みなさん、こんにちは。141です。
今日は朝から”アクアピア141”の水漏れを発見して大慌て。
なんかおかしいとおもったら、水槽を置いてある台の木が濡れてぐじゅぐじゅに。
慌てて水を抜いて、置き場所を変えたらおさまったみたいです。
歪みかなにかが起きたのかな?
しかし、水抜いて中のブロックとかを出したら、半年ぶり位にカニさんとご対面。
うちの60cm水槽の住人はみな数年前に獲ってきたものばかりの雑魚軍団。
みんな長生きで、何が潜んでいるのかちょっと怖い(笑)。
因みに大イモリは次男が生まれる前からだから、推定8~9歳。
次男には、年上はさんづけで呼ぶように言ってあるんですが、元カニ屋への態度同様上から目線です。
というわけで、冷える今日はちょこっとバブアーのおさらいを。
ノーザンの冬の定番アウターといえば、やはりこのバブアー。
これは新品のクラシック・ビューフォート。
まだオイル感がたっぷりとありますが、、、
着込んでいくにつれ
オイルも徐々に抜け
アタリや汚れや思い出がついてええ感じに。
こちらは、ワタシの第一号のダーラム。
通勤はもちろん、キャンプの時の焚火ウェアとしても大活躍。
雨風を防ぎ、化繊と違い燃えにくいのが◎
そして今季取り扱いのソルウェイ
SOLWAY WASHED ¥63,720
え~と、手前が着込んだワタシので奥が新品~~
いや、逆でした。
手前が新品のソルウェイ・ウォッシュド。
洗いをかけてありますのでオイル感ゼロ。
洗っていってデニムのように色落ちしているわけではありません。
紙に油を垂らすと、色が濃くなりますよね。
つまりその逆。
油が抜けて、元の色になっています。
奥の私物は10年経つか経たないくらいの一番の新入り。
調べてみたら、こちらにありました。
2009年ですから、まだまだですね。でもワタシは大分歳をとった。。。
因みにワタシのオイルド・ジャケット遍歴はというと・・・
20代前半にデビッド・マーシュのパーカ・タイプを購入。
ググってみたけど、似たようなものは発見できず。
裏地がタタソールのネルのやつでした。
それを味を出そうと、洗濯機で洗って母親に大目玉をくらった思い出が。
因みに洗濯機はまだ2槽式の時代。
洗濯機の油が取れずにたいへんなことに。
それからジョン・パトリッジのビューフォート・タイプのレッド。
これは調子こいて新潟アイスリンクで何度もスライディングをしたらボロボロに。
氷の上だからOKとおもったけど、意外と摩擦がすごいんです。
なぜならリンクの上は鉄粉だらけ。
ストーン・ウォッシュならぬ、アイアン・ウォッシュ状態でした(笑)。
それからロンドンで購入したラルフ・ローレンの英国製のスィング・トップ・タイプのオイルド・ブルゾン。
店員さんに聞いたら、多分バブアーの工場、と言ってましたが・・・ちと怪しい(笑)。
それらは手元にありませんが、どこにいったのか記憶が???
では、ソルウェイ・ウォッシュドでコーディネートを。
SOLWAY WASHED ¥63,720
ジッパー下げると
☆CARDIGAN BARBARIAN CARDIGAN "NORTHERN SPECIAL 2" ¥12,960
☆KNIT JOHN SMEDLEY RICHARDS ¥33,480
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F1134 PIQUE 5P PANT ¥12,960
バブアーもバーバリアンもコットンの割には保温性が高いのですが、やはりウールものが一枚あるとぐ~んと暖かくなります。
見た目もポイントになります。
ソルウェイを脱ぐとこんな感じ。
足元は
REDWING RW 9063D BECKMAN "FLAT BOX"¥44,820
ベックマンの新作"フラット・ボックス”でワイルドでちょっと上品に。
なかなか渋いカラーです。
☆OMAKE 『最近はちょっとインドア』
相変わらずキャンプ行ったり自転車遊びも続けていますが、最近の興味の対象はインドア寄りかも。
街でこんな光景を見かけると
家帰って慌ててCDを引っ張り出したり
アンプの
球転がしをしたりオーディオの配線いじくったり・・・。
ノーザンBGMハイファイ化計画もいろいろと・・・フフフ。
レコード・ジャケットを眺めては似たもの探しetc
.
コレと
コレなんかは音の質感までそっくり。
コレと
コレは昔一緒にやってたし。
とそんな毎日です。
ではではまた。
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