みなさん、こんにちは。
コバヤシです。
きのうワタシは休みだったんですが、
さっそく選挙の期日前投票を
済ませてきました。
投票の前に行った歯医者では
間違えて診察券の代わりに
投票券を出してしまい、
受付の方は大爆笑。
す、すいません。
担当の歯科衛生士の方が
あまりにも美しかったもんで、
つい一票入れてしまいました。
選挙よりもむしろ
そちらの方が気になるな...。
いや、いかんいかん。
日本の行く末を左右する選挙なんだから、
ちゃんと投票しないと。
忙しい方はぜひ期日前投票を
してくださいね。
そんなわけで、本日はきのう
ドドーンと届いたビリンガムのご紹介を。
ビリンガムは1973年に英国バーミンガムで、
ビリンガムご夫婦によって誕生した
バッグ・メーカーです。
英国伝統のデザインスタイルと
ビリンガム独自の機能を融合させた
バッグは高い評価を受けています。
また長年、ライカとのコラボ・モデルも
作っていることから、
カメラバッグのロールスロイスと
呼ばれたりもしております。
ノーザンで扱うアーカイブ・コレクションは、
創業当時のモデルを素材からスペック、
ロゴまで完全復刻した特別なシリーズ。
本日はその中から基本的なショルダー2型を。
まずはワン・ストラップの
ウィッカム・サッチェル 。
分厚い英国伝統ブライドル・レザーの
ストラップはワンタッチで開閉可能。
正面には大きなポケットが二つ。
中にもナイロンのポケットがついてます。
ボディも英国伝統素材、
ボンディング・コットン。
ラバーをコットンで挟み込んであるため、
ハリがあり水に強く、
使い込むと独特のアタリを楽しめます。
サイドの真鍮製のリングには、
キーホルダーなどを付けてもいいですね。
そして、2ストラップ・モデルの
ヴィンテージ・ハドレー。
こちらは正面のポケットがフラップ式。
さらにスナップ・ボタンで
容量を調整できる凝った作り。
内側にはサッチェルと同じく
ナイロンのポケットが。
バックルも美しい真鍮製。
ショルダー・ストラップの補強も念入りに。
どのモデルもメッシュ状の袋が
付いてきます。
いや~、いいっす。
ワタシも英国系コットン×レザーのバッグ、
大好きでいくつか持ってるんですが、
ビリンガムは素材、作りこみ、
そして何より価格設定にビックリ!
「え~!この値段でいいの!?」
って感じです。
輸入元の『もっと日本に定着させたい』
という心意気が素晴らしい。
使える年月を考えたら、
ホントにこれ、
無料(ただ)みたいなもんですよ。
なお補充はできなさそうなんで、
気になる方はお早いご決断を
おすすめいたします。
☆BILLINGHAM WICKHAM SATCHEL&VINTAGE HADLEY ¥16,200&20,520
↑
商品名をクリックしていただくと、ウェブショップへ。
◎今日の通勤ミュージック
今朝はレッド・ツェッペリンの『聖なる館』を。
ツェッペリンのアルバムの中では
わりと清涼感があるというか、
朝から聴きやすい、この作品。
重いのにファンキー、
というツェッペリンにしかできない
変態ロックをやっている曲もあって
なかなか楽しめます。
この時期のライブは
ジミー・ペイジとロバート・プラントの
調子が悪いときもあるんですが、
ボンゾとジョンジーの安定感は変わらず。
ホントに偉大なリズム隊です。
“カリフォルニアの太陽
美しいカルカッタの雨
ホノルルの星の輝き
いずこも詩は永遠に~♪”
それでは、また。
コバヤシ