みなさん、こんにちは。カタギリです。
新潟は、なんだか爽やかな秋の空気が感じられるようになってきました。
朝晩は少し寒いくらいです。
このまま秋になるのか。
それとももう一度暑さがぶり返すのか。
早く秋になってもらいたいですな。
というわけで、今日は『バックパック特集でございます』と題しまして、なかなか充実しているバックパック(リュックともいいます)をまとめてご紹介させていただこうかと思います。
この間おおくりした今日はトート・バッグ特集でございます。(2013.08.09)の続編と思ってください。
それではスタート!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ミステリー・ランチも充実。
ブリーフィングだってございます。
ひっそりと佇むアーツ&クラフツ。
テラパックスの名作。
ショルダーやトートが充実しているのは昔から、ですが、最近はリュック系もなかなか充実しております。
ひとつひとつ背負ってみますね。
まずはブリーフィングのTROOPER。
登山に使用されるザックや、ミリタリーで使用されるバックパックを元に、タウンユースにアレンジしたモデルです。
ポケットが充実していて、ポケットの容量も含めるとかなりの大容量になります。
ただ、全体的なサイズ感はそこまで大袈裟なものではなくて、本当にタウンユースにぴったりのバランスになっております。
こちらはおなじくブリーフィングのNEO FORCE。
デイパック型ですね。
上のトルーパーと比べると、よりシンプルなデザインになっています。
前面の斜めのポケットが雰囲気ありますな。
パンパンに詰め込むと、かなりの容量になります。
普段使いはもちろん、旅行でもOKです。
私、これ好きです。
次はこちら。アーツ&クラフツのAGING CANVAS OVAL DAYPACK。
ブリーフィングやミステリー・ランチと違って、キャンバスとレザーを組み合わせたデイパックです。
ナイロン系にはない育てる楽しみというのが、キャンバス&レザー系にはあります。
レザーはホーウィンのクローム・エクセルを使用しています。
この雰囲気、男女問わずオススメです。
で、こちら。テラパックスのSPORT PACK。
こちらはヘンプとレザーの組み合わせですね。
ヘンプという素材は天然素材の中ではトップ・クラスに耐久性のある素材なんです。
で、ガンガン使い込んでいくと、植物なめしの革部分がしだいに飴色に変わっていって…
それはもう、たまらない雰囲気になります。
少し古い写真ですが、
お客様のKBYSさんのもの。
めちゃくちゃ良い感じですね。
革なんてテカテカです。
古い旅館の廊下のようです(褒めてます)。
これも女性が背負ってるとかなりカワイイです。
次。
ミステリー・ランチの3 DAY ASSAULT PACK。
ミステリー・ランチを代表するモデルですね。
アメリカ軍の通信兵のために開発されたモデルです。
色々とウンチクはありますが、今日はそれを全部置いておいて…
ただただ「格好良い」とだけ言っておきましょう。
この存在感は、本当の意味でのオリジナルです。
こちらはGUN FIGHTER。
特殊部隊で使われていたパックのデザインを踏襲したモデルです。
パック正面のスティキット・ポケットには脱いだシャツとかジャケットとかを挟みこむことができます。
雑誌とか新聞を入れてもよさそうですな。
これは容量21リットル。普段使いにちょうど良いサイズです。
最後はこちら。BOOTY BAGです。
これは前回の今日はトート・バッグ特集でございます。(2013.08.09)でも「トートバッグ」としてご紹介しましたが、今日はリュックとしてご紹介します。
どちらでもOKですから。
ミステリー・ランチの他のバックパックに比べると、背負ったときの見た目はかなりシンプルです。
だが、それが良い。
背負えて、手に持つこともできて、サイズも絶妙。
価格もお手頃。
これ良いです。
とまぁこのようにバックパック系がそれなりに充実している現在のノーザンでございます。
今ではもう、
「おめさん、山でも行くんかね?」
と言われることも少なくなってきたと思います。
昔はよく言われたんですけどね。
10年くらい前ですら、私言われましたもん。大学の後輩に。
「カタギリさん、これから山ですかぁ(笑)」
その後輩のケツに、ファン・ペルシばりのボレー(回し蹴り)を蹴り込んだことは言うまでもありません。
古くはユーロ2000決勝のトレゼゲ。
1:20くらいのやつです。
これをですね、生意気な後輩のケツにビシーッと…
…話が逸れましたね。
そんなわけで、バックパック特集でした。
◎車のキーの電池を交換しました。
ほとんど誰も興味を示さない話題であることは承知しています。
なので、ここから先は読まなくてもいいです。本編は上でもう終わってますから。
ただ、なかなか苦労したので「せっかくだから、ブログのオマケくらいには使いたい」ということで。
いまではこんな鍵を使ってる人は少ないでしょう。
このリモコンが効かなくなったんです。
電池はおそらくこれで合ってるはず。
まずこの溝にマイナス・ドライバーを差し込んで、ぐりぐりとこじ開けます。
ウソみたいに固い。
開きました。最後は力ずくです。
第一段階終了。
つぎにここの上蓋を、おなじようにマイナス・ドライバーでこじ開けます。
さっきよりは簡単でしたが、やはり固い。
私の全身のマッソー(マッスル=筋肉)をフル稼働させました。
おぉ、電池は正解でした。よかった。
なかなかキーの内部をみることもないので、いちおう記念撮影をしておきます。
で、元に戻す。
戻すときも固い。
ゲルマン魂すら感じられる固さです。
OK。
さっそく試してみたら、もう完璧。
電池が切れるまえよりも、かなり遠くから開けられます。
…今ではもう、ひと昔前の技術ですけどね。
おっと、マッソーに頼り過ぎたためか、溝がグチャグチャになってしまいました。
まぁいいか。
というわけで、今日はここまで。
バックパックにまつわる音楽でも貼り付けようかと思っていましたが、長くなったのでやめときます。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ
新潟は、なんだか爽やかな秋の空気が感じられるようになってきました。
朝晩は少し寒いくらいです。
このまま秋になるのか。
それとももう一度暑さがぶり返すのか。
早く秋になってもらいたいですな。
というわけで、今日は『バックパック特集でございます』と題しまして、なかなか充実しているバックパック(リュックともいいます)をまとめてご紹介させていただこうかと思います。
この間おおくりした今日はトート・バッグ特集でございます。(2013.08.09)の続編と思ってください。
それではスタート!
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
ミステリー・ランチも充実。
ブリーフィングだってございます。
ひっそりと佇むアーツ&クラフツ。
テラパックスの名作。
ショルダーやトートが充実しているのは昔から、ですが、最近はリュック系もなかなか充実しております。
ひとつひとつ背負ってみますね。
まずはブリーフィングのTROOPER。
登山に使用されるザックや、ミリタリーで使用されるバックパックを元に、タウンユースにアレンジしたモデルです。
ポケットが充実していて、ポケットの容量も含めるとかなりの大容量になります。
ただ、全体的なサイズ感はそこまで大袈裟なものではなくて、本当にタウンユースにぴったりのバランスになっております。
こちらはおなじくブリーフィングのNEO FORCE。
デイパック型ですね。
上のトルーパーと比べると、よりシンプルなデザインになっています。
前面の斜めのポケットが雰囲気ありますな。
パンパンに詰め込むと、かなりの容量になります。
普段使いはもちろん、旅行でもOKです。
私、これ好きです。
次はこちら。アーツ&クラフツのAGING CANVAS OVAL DAYPACK。
ブリーフィングやミステリー・ランチと違って、キャンバスとレザーを組み合わせたデイパックです。
ナイロン系にはない育てる楽しみというのが、キャンバス&レザー系にはあります。
レザーはホーウィンのクローム・エクセルを使用しています。
この雰囲気、男女問わずオススメです。
で、こちら。テラパックスのSPORT PACK。
こちらはヘンプとレザーの組み合わせですね。
ヘンプという素材は天然素材の中ではトップ・クラスに耐久性のある素材なんです。
で、ガンガン使い込んでいくと、植物なめしの革部分がしだいに飴色に変わっていって…
それはもう、たまらない雰囲気になります。
少し古い写真ですが、
お客様のKBYSさんのもの。
めちゃくちゃ良い感じですね。
革なんてテカテカです。
古い旅館の廊下のようです(褒めてます)。
これも女性が背負ってるとかなりカワイイです。
次。
ミステリー・ランチの3 DAY ASSAULT PACK。
ミステリー・ランチを代表するモデルですね。
アメリカ軍の通信兵のために開発されたモデルです。
色々とウンチクはありますが、今日はそれを全部置いておいて…
ただただ「格好良い」とだけ言っておきましょう。
この存在感は、本当の意味でのオリジナルです。
こちらはGUN FIGHTER。
特殊部隊で使われていたパックのデザインを踏襲したモデルです。
パック正面のスティキット・ポケットには脱いだシャツとかジャケットとかを挟みこむことができます。
雑誌とか新聞を入れてもよさそうですな。
これは容量21リットル。普段使いにちょうど良いサイズです。
最後はこちら。BOOTY BAGです。
これは前回の今日はトート・バッグ特集でございます。(2013.08.09)でも「トートバッグ」としてご紹介しましたが、今日はリュックとしてご紹介します。
どちらでもOKですから。
ミステリー・ランチの他のバックパックに比べると、背負ったときの見た目はかなりシンプルです。
だが、それが良い。
背負えて、手に持つこともできて、サイズも絶妙。
価格もお手頃。
これ良いです。
とまぁこのようにバックパック系がそれなりに充実している現在のノーザンでございます。
今ではもう、
「おめさん、山でも行くんかね?」
と言われることも少なくなってきたと思います。
昔はよく言われたんですけどね。
10年くらい前ですら、私言われましたもん。大学の後輩に。
「カタギリさん、これから山ですかぁ(笑)」
その後輩のケツに、ファン・ペルシばりのボレー(回し蹴り)を蹴り込んだことは言うまでもありません。
古くはユーロ2000決勝のトレゼゲ。
1:20くらいのやつです。
これをですね、生意気な後輩のケツにビシーッと…
…話が逸れましたね。
そんなわけで、バックパック特集でした。
◎車のキーの電池を交換しました。
ほとんど誰も興味を示さない話題であることは承知しています。
なので、ここから先は読まなくてもいいです。本編は上でもう終わってますから。
ただ、なかなか苦労したので「せっかくだから、ブログのオマケくらいには使いたい」ということで。
いまではこんな鍵を使ってる人は少ないでしょう。
このリモコンが効かなくなったんです。
電池はおそらくこれで合ってるはず。
まずこの溝にマイナス・ドライバーを差し込んで、ぐりぐりとこじ開けます。
ウソみたいに固い。
開きました。最後は力ずくです。
第一段階終了。
つぎにここの上蓋を、おなじようにマイナス・ドライバーでこじ開けます。
さっきよりは簡単でしたが、やはり固い。
私の全身のマッソー(マッスル=筋肉)をフル稼働させました。
おぉ、電池は正解でした。よかった。
なかなかキーの内部をみることもないので、いちおう記念撮影をしておきます。
で、元に戻す。
戻すときも固い。
ゲルマン魂すら感じられる固さです。
OK。
さっそく試してみたら、もう完璧。
電池が切れるまえよりも、かなり遠くから開けられます。
…今ではもう、ひと昔前の技術ですけどね。
おっと、マッソーに頼り過ぎたためか、溝がグチャグチャになってしまいました。
まぁいいか。
というわけで、今日はここまで。
バックパックにまつわる音楽でも貼り付けようかと思っていましたが、長くなったのでやめときます。
ありがとうございました。
それでは、また。
カタギリ