フランクリン・ミルズのネクタイの補充が。（2017.12.21)

みなさん、こんにちは。１４１です。

もうじきクリスマス、って言ってもワタシにはもうあんまり関係ないです。

まぁ、その日は唐揚げでもつまみながらワインでも飲むぐらいでしょうか？！

日常とあんまり変わらない（笑）。

でもチビたちにとっては、一大イベント。

毎日のように、『サンタさんへのリクエスト・カード』を修正。

用紙が擦り切れ、さらに紙をあてるほどに。

そんな最近ですが、次男のリクエストに変化が。



『サンタがつかれているので、プレゼントはいらない、兄におねがいします』と。

（その後、『サンタ』と呼び捨てしていることに気が付き『サンタさん』と修正。）

プレゼントはいらない、、とは一体何が起こったのか。

わが家の家計を案じてか（笑）。

実は自分の希望のものは、祖父経由ですでにゲット。

プレゼントのダブりを恐れての、行動みたいです。


しっかし、このクリスマス・プレゼントのシステムってよく出来たもんで、どこのご家庭でも１２月のクソガキどもはいい子にしているんではないかとおもいます。

そしてプレゼントもらったらすぐに冬休み。

互いのプレゼントの話やサンタの存在云々なんて話題も、学校で話せないので、これまた◎


すでにお目当てをゲットしたこいつは



余裕ぶっこいてます。

『ダラダラしてるとサンタさん来ないかもよ～』

という脅しは一切通用しなくなりました。

ところで、うすうす気づいてんじゃね~の、とおもうこともしばしば。

『もしサンタさんがママだったら、オレが大人になったら教えて』

と言ってたそうです。

理由は、自分に子供が出来たとき、プレゼントを買わなかったら子供が泣くからだそうです。

なんだか現実的すぎて、う～ん、、、てな感じ。


というわけで、今日は少しだけ追加の入ったこちらを。



FRANKLIN MILLS　NECKTIE　￥10,584

今回はこの控えめな小紋柄

















と渋いペイズリー




ペイズリーといえば、９０年代のポール・ウェラーが



ダブルのネイビー・ブレザーに



ラウンド・カラーのクレリック・シャツに




ペイズリーのネクタイをあわせていたのがメチャクチャかっこよかったのを覚えています。

画像を検索したけど見つかりませんでしたので、これでご勘弁を。




コーディネートは『お正月に彼女の家にご挨拶』




ノットは控えめに小さくプレーン・ノットで。

コブシ大のノットが似合うのは、一昔前のサッカー選手かマチャアキくらいです（笑）。



☆SUIT "CUSTOM　ORDER　SUIT"
☆SHIRT　NORTH OF HEAVEN　MICHELE NHM-001 "THOMAS MASON"　￥24,300
☆SHOES　PARABOOT　　￥75,600

ノースのミケーレにモンターニュで『どこに行っても』バッチリ。




一見地味なネクタイですが、締めてもやっぱり地味（笑）。

こういうときは、『アンダーステートメント』。

すこし控えめが◎



上にこれを羽織れば完璧。

SOUTIENCOL　SLIP ON　￥97,200




ご両親にご挨拶するときは、きちんとコートを脱いでね。

間違ってもヤー！などやらないように。

ちゃんと聞いてる？ベーグルくん！！！


☆OMAKE　『東京オリンピック』

今朝新聞を読んでいたらこんな記事が！！！



東京オリンピック＆パラリンピックの開閉会式の演出のスタッフが決定したと。

ヤ、ヤバい！

前にもこのブログでお伝えしたのですが、ワタシの脳内では何度もこの演出案を考えているのですが、、、、。

まだ完璧な段階までは練り上げられておりません。

が、しかし演出の方々が決定したとなれば話は別です。

彼らにワタシのアイデアをパクられるまえに、ザックリと概要を発表させてもらいます。


☆開会式


会場が暗転


そこに聞き覚えのあるボイスレコーダーの声が

T・O・K・I・O・T・O・K・I・O・T・K・I・O・・・・・

『TOKIO』『TOKIO』『TOKIO』

そして上空から彼ら３人が降りてきて演奏を始めます。







スクリーンには前回の東京オリンピックの映像～現代までの様子が描かれます。


ダンサーはパフューム。



な、なんと今回発表された演出のメンバーにはパフュームの振付師も含まれているそうです。

ワタシの脳内アイデアが、確実にリークしているようです。


そしてパフュームのダンスに目を奪われていると、演奏しているはずのYMOのメンバーがいつの間にかロボットに。

ここでMADE　IN　JAPANの技術力をアピール。

演出メンバーの椎名林檎さんは、外国人から見たイメージの日本的なものではなく、、、、的なことを以前のインタビューでおっしゃってましたが・・・

ワタシは、YMOの初期みたいに日本とアジアが入り混じったイメージで幕を開け、それがだんだんと日本を強調する・・・みたいな感じに変わっていく演出がいいんではとおもいます。

あっそれから会場のナレーションは伊武雅刀さんで。

デスラー総統の口調でおねげ～しますだ。



とここまではいいんですが、後が続かない。

この続きは今回選ばれたメンバーに託そうとおもいます。

頼むよ、君たち（笑）。


そして閉会式。

いろいろなんちゃらやって、最後には細野さんが出てきて

『風をあつめて』をギター一本で弾き語り。



会場は大合唱。

シンプルな演出で経費削減にも貢献。

小池さんもニッコリ。


偶然にも昨晩家で聴いていたのはコレ。



多分中学生の時に買ってからきいたのは多分２０年ぶりくらい？！

他のYMOのレコードはほぼほぼ売ってしまいましたが、これはず～と手元に。

そして今の耳で聴いて感じたこと・・・それは

『YMOってロックなんですね～』ということ。

当時はピコピコ・サウンドやシンセサイザーとかコンピュータとかの言葉に惑わされていたけど、サウンドは無機質ではなく、エネルギッシュでウォームな感じ。

演奏にもに肉体的なものを感じます。

これはぜひアナログ盤で聴くべきですね。


といいつつも、ワタシはYMOよりもこっちのほう派かな。





くだらない妄想でした。

今日はアレが入荷したので、撮影せねば。

ではでは、また。

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