みなさん、こんにちは。
もう2月ですね。
ああ、2018年もあと11か月。
あっという間やね。
今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。
って、何言ってんだ。
ことしはノーザン25周年。
そうそう早く終わってもらっては困ります。
この一年はみなさんを休ませませんからね。
ちゃ~んとついてきてくださいね。
なにせすごい年になりますから。
ジャニーズだって、
ネットの写真がオッケーになったんですから。
そりゃあすごいぞ。
てなわけで本日のご紹介は、
きのうに続いてダルボーを。
畔編みのプレーン・ニット、
"DOUARNENEZ" です。
発音できますか、みなさん。
これは、
"ドゥアルネ"と読みます。
パリが長かったワタシはフツーに言ってましたが、
イシイもコバヤシも読めませんでした。
きのう連絡があった新潟市東区のABくんに至っては、
"あの読めないヤツ"
とか言ってる始末。
ノンノンンノン。
いいですか、リピートアフターミー。
"ドゥアルネ"
・
・
・
・
・
グ~~~~~ッド。
ほらほらやればできるじゃないですか。
それはさておき、コレ。
めちゃんこいいです。
ドゥアルネというのもブルターニュの港町なんですが、
この畔編みは、現地では漁師編みとも言うそうです。
ずっしりとした重みがあるニットなんですが、
ノンノンノン。
着るとすごく軽いんですね。
伸縮性に優れているので、動きやすいし着やすいんです。
それはネックから
肩にかけてのこの凝った編み方。
これが最高に利いてるんですよ。
耐久性と着心地を両立させたもの。
う~ん、トレビア~ンやねぇ。
歴史と伝統を感じさせる織りネーム。
裾にはフランス海軍御用達の証、
空母ジャンヌ・ダルクの旗章。
左腕にも控えめなネーム。
写真からも
そのクオリティーが伝わるのでは。
ね。
そしてニットキャップもとうちゃこ。
このモデルは"GARDE"。
これは"ギャルド"と読みます。
アバンギャルドのギャルド。
警戒という意味なんですが、
ようは見張りか。
いわゆるひとつのワッチ・キャップですな。
裏返すとこんなかんじ。
肉厚なコットン・ニット。
もちろん、これもついてます。
ちょっと折り返すとこんなかんじに。
ほれ。
ほれ。
ああ、カッコいい。
ダルボー、いいですねぇ。
FILEUSE D'ARVOR "DOUARNENEZ" ¥19,980 "GARDE" ¥4,968
ぜんぶ、
そろえてくださいな。
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
ゆうべはちょっとしかつもりませんでした。
いまはどんよりだけど、
これからいいお天気になるんだって。
雪もとけちゃうかなぁ。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ