みなさん、こんにちは。141です。
突然ですが、踏切を渡った先に空きスペースがないのに侵入しちゃったことってありますか?
ワタシはありませんが、ぼ~っとしてたり、な~んにも考えずに運転してる人はたま~にやっちゃうみたいです。
因みにワタシは、それを一日のうちに2回もやっちゃった人を知っています。
たいていの場合は、そのうち前の車が動いて事なきを得るようですが・・・
・・・・そうもいかない場合、どうなるのかをあるかたに聞きました。
踏切のアナウンスで
『危険がせまっています・・・危険がせまっています』と音声が発せられるそうです。
そんなこと踏切に言われたらあせってもう、何にも出来ないですね。
そうなったら車を捨てて逃げるしかないのでしょうか?
話を聞くと、そこの踏切はけっこう幅があるので切り替えしてUターンするとか、降りて前の車を順々に誘導するとか、いろいろ方策はありそうですが、そこまで知恵のある人間なら、まず踏切に入らない(笑)。
いずれにせよ命も車もお金も大事です。
スマホなんか見ながら運転してると、とんでもないことになっちゃうかも。
というわけで、今日はなくなっちゃいそうなのでこちらを。
HAVERSACK LODEN WOOL BASQUE ¥24,840
ハバーサック・イクイップメントがフランスの老舗ファクトリーに別注したバスク・シャツです。
1927年創業の歴史のあるメーカー。
いまでもMADE IN FRANCEを頑なに守り続けています。
なんでもおっちゃんたち数人で運営しているのだとか。
量産はできませんが、ええシゴトしております。
フランスもののこの手のものが好きな方にはおなじみのディティール。
ちょうどいい開き具合のボート・ネック。
左袖にはブランド・ロゴ。
すそにはハバーサック・イクイップメントのタグ。
脇にはもちろんスリット入り。
そしてキモなのがこれ。
通常はコットンで作るところを、ウール素材に置き換えて別注。
この伸縮性と光沢感。
そしてこの糸があれなんですよ・・・そうLODEN社の上質なウール。
洋服好きなかたには”ローデン・クロス”のローデン、と言えばわかりやすいですかね。
通常この手のマリニエール(バスク・シャツ)は丸編みのカット・ソウなんですが、ここんちはニット編み。
コットンものも同じ手法で作られています。
もう一つのキモはこれ。
補強と伸び止めのために、肩が二重になっているんですが、ここんちがパテントを持っているそうです。
さすが専業メーカー。
そして、あっという間にサイズ3は完売。
このブログで紹介してからでは遅いですよ~と口を酸っぱくしていっておりましたが、、、みなさんマメにチェックをしていただいて、ほんとうにうれしいです。
今輸入元に在庫をあたっていますが、どうかな~?
でもうれしいお知らせもあります。
来春にはここの◎△◇なんです。
あ~、なんかコバヤシ・ビームで妨害されてるな~、アイツも自分用に欲しいのか?
そして一番大事なのは↑こんなウンチク〓よりも。『着てみてどうか』というところ。
身幅・着丈・ちょうどいいサイズ・バランス。
伸縮性がありますので、かなりサイズの許容範囲があります。
HAVERSACK LODEN WOOL BASQUE ¥24,840
オレも欲しい。。。
☆OMAKE 『JBC恒例鉄人レース』
ちょっと前のことですが、JBC(ジャンキー・バイシクル・クラブ)メンバーで平日に休みを合わせ、恒例の鉄人レースを開催。
まずはバイク部門をスタート。
最初はなだらかで、鼻歌混じり。
こんなときに歌うのは
やっぱりこれかな。
どう見てもオバハンがママチャリ乗ってるジャケ(笑)。
その中の12曲目
がどうも『It`s not the spot light』に聴こえてしょうがない。
この曲と言えば、ジェリー・ゴフィンとバリー・ゴールド・バーグ作の名曲だけど
ロッド・ステュワートや浅川マキ・バージョンも大好き。
浅川マキのは『それはスポット・ライトではない』と直球勝負の邦題(笑)。
どっちが先かと思って調べたら、なんとオバハンのほうが先でした。
いずれにせよタイトルだけでもう人生の悲哀を感じさせてくれりこの曲、大好きです。
何で今回は、いきなりこんなんからと言いますと・・・
・・・今JBCの”一部”の間では”何か音楽イベントやりたいな~”なんて話が持ち上がっておりまして~
DJ AOちゃんもメンバーだし、一応ワタシもDJ経験あり、他のメンバーもみな音楽好きなんで、まだ相談すらしてないけど自分にプレッシャーをかけるために書いてみました(笑)。
そしてイベントが実現したら浅川マキなんかをかけたいな~。
だんだん険しくなってきました。
この日はベーグルは仕事のため欠席。
イベントではもちろん雑用じゃ~。
もう一人のファット・バイカーは高所恐怖症のため、辞退。
一番見かけはワイルドなんだけど。。。
途中、崩落しているところも。
写真で見ると、全然迫力がないんだけど・・・
実際は、もっと迫力ないんですよ(笑)。
タイヤにハエがとまりそう。
続いて”RUN"部門。
橋を渡って
険しい山道を
これは確かに高所恐怖症にはムリだわ。
バカが飛び込もうとしています。
時間がなかったから飛び降りませんでしたが、マジ本気。
次は時間作って飛び込むそうです。
そして山道を一時間半ほど歩いて、お目当ての秘湯にとうちゃこ。
”SWIM"部門スタート・・・・
が、しかし。
露天風呂は砂に埋まり荒れていました。
なにかヘドロのようなものが浮いています。
『141ちゃんなら入れるっしょ~、平気でしょ~』と言われ、ヨッシャー
ならば、妖怪人間ベム・プレー
いやいや、ムリムリ。
しっかしこのテーマ曲、ジャジーで何回聴いてもカッコイイ!!!
エゴラッピンなんかとの共通性を感じます。
それなら
この”ヘドロの打たせ湯”で
”リック・ダンコ”(THE BAND)プレーか?ともおもったけど、そんな根性はナシ。
するとその時、事故発生。
だいじょうぶか?
マジッ?
おい。
ヤバクね~。
『崩れ落ちる兵士』撮影ロバート・キャパ?
『崩れ落ちるRG』撮影141
だ、だ、だいじょうぶなのか。。。
つづく。
141