HAVERSACK 　"SUPER PIN　OX ROUND COLLAR SHIRT"と新日本昔話①(2017.08.13)

みなさん、こんにちは。141です。

まずは業務連絡です。

本日は午後５時閉店とさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。



さて、今日はお盆真っただ中の１３日。

いかがお過ごしでしょうか？

実家に帰省してゴロゴロ？

高校野球をTV観戦？

それとも海水浴？

どれもなかなかいいプランですね。

141家の場合は、やっぱり日本昔話です。

エッ、なんだそれっ、てな声が聞こえてきますが（笑）、後半のOMAKEの『マンガ（みたいな）新日本昔話』をどうぞご家族でお楽しみください。

というわけで、まずは昨日入ったばかりのこちらのご紹介。




HAVERSACK 　SUPER PIN　OX ROUND COLLAR SHIRT　￥15,660
ハバーサックより、定番のラウンド・カラー・シャツがとうちゃこ。

お盆休み返上？で、出荷してくれました。


まずは一番上に戻って最初の写真をご覧ください。↑↑↑

床に置くと『ピン』とおっ立つほどの、ゴワっと硬くてはりのある高密度クロス。

だからスーパー『ピン』オックスというんです（笑）。

お盆の親戚の集まりに、必ず一人はダジャレ好きのおじさんいませんでしたか？

それに製品洗いをかけてなかなかええ感じに。

以前やったタイプライター・クロスもかなりハードな生地でした。

ワタシはそれを毎日毎日、着た日も着ない日も連続２０日くらい洗ったら、なかなかいい感じになり、着やすくなりました。

こちらもその類の育て甲斐のあるシャツですな。


ディティールはいつも通りの





手のこんだクラシックな本前立仕様、脇のガセット




カフ部や



バックの丁寧に寄せたギャザーなどなど。

でも今回は生地のお蔭で、だいぶラフ＆ワイルドに見えるかも。

では着てみましょう。




こちらはブルー。




アタリガデルノガタノシミデス。




こちらはストライプ。




写真ではわからないくらいの１ミリ・ピッチくらいの細かいストライプ。

無地感覚で使えますので、すごく合わせやすいです。




王道のホワイト。




HAVERSACK 　SUPER PIN　OX ROUND COLLAR SHIRT　￥15,660

ミンナイイデスヨ、アレッ？！。








☆OMAKE夏休みスペシャル『マンガ（みたいな）新日本昔話』①


※ご覧のみなさまに。



語り口は常田富士夫さんのようにゆ～っくり～とおねがいいたします。





むか～しむかしのことじゃった～。




今から昔、、、といっても１０日ほど前のことじゃった、あるところにカニばかりをいじめているオトコがおったそうじゃ。

それを見ていたうんこちんちんの２人は、カニをかわいそうにおもい海ににがしてやったそうじゃ。






沢ガニ



卵をもったお母さんガニ



目玉がかわいいシオマネキ。




挟むちからが強力なガザミ




悪びれもせずに毎回集まりに遅刻するベーグル・ガニ








それらを、一匹一匹ていねいに、海に返してやったんじゃと。
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その晩、チビタロウは不思議な夢を見たんじゃ。




どんどん、海中に引きずり込まれる夢じゃ。


息が苦しくなったチビタロウが無我夢中でもがきながら手を伸ばすと




何かヒラヒラする布切れにつかまったんじゃ。

その先におったのは・・・




な、な、なんと




ヒトリの着物姿の男じゃった。

※特別出演　侍とパンダ←ぜひ彼らのHPもチェックしてね。


『お、お、おじさんは誰？』とチビタロウが恐る恐る尋ねると、、、

男は答えた。




『そう怖がらんでもよろしい、ワシの名はは浦島太郎じゃ』

『君たちが、カニ助けをしたのを、ちゃんと見とったんじゃ』

『ワシも昔、カニを助けて、べっぴんさんたちのいるところで楽しい暮らしをしたんじゃ』

『♪むかし～むかし～、浦島は～助けたカニに連れられて～ってか～』

なかなかシャレの利く太郎じゃった。






『さぁ、ワシについて来なさい！』

するとそこに、ベーグル・ガニよりも何倍も賢そうな大きなカニが現れ




うんこちんちんたちを竜宮城へと運んでいったんじゃ。




竜宮城に着くと



たくさんの美女が出迎えてくれて




菜々緒にゲロ似の神ボディを持つ、人魚姫姿の乙ちゃんも歓待してくれたそうな。







竜宮城では、日がな遊んで暮らしたんじゃ。


海に入ったり、、、浜でゴロゴロ、グ～タラ。。。


厳格で上品な１４１家では絶対に許されない



柿ピーの『寝食い』もこの楽園では自由じゃった。





最後に『カス』を集めって一気に『飲む』のが最高の贅沢じゃった。

眼に塩が入ってちょっぴりしみたそうじゃ。


別のものは、普段は発泡酒ばかりとなげいておったが



ここでは本物のビールが飲めると



感動して、何倍もお代わりをしていたそうじゃ。




サッカーをして腹が減ると




専属召使い（RG）がカレーをこしらえてくれたんじゃ。



材料はそこらへんにあるような普通のものじゃった。

しかし、それはそれはほっぺたが落ちるくらいのカレーじゃった。



『紙皿』もいつもの１００均とは違ってそれはそれは、シャレオツじゃった。

好日山荘のセールで同じものを見たと？　サテ、それは気のせいじゃろて。







夕方になると、少し年増の竜宮城の踊り子もやってきたんじゃ。



お仕事帰りということで、パンプス姿じゃった。

昼間は駅近くで派遣社員、夜は竜宮城でコンパニオンのWヘッダーだそうじゃ。



日も暮れかかり、いよいよこれから宴のはじまりはじまりじゃ。



夕陽といえば、やっぱりこの曲じゃの～。




つづくのじゃ。



141