みなさん、こんにちは。141です。
昨日のノーザンは6時閉店。
新潟祭りのフィナーレの大花火大会を見にいきました。
ここ最近は2日間に分けて開催されることや、2日目は日曜日ということもあってか割とゆったりと観賞することができます。
もちろん、ノーザン提供の大スターマインも夜空に炸裂(笑)。
今年のもなかなか良かったです。
でもなぜか今年も音響の不調でノーザン提供のアナウンスは流れませんでした、、おかしいな~。
ハハハ。
トイレなんかも待たずに使えますので、最近足が遠のいているかたもぜひぜひ。
というわけで、今日の新潟市は最高気温35℃の予報ですが、それに負けずにこちらのご紹介を。
WORKERS COTTON KNIT CAP ¥9,180
ワーカーズのコットンのニット・キャップです。
参考にしたのはU.S.NAVYのビンテージ物。
オリジナルはウールですが、チクチクしないよう10ゲージのザックリとしたコットンで編み上げました。
ただし、普通にコットンで編むとフニャフニャでNG。
そこで糸の撚りあわせ方に一工夫。
☆ベースに成る短繊維がある程度残ったカード糸。
これを二本、とても強く撚ります。
ただ、このままだと強すぎて編んだ時に編地がねじれてしまうので、強撚した糸を、少し撚りを戻すようなイメージでまた撚り合わせます。
糸自体、撚る方向があり、それをうまく組み合わせ、力のかけ具合を変えることで「がりっとする手触り、でも捻じれは抑える」良いバランスにしています。
とまぁ、単純に見えてもすごい拘りが隠されています。
お馴染みの雰囲気のあるネームは、被ったときに引っ張られないよう、ゆとりをもって縫い付けてあります。
『矢ぶり』と呼ばれる、編み目の切り替えし。
ビンテージものは、これが見えない側にきますが、WORKERSはあえて見せる側に。
ちょっとしたアクセントになります。
天はニットソーです。
切って、縫って、その縫い目を扁平縫いで潰していますので当たりも柔らかに。
そして一番大切なのはやはり『被ってみてどうか』ということ。
こんなで
こんなで
こんなです。
ワタシは頭囲56cmですが、大体頭囲62cmくらいのかたまでOKです。
ニットは伸縮性がありますし、コットンはウールに比べ少し伸びやすくチクチクしないのが特徴であります。
WORKERS COTTON KNIT CAP ¥9,180
WORKERS HEAVY COTTON SWEATER ¥29,160
同じ製法のセーターと合わせても◎
☆OMAKE①
ワタシにとって、ワッチ・キャップ師匠といえばやっぱり
映画『スケアクロウ』のアル・パチーノ。
そして今年は、スティアンコルのウールのSLIP ONで
同じく『スケアクロウ』のジーン・ハックマンのコートの着こなしを真似てみたいとおもいます。
今年の秋冬のテーマは『ヒトリ・スケアクロウ』(笑)。
☆OMAKE② 今年も柏崎の花火大会に。
先発隊はテント設営して
CAMP IN!
ビール飲んで
昼寝してZzz 昼過ぎはグダグダ~~
最近はまっているのが、スリング・ショット。
ちょっと練習すれば、5メートルくらい先のペット・ボトルくらいなら割と簡単にあたります。
お~と、そこにノーザン・アイランダーSKNさま登場!
たくさん差し入れをいただきまして、ありがとうございました。
ろくにお構いもしませんですみません。次回はぜひぜひ。
夕方には、仕事終わってから電車で来た婦人部も合流。
だんだん暗くなってきました。
なかなかいい雰囲気でスタート。
上から下からと、新潟市ではあまり見られない水中花火も。
どんどこ
どんどこ
休みなく
続きます。
最後は黄色い大輪の・・・・・
〆はRGの作る、絶品の黄色い一皿の・・・・
楽しい花火大会でした。
ではでは、また。
141