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Channel: NORTHERN ISLAND ノーザンアイランド
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ゴールドラセットのアイリッシュ・セッターを。/ RED WING #9875 (2017.12.15)

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みなさん、こんにちは。

どんより天気のつづくノーザン界隈。

きのうも天気予報では終日曇りの予報でした。

ところが朝からアラレまじりの雪になり。
あっという間にうっすら白く。

そうなると、
自転車通学のムスコを
送っていかなくてはなりません。

で、ウチから西の方向へ
10分くらい走ったあたりから、
雪なんかまったくなくなり。

川を越えたら青空なんかも見えて。

ノーザンや我が家のあるところは、
新潟島と呼ばれており、
ニューヨークのマンハッタン島と
おんなじかんじになってるんです。

信濃川と、そこから人工的に作られた
関屋分水という水路があり、
実際に島のようになってるんですね。

で、川があると、
そのへんを境に天気が違うことがよくあって。
通常だと西のほうが雪が多いんですけど。

きのうはまったく逆でした。

なんだか損したかんじ。

まぁ、いいか。

てなわけで本日のご紹介は、
補充が届いた、
この店舗限定展開のアイリッシュ・セッターを。



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70年代の革の質感を
現代に蘇らせたゴールドラセット・レザー。
環境問題が厳しくなったアメリカでは、
昔とおなじ製法では作れなくなったんです。
それをめちゃんこ手間をかけて復活させました。
乾いた風合いの、オイルド・レザー。
このオレンジっぽい色合いが
ホントに素晴らしい。

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そのレザーにあわせて
ディテールも再現。
わざわざ退職した職人を戻して、
特殊なミシンを復活させてまで実現した、
四角いカンドメ。

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右足内側の
"RED WING"
刻印も復活。

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織りネームも昔のものを。

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さらには箱もこの通り。
相当気合の入ったモデルなんですよ。

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それをイシイが、

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こんなかんじで。

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アウターはゴアテックスの本気仕様なのに、
ちょっとモッズの匂いが漂うマムート、
オベリスク・コート。

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スメドレーのメリノ・タートルと、
カナディアン・スエーターの
ハンドニット・ベストを。

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デニムはワーカーズのテーパード・スリム。

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これにブリーフィングの、

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コヨーテ・カラーのバックパックを。

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今季、おかげさまで大好評のコイツ。
ゴールドラセットの独特の風合いはたまらんですよ。

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コレがイシイの5年モノ。

く~~~~~~~~~~~~っ!

みなさまも育ててやってくださいませ。


RED WING "IRISH SETTER" #9875 GOLD RUSSET SEQUOIA ¥44,820

OUTER / MAMMUT "GORE-TEX OBELISK COAT" ¥68,040
KNIT VEST / CANADIAN SWEATER MULTI BORDER VEST ¥41,040
KNIT (TURTLE)/ JOHN SMEDLEY "RICHARDS" ¥33,480
PANT / WORKERS LOT 802 SLIM TAPERED ¥19,440
PACK / BRIEFING "URBEN FLAPPER" ¥28,080


ゴールドラセットのチェアもあるんですよ

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きょうの撮影に使った、このチェア。
ノーザン店頭での、試着用のもの。
このオレンジのレザーはなんと、
ゴールドラセットなんですよ。
レッドウィング・ジャパンのご厚意で、
分けていただいたもので張替えをしたんです。

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ところがこれを請け負ってくれるところがない。
家具修理のところをいくつかあたったんですが、
全て断られて。
じゃあ、オレが自分でテキトーにやろう、
とまで考えたんですが、
ノーザンの内装でお世話になっているBNさんから、
できるところがあるかもしれない、
とご紹介いただいたのが、
アトリエ楽天地さん。
やれるだけやってみましょう、
といいつつ、
出来てみればとんでもない完成度。

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こんな分厚い革では家具になんか使えないため、
一部はカンナかけした上で手縫い。

おかげさまですばらしいチェアがノーザンに。

アトリエ楽天地さんのフェイスブックのリンクはこちら。

オーダー家具から室内、店舗の設計デザイン、
木の食器制作やクルマの内装関係まで、
いろんなことができるそうです。

とりあえず言えるのは、
誇りを持った仕事ぶり。
気持ち、こもっています。

ぜひみなさまもこれでご試着などを。

お待ちしております。




    タナベ



きのうのゆうがたとけさのおさんぽ

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みなさん、こんにちわん。

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天気がおちついたから、
海にこれました。

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風もおさまって、
そんなにさむくなかったよ。

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高校生もいました。

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いっぱいあそんで。

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だいまんぞく。

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雲はず~っともくもく。

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けさも海に。
なんにもふらないとうれしいね。

ぢゃあ、みなさんまたね。




   タナベ マロ


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