バンクーバー島のおばちゃんたちが、心を込めて編んだだよ。
ふるさとの囲炉裏の匂いがしたけろよ。
ジッパーは真鍮製で革タブつき。
そしてダブルジップ仕様。
ポケットはスラントに。
どうですかこの雰囲気。
サイジングもすご~くいいんです。
ダウンベストとおんなじ感覚で着まわせそうですね。
もう雪降ってもだいじょうぶだ。
そういうきょうの新潟は、フェーン現象で35℃オーバー。
でも、必ず冬は来るからね。
CANADIAN SWEATER COMPANY MULTI BORDER VEST ¥39,900
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
雨とカミナリはたいしたことはなかったけど、
すんごくアッチッチになりました。
ふぇ~んげんしょう、なんだって。
ひかげしかあるけません。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ