みなさん、こんにちは。
なんだか、あまちゃんがクライマックスに入ってきました。
もうラストが遠くないかんじで。
我が家は一家で、録画して見てるんですが、
これが終わったらどうしよう、というのが目下の悩み。
この後、ドラマは東日本大震災の場面も描くそうです。
東北出身の、クドカンの覚悟がそこにあることでしょう。
あああ、もうホントに終わったらイヤだなぁ。
こんな気持ちになるドラマはひさしぶりですね。
っていうか、そんなにドラマとか見てないんですが。
考えてみれば龍馬伝以来か?
みんなNHKじゃないか。
すごいねNHK。
度量が大きい。
受信料払ってる甲斐があるぞ。
ぜひ映画化も考えてください。
木更津キャッツアイのパターンでもいいし。
それにしてもいつが最終回なのか?
9月なんだよね。
おおおおおおおお、もうちょいじゃん。
ホントに困る。
てなわけで、本日のご紹介はこちらのチェアでございます。
ノーザンで初めて取り扱うイスがコレ。
テントポールの供給メーカーとして定評のある、
DAC社が手掛けるアウトドア・チェアでございます。
HELINOXのブランドで以前から展開されていたんですが、
このタクティカル・シリーズはひとあじ違うんですよ。
ミステリー・ランチの代表ディナ・グリーソンがアドバイスして、
こんなかんじの、すごくクールでカッコいいチェアに生まれ変わりました。
正直言って、いままでのものはそんなに魅力を感じなく。
作り自体は以前のものと同じ。
シンプルで頑強。
吊り下げ構造で、ハンモックのような座り心地が最高です。
おまけにスタッフ・バッグまでバージョンアップ。
で、その設営方法をオバスペ大王のイシイがご説明しましょう。
スタッフ・バッグをあけると、
こういうふうに入ってます。
まずはアルミ合金製のフレームを組み立て。
っていっても、ショック・コードでつながってるのでほぼ自動でできます。
10秒くらいか?
これが骨格。
ここにスタッフ・バッグをつけておくと、
あとでポケットとしても使えます。
で、これが座面。
両サイドにはポケットつき。
マルチカモ以外のものには組立方法がご丁寧にプリントされてます。
相当アホなひとでもだいじょうぶ。
それをこんなんして、
四隅を差し込んでいくだけ。
ホント、どんなアホでも・・・・・、
などと言ってると失言のデパートの某元総理みたいになるからやめときます。
シンプルなんですが、想定最大重量は145kg。
だって、アメリカ人なら120kgくらいのヤツはザラにいますからね。
そもそもアメリカ人は・・・・・・(以下自主規制)。
これで完成。
さいきん、指がふるえてしょうもないイシイでも1分かからずに組立できます。
そしてこれ、座り心地がホントにいい。
アウトドア、運動会やら花見やら花火見物やらなんでもOK。
そして室内で使ってもカッコいいんです。
部屋にあると、相当ポイントが上がりますね。
コンパクトに持ち運べるし、クルマに積んどいてもいいし。
いかにもアウトドア、ってかんじにならないのがキモ。
コレ、絶対一脚では終わりませんよ。
ちなみにイシイはすでに三脚キープ。
カラーは4色。
ミステリー・ランチの基本カラーでございます。
HELINOX TACTICAL CHAIR BLACK、FOLIAGE、COYOTE ¥12,390 MULTICAMO ¥14,490
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
けさもときどき雨がざ~っと。
ちょっとおひさまが、とおもったら、このあとまた雨。
あわててかえりました。
でも、これからはいいてんきなんだって。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ