みなさん、こんにちは。141です。
新潟のここ最近の天気予報では崩れるって言ってましたが、おもったよりはいいお天気です。
昨日のお休みは、珍しく外遊びには行かずに家のことやったり、晩飯の買い物などなど。
たまには、フツ~に音楽聴きながら家で過ごすのもいいもんです。
ビールと白ワインをやりながら
というわけで、今日は昨日から始まりました、リネン・シャツ・フェアーより、個人的にもちょっと気になる商品を使ってのミニ・コーディネートを。
まずは、こちらのカンクリーニのドビー・チェックのリ・メイク・ポロから。
プライレットのAPストールを合わせて。
もしこの生地がコットン100%だったら、チェックがもっとはっきりした感じになるんですが、リネン地は、柔らか~い感じになります。
『パキっ』となりすぎないのがリネン・シャツのええところ。
着こなしのポイントは、ちょっと衿を抜き気味に、
袖も無造作にまくると、こなれた感がでます。
足元は、神様・仏様・純一さま・バースさま!
☆STOLE PRIRET AP STOLE ¥8,424
☆SHORTS F.O.B. FACTORY F4161 BAKER SHORTS¥11,880
☆SHOES PARABOOT BARTH ¥29,160
で、こんな感じ。
街でショーツを穿くときは、カジュアルになり過ぎないよう、襟付きのものを合わせたり、スニーカーやサンダル以外のものを合わせることが多いです。
お次はこちら、
ソメロスの微妙な色合いのリメイク・ポロ。
ベージュにグレーが混じったような、何とも言えない色合いです。
『グレージュ』というべきか、それとも『ベーグレ』?
あっ、あとのはベーグルみたいだからボツ(笑)。
リネン100%なのにしっとり感のある、シャンブレーぽい風合い。
最近注目のポルトガルの生地屋さんです。
今度は、サンドのAPストールを合わせて、
衿のボタンも外します。
因みに私物をこうして着るときは、襟をよ~く揉んで『あばれた感』を出します。
カット・ソウぽくシャツを着たいときによくそうします。
パンツはワーカーズのFWPパンツ。
FWPって、なんだろう?ってず~と考えてて、あるときひらめきました
FRENCH WORK PANT!
あ~、オレって天才?!
因みに答えはFATIGUE PANT WITHOUT POCKETでした。
あまり重ね着をしない季節だからこそ、普段あまり穿かない太目のパンツにトライしてみるのにいいかもしれません。
薄手の生地で、ゆったりシルエットですので風も抜けて涼しいです。
で、こんな感じです。
☆STOLE PRIRET AP STOLE ¥8,424
☆PANTS WORKERS FWP TROUSERS ¥16,200
☆SHOES SUPERGA 2750 COTU CLASSIC ¥8,532
こんなコーディネートをしてみたら、学生時代のアメ横の店員さんの格好を思い出しました。
ある年の夏に買いもいのに」いくと、み~んなバリー・ブリッケンかザンスなんかのシア・サッカー・パンツ(もちろん2タック)に、トップスはフララコ。
そして、きまってみんな足元はちょっと汚れたスペルガの白。
う~ん、今でも覚えてるほどめちゃくちゃかっこよかったな~。
というわけで、今日はここまで。
☆OMAKE 『山菜はウンコちんちんに!』
たくさんの山菜をお客様よりいただきました。
なんでも最近は、下処理が面倒で山菜をいただかない家庭も多いのだとか。
そんなときは、コイツラの出番。
『さ~、誰が一番早く、一番たくさん先っちょとれるかな~?』
ライバル心むき出しでシゴトに励む、少年山菜兵たち。
単純なやっちゃの~、しかしこの手がいつまで通用するのか。
実際は家族総出で作業をして、ぜんまいだけでもこの何倍も。
大鍋で何回にもわけてあく抜き作業。
胡麻和えはもちろん、
わが家では豚シャブにも。
おいしくいただきましたよ、MRYMさん。
いつもいつもありがとうございます。
山菜剝きながら、白ワインにはこんな音楽聴きながらが気持ちのいい昼下がりです。
ではでは、また。
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