Quantcast
Channel: NORTHERN ISLAND ノーザンアイランド
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2111

141のおすすめコーディネート・ミニ(2017.09.12)

$
0
0
みなさん、こんにちは。141です。

昨日のお休みは、自転車+トレッキングで山遊びに行ってきました。

自転車部門は全然余裕だったんですが、問題だったのはトレッキング部門。

本格的に山登りをしているかたなら、全然余裕のレベル。

そうではないワタシでも、なんとか普通に行けるようなところだったんですが・・・。

ホントに昨日は、バテバテのグタグタのヘロヘロ。

こういう状態になると、簡単なところでも足をもつらせて谷底に落ちてしまうんだと、つくづくおもいました。

自転車筋と山登りの筋肉なんてたいして変わらない、とおもっていたんですが、やっぱり普段からちゃんと歩かないとダメですね。

というわけで、ブログの方もファッションと遊び、両方バランス良く!


というわけで、今日は久々のおすコーであります。

まずはコチラ。

osuco s (5).JPG


☆VEST WORKERS COTTON RIPSTOP CRUISER VEST ¥16,200

☆SHIRT HAVERSACK  SUPER PIN OX ROUND COLLAR SHIRT ¥15,660

☆BAG MYSTERY RANCH HIP MONKEY ¥16,200

☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F0439 DENIM BAKER ¥14,040

☆SHOES PARABOOT MICHAEL ¥70,200

ワーカーズやハバーサックは、いつも納期予定通りに入荷。

ここらへんもまだ暑いうちにはいってきましたので、おさらいコーディネート。

osuco s (6).JPG

割としなやかな素材感のベストと、バリッバリに固いハバーサックのシャツを合わせて。

osuco s (7).JPG

バッグはMRのヒップ・モンキー。

ベストと合わせて、収納量もたっぷり。


osuco s (9).JPG

ボトムは濃いめの色で〆たいので、デニム・ベイカーを。


osuco s (11).JPG

靴は、アウトドア系のブーツを合わせたくなりますが、ちょっと控えめにミカエルを合わせてジャーナリストっぽく。


osuco s (5).JPG

OD系のコーディネートとジャーナリスト系のコーディネートって、靴以外はけっこう共通部分があるような気がします。


お次はコチラ。

osuco s (14).JPG

☆OUTER WORKERS RAF PARKA ¥33,480

☆SHIRT F.O.B. FACTORY F3410 MIX CHECK WORK SHIRT ¥18,360

☆MUFFLER WORKERS ORGANIC COTTON MUFFLER ¥11,880

☆BAG ARTS & CRAFTS NAVY NYLON BASIC ZIP TOP TOTE ¥38,880

☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F1134 PIQUE 5P PANT ¥12,960

☆SHOES REDWING RW 9098D ¥49,680

ワーカーズってあんまり続けて同じアイテムをリリースしないのですが、このRAFパーカは、異常にリクエストが多く、『折れた』そうです(笑)。


osuco s (15).JPG

猪木マフリャーで闘魂注入。

osuco s (17).JPG

ちょっと赤は派手かな~というかたは、もちろんこれのネイビーでもシックに決まります。

シャツはFOBのミックス・チェック。

大人のクレイジー・パターンです。

osuco s (19).JPG

バッグもしつこくネイビーを。

バリスティック・ナイロン+クロームエクセル・レザーの質感がばっちり。


osuco s (24).JPG

FOBのピケパン・チャコールをウールのパンツ感覚で。


osuco s (25).JPG

マフラーの赤に合わせて、レッドウィングのチャッカを。


osuco s (14).JPG

今日もいいものが入ってきたみたいです。フフフ。


☆OMAKE 『おおはた雄一さんのライブへ』


この間の日曜日は、少し早く仕事を上がらせていただいて、おおはたさんのライブへとダッシュ!

oohata s (1).JPG

アンコールが終わった後、さらにリクエストをして大好きな曲『I SHALL BE RELEASED』を歌っていただきました。

GOOGLEに『I SHALL』と入力すればトップに『I SHALL BE RELEASED』と表示されるほど、有名なボブ・ディランの曲ですが、おおはたさんのバージョンも大好きなんです。


oohata s (14).JPG

会場限定発売のおおはたさんのカバー・アルバム。

ほんとにライブでは涙が出ましたが、そこでは終わらせない(笑)。

サインをいただくときに、ちょこっとこんな話を。

oohata s (2).JPG


141『何年か前のDIG(雑誌)のディラン&ザ・バンドの特集の中に、ディランの何でもベスト・テンというのがあったのわかりますか?』

oohata s (15).JPG

おおはたさん 『あ~』

141『その中で鈴木カツさんが、ディランのカバー・ベスト10の中におおはたさんを!』

oohata s (18).JPG

oohata s (3).JPG

おおはたさん『ほほ~。』

141『日本でディラン評論といえばカツさん。そのカツさんが、、、(以下クドイので省略)』

というワタシの言葉にも、わりとそっけない感じのおおはたさん。

人の評価がどうこうというよりも、自分のやりたいことをやりたいようにやる。

そんな雰囲気をこのやりとりから感じました。

う~ん、ディランっぽい!

というわけで、動画を探したんですが、ナイっ!

代わりといっちゃなんですが、さっきのCDにも入っているこちらを。

ライブでは、必ずやる曲 『DON'T THINK TWICE IT'S ALL RIGHT  くよくよするなよ』




oohata s (5).JPG

そしてその会話の中で出てきた大塚まさじさんバージョンの『I SHALL BE RELEASED』も大好きなバージョンなので張り付けておきます。

oohata s (8).JPG

邦題『男らしいってわかるかい』

超意訳なんですが、この解釈すごくいいです。

oohata s (10).JPG

私なんかこの辺りは全部『後追い』なんですが、日本にもザ・バンドみたいな土の匂いがする音楽がたくさんあるんだ、と気づくきっかけを作ってくれたアルバムでもあります。

ノーザンアイランダーの浜松のSZKさまありがとうございます!




ではでは、また。

141


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2111

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>