みなさん、こんにちは。141です。
ここ暫くは、いいお天気が続きそうですね。
今週は運動会なども多そうですし、田んぼや畑シゴトなどもはかどりそうな、雰囲気です。
畑シゴトといえば、YOSHIZO(義父)夫妻も、自宅の近くの土地でトマトやらナスやらを育てておりました。
時々おすそ分けをいただいておりました。
てっきり、土地を借りて畑をやっているもんだとおもっておりましたが・・・
土地を借りていることには変わりないんですが・・・・
『無断』で空き地で勝手に畑を耕していたことを、最近知ってビックリ!
義母HIROCOは、畑シゴトをしている最中、クルマが脇に停まったりするたびにドキドキしていたそうです。
それがある日のこと、その土地の持ち主が現れ
『ここに建物が建つので、畑はやめてくれ』と言われたそうな。
慌ててお酒とお金を持参してお詫びにいったそうですが、たいへん良い方で、お酒だけは受取りましたが、お金の方は受取らなかったそうです。
しかし、新潟市郊外の住宅密集地でのこと。
戦後のドサクサ紛れの時代でなく、現代のお話。
しかも数年間も無断で『拝借』していたそうです。
チビたちは、たまに『おじーちゃん、おばーちゃん』の畑で手伝いしてたり、けっこう楽しんでいたのに。
さすが奇人変人一家のI家のひとりです(笑)。
というわけで今日は、畑シゴト用ではありませんが、お外にお出掛けの時にもピッタリなコーディネートを。
☆CAP EBBETS FIELD COTTON 6PANEL BALL CAP¥7,452
☆KNIT JOHN SMEDLEY REDFREE ¥30,240
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F0449 TOP LINEN BIND BAKER PANTS ¥14,040
☆SHOES SUPERGA 2750 COTU CLASSIC ¥8,532
☆BAG BRIEFING DAY TRIPPER S ¥19,440
テーマは”子供とキャッチ・ボール”
最近はチビたちとお出掛けするときは、必ずクルマの中にグローブやバットを入れてあります。
エベッツ・フィールドのキャップにスメドレーのボーダー・ニット ”レッドフリー”
帽子は夏の必需品。
ニットは汗の吸いもよく、なんといっても家であらえるのがいいですね。
特に男性の場合、クリーニングに出すんなら、やっぱり別なのを着て行こう、となってしまいますからね。
ボトムはFOBのトップ・リネン(ムラに染めたリネン)のバインド・ベイカーに、夏はこればっかのスペルガ。
らくちんですが、”おとうさんの休日着”みたいな感じにならないのは、シルエットと素材感のお蔭です。
バッグはデイトリッパーS。
スマホ、携帯、カメラ、+アルファくらい入る余裕の収納量です。
キャッチボールは大好きですが
最近は
肩がすぐに
痛くなったりして
困ったもんだ(笑)。
さて気を取り直してお次
☆SHIRT HAVERSACK ROYAL OX GINGHAM ROUND COLLAR SHIRT ¥15,120
☆STOLE PRIRET CONTOUR STOLE PRO ¥9,396
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F0448 BIND BAKER PANTS ¥14,040
☆SHOES PARABOOT BARTH ¥29,160
☆BAG ARTS & CRAFTS #9 CANVAS BASIC TOTE ¥20,520
テーマは ”マリン・ハンティング”
小4の長男は、今でもスーパーに行くと直行するのが鮮魚コーナー。
飽きることなく魚や甲殻類を”観察”しています。
お次は”殺虫剤売り場”
ムカデやヤスデなどのイラストをじ~っとみつめている姿は、はっきり言って不気味です。
ピンクのストールもネイビー・ベースに合わせれば、甘くなりすぎません。
足元はバインド・ベイカーとバースの水に強いコンビ。
このバインド・ベイカーはコットン/ナイロン素材ですので、乾きも早く、しかも化繊ぽくないナチュラルな肌触り。
少し細目ですので、通常のベイカー・パンツより1サイズ上げてMを穿いています。
バースの白。
新品ですが、少し汚れたくらいがカッコいいとおもいます。
アーツ&クラフツのキャンバス・トートは気軽に物を放り込めてええです。
そして最後はこちら。
☆POLO LACOSTE L1212 ¥14,904
☆BOTTOM F.O.B. FACTORY F0448 BIND BAKER PANTS ¥14,040
☆SHOES REDWING RW 8109D ¥38,880
☆BAG BRIEFING ATTACK PACK ¥41,040
テーマは"蒸し暑い日のお出掛け"
想像してみてください。
今はさわやかな過ごしやすい日々が続いております。
だが、しか~し!!!必ずうだる様な蒸し暑い夏がやってきます。
その頃になってからでは遅いのです。
今年はラコの補充がうまくいきましたので、ここら辺の色目もまだ揃っています。
ちょっと派手かな~、なんておもっていても、この5月6月の強い紫外線で焼けた(焼ける)肌にはこれくらいがぴったんこ。
ネイビーや白、黒の基本色をお持ちの方にはぜひおすすめです。
ボトムは先ほどの色違いのバインドー・ベイカー。
スニーカーほどくだけず、かといってドレス・シューズでカチっと、というほどでなければ、レッドウィングのワーク・オックスはぴったりです。
ブリーフィングの新色”レンジャー・グリーン”のアタック・パック。
ボトムと色を揃えて色目を少なくすると、ラコのカラーが映えます!
今日のコーディネートはこんなところで、おしまい。
☆OMAKE 『ピーター・バラカンの出前DJ番外編』
音楽評論家は、どうやってもミュージシャンよりかっこよくはなれない・・・なぜなら・・・
誰の言葉だったのだろう、何度も思いだそうとするが思い出せない。
音楽評論家の北中正和さんの文章だったか、それとも小尾隆さん、もしかしたら映画『ハイ・フィディリティ』の中のロブのセリフだったのか?
まぁ、多分そのうちのどれもあてはまっていないとおもいますが、とにかくその言葉に対してこうおもいました。
時には例外もあると。
そうおもったのが、この間行われたこのイベントです。
全国各地で行われている、ブロードキャスターのピーター・バラカンさんの出前DJ。
趣のある古い建物などで、バラカンさんがレコードを回しながら、ロックの歴史を解りやすく解説するこのイベント・・・
・・・先日、新潟市でも開催され、ノーザン近くのカフェで、”番外編”と称して行われた二次会に行ってまいりました。
小さなスペースで
誰もが知っている
ソウルの名曲、
たとえば、
ホント、ミュージシャン以上にかっこよかったです。
それとも、レコードという名の楽器を奏でるミュージシャン、とも言うべきか。
バラカンさんが、ラジオで言ういつものフレーズ
これこそが、カッコいいんだ!
という言葉がアタマをよぎりました。
そして、その会場では嬉しい出会いが。
ノーザン・アイランダーの川勝さま。
な、なんと次回の出前DJ前橋編の主催者であります。
詳しくはこちらを
ご興味のあるかたはぜひ!
でももしかしたら、もうチケットはソールドアウトかもしれませんので、お早めに!
写真では分かりませんが、川勝さまも私もこの日はKEROのシャツです。
川勝さまにいただいたポスターにサインをお願いしました。
ポスターもなかなかいいセンス。
『この方誰?』と、添えられたコメントもなかなか。
愛読書にもサインをお願いしました。
『あて名はどうしますか?』
『えーと、イチ・ヨン・イチ、、、 ワン・フォー・ワンでイシイでお願いします。』
素晴らしい、気持ちのこもったサインをいただきました。
感激!
しかも、字の上手さはタナベ、コバヤシをはるかに超えるレベル(笑)。
たのしいパーティでした。
ではでは、また。
141いや、一四一。