みなさん、こんにちは。
コバヤシです。
きょうはタナベが急用で休みになり、
ワタシがピンチヒッターで書いております。
なんだか最近こういうパターンが多いなあ...。
まあ、いいんだけど。
それにしても暑いですね。
エアコンが効いている店の中にいても
すぐノドが乾いてしまいます。
外仕事をされてる方は本当に大変かと。
みなさん、水分と塩分摂って
ご自愛くださいませ。
ワタシモスイトウノトクセイドリンク
ノンデガンバロウ。
そんなわけで、本日はブリーフィングの3ウェイ・
ブリーフケースをまとめてご紹介いたします。
自転車通勤や出張が多いビジネスマンには
愛用される方が多い3ウェイ・タイプの
ブリーフケース。
ブリーフィングもなかなか充実しておりますが、
ぱっと見似てるんで、どこがどう違うのか分かりにくい。
なので、本日は3種類をいろいろ
比較してみたいと思います。
まずはバリスティック・ナイロンを使ったC3ライナー。
こちらがブリーフィングの3ウェイ第1号、
元祖のモデルですね。
メイン気室はガバっと開き、
ポケットも豊富。
内外あわせて7個あります。
取り外し可能なショルダー・ストラップは
人体に合わせて湾曲したタイプ。
裏面には使わないとき収納しておける
リュック用ストラップ。
いたってベーシックなタイプですね。
そして、同じくバリスティック・ナイロンを使ったM3ライナー。
正面から見るとC3ライナーと
ほとんど区別がつきません。
通気口が無いくらいでしょうか、
違いは。
しかし、こちらはメイン気室が
二つあるんです。
より容量がアップしているんですね。
もちろんC3ライナーと同じように
ガバっと開きます。
ポケットは内外あわせて5個。
メイン気室が増えた分、C3ライナーと
比べてポケットは少なめです。
こっちのショルダーストラップは
オーソドックスなタイプ。
もちろん収納可能なリュック用の
ストラップもついてます。
最後はコーデュラ・ナイロンを使った
S-3コミューター。
素材が違うというだけで、
タフな作り自体は変わりません。
シンプルな1気室タイプ。
ポケットは内外あわせて6つあります。
ショルダーストラップも
ちゃんと厚いパッド付きです。
ほかの2モデルと比べるとお手頃価格で、
軽~い感じで使えます。
それではコーディネートを。
ビジネス・バージョンを撮ろうと思っていたら、
ワタシが着れるサイズのジャケットがなかったんで、
カジュアル・バージョンです。
「またプライレットか!またネイビーか!!」と
イシイに突っ込まれながらの撮影。
しゃーないやん、そういう洋服屋なんやし。
あっ、頭のパーツを交換する前に撮影したので、
きのうのブログよりも髪が長いな。
カンクリーニのケロ・ポロと
プライレットのAPストールで、
ベテラン・ノーザン・アイランダー
ISKWさんスタイル。
パンツはFOBのピケ、オリーブで、
靴はネイビー・スエードのシャンボード。
靴の色と合わせてM3ライナーを。
持ってよし!
かけてよし!!
背負ってよし!!!
なんだか
「煮て良し、焼いて良し、でもタタキはいや!」
みたいだな。
ブリーフ・ケースもネイビーだと
カジュアルスタイルで使いやすいです。
ワタシだったら今回の中では
やっぱりM3ライナーを買うかな。
大は小を兼ねる精神で。
みなさんもいろいろ比較研究していただいて、
自分にピッタリなブリーフケースを
選んでくださいね。
☆BAG BRIEFING M3 LINER ¥58,320
☆CUTSAW SOUTIENCOL KERO POLO "CANCLINI" ¥15,984
☆PANTS F.O.B. FACTORY F1134 ¥12,960
☆SHOES PARABOOT CHAMBORD VEL MARINE ¥71,280
☆STOLE PRIRET AP STOLE ¥8,424
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◎今日の通勤ミュージック
今朝はジェームス・テイラーの
『スウィート・ベイビー・ジェームス』を。
名曲「ファイアー・アンド・レイン」が
収録されているこのアルバム。
淡々とした曲調の中にも深い哀しみや、
救済を求める魂が込められている気がします。
ノーザンの141・テイラーさん曰く、
「この曲に影響を受けて荒井由実は『ひこうき雲』書いたんだぜ~、
というのは真っ赤なウソ。」らしいですが、
旦那さんの松任谷正隆氏のフェバリット・ソング
であることは事実みたいです。
その141・テイラーさんは二十数年前に
ジェームス・テイラーを知らないアメリカ人と
出会ったことがあって非常に驚いたそうです。
日本で言えば北島サブちゃんを知らない
日本人みたいなもんでしょうか。
そして、頼んでもいないのにサービス精神旺盛な
141・テイラーさん。
もうひとつJTのコスプレをしてくれました。
この写真に既視感がある方は
JTファンか141マニアですね(笑)。
☆また同じモノ?!(2008.3.27)
“雨も炎もくぐり抜けてきた
永遠に続くかと思うような楽しい日々もあれば
友達も見つからない孤独なときもあった
それでもいつだって君には
また逢えると思っていたんだ~♪”
それでは、また。
コバヤシ