みなさん、こんにちは。
きょうで6月も終わりです。
ってことは、2017年もはんぶん終わっちゃったと。
おおおおおおお。
なんてこったい。
2017年前半、オレはなにをしてきたのか。
いちばん大きなできごとは、
上のムスメの大学卒業&就職やね。
2月、3月はいろいろあって、バタバタしたなぁ。
で、あすから下半期。
どうしましょうかね。
う~ん。
なんもわからん。
とりあえず、いつもの日々を過ごしていこう。
コバヤシの母星船団の襲来も回避できたようだし。
よかったよかった。
と安心しつつの
本日のご紹介はコイツらを。
レッドウイングのワーク・オックス。
きょうはモカシンのご紹介。
春夏にぴったんこのワークシューズなんですが、
その履きやすさから一年中愛用しているひとも多いんです。
定番シリーズは、
ウエルトにボリュームを。
そしておなじみのドッグティル。
こちらは店舗限定で展開中のアイリッシュ・セッター。
6インチ、8インチ丈のモデルとおなじく、
四角のカンドメステッチがポイント。
そしてレザー・レースも雰囲気です。
ブーツとおなじく、
後の部分も補強して。
昔ながらの刻印も入っております。
で、きょうは定番の#8109を、
消滅危機回避のイシイが、
こんなかんじで。
残りわずかとなった、
ハバーサックのロンスト・シャツに、
FOBの看板デニムF151。
ブリーフィングのNEOステルスと。
サンダルやスニーカーばっかだと、
やっぱり物足りませんからね。
アイリッシュセッターの茶芯、#9894以外は、
輸入元に在庫が揃いましたから、
ノーザン店頭分が完売しても3~4日で入荷します。
この時季に最高のレッドウィングですよ。
RED WING "WORK OXFORD" ¥38,880 ¥40,824(IRISH SETTER)
SHIRT / HAVERSACK "LONDON STRIPE ROUND COLLAR SHIRT" ¥15,120
PANT / F.O.B.FACTORY F151 ¥23,760
BAG / BRIEFING NEO STELTH ¥45,360
椎名誠氏の講演会に行ってきました。
新潟市の書店組合主催のもので、
テーマは"わが人生で最高の旅、最悪の旅"。
午後3時からの開催で、ご高齢の方々が多かったですが、
会場は満席。450人弱くらいか。
で、最高の旅は少年の頃からの夢だった、
ロプノールを訪れたもの。
シーナ少年は小学校6年のときに、
ヘディンの"さまよえる湖"を読んで感動し、
いつかそこへ行きたい、と強く思ったそうです。
最悪はロシア。
とにかくメシとトイレがひどすぎたと。
実はタナベ少年もおなじくらいの時期に、
この本は読んでおりますが、
リトル・タナベがいちばん行きたかったのは
おなじ湖でもスコットランドのネス湖。
もうねぇ、ホント、ネス湖大好き。
っていうか、
未確認生物の話が大好きだったんですよ。
念願かなって訪れたのは1991年5月。
湖を見下ろすB&Bに泊まりました。
深く垂れこめた雲の下、
霧に霞む古城。
ウィスキー色の湖面にさざ波が立ち。
その中になにやら巨大なものが・・・・・。
なんてのを妄想してたのに、
ドピーカンのいい天気で。
すごくさわやかで、ネッシーなんて出そうもない。
泊まったB&Bのおばちゃんが、
数年前のNHKの番組の
インタビューに応えてたのは笑えましたが。
話がそれましたが、シーナさん、
ぜんぜんかわらず、カッコよかったです。
ケンカ強そうだし。
で、講演後のサイン会で、
氏の紀行作の中でいちばん好きな、
"パタゴニア"にサインしていただきました。
しかし、シーナさん、
外国なんかむちゃくちゃ行ってるのに、
辺境に偏りすぎ。
イタリアやスペインとかは行ったことがないんですと。
それもなかなかすごいなぁ。
無性にドレイを引き連れたキャンプがやりたくなりました。
焚火して。
メシ作らせて。
やっぱドレイがいないとダメだな。
コバヤシになんとかしてもらおうかな。
あ、オレがドレイになるかも。
ううううう、ドレイはいやじゃあ。
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
ひさびさに雨。
けっこうふってきて、
ぐしょぐしょ。
まぁ、たまにはしょうがないね。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ