みなさん、こんにちは。
コバヤシです。
先週の木曜日、新潟県ののほぼ中央部に位置する
燕市へ桜を見に行ってきました。
しかし、着いてみるとこんな状態。
五分咲きくらいか。
新潟市はバンバン咲いていたのに。
数日、早かったかな。
やっぱり同じ新潟でも地域によって
咲くタイミングが違うんですね。
今年はなんだか天気が良い日が少ない上に風が強くて、
花見日和の日があまりなかった。
来年は桜を満喫したいもんです。
そんなわけで、本日はWORKERSから届いた
こちらのショーツを。
その名もオフィサー・ショーツ。
色の名前がUSMC(米海兵隊)から取られてたりと、
軍モノの匂いが漂うショーツです。
生地は10オンスのしっかりとしたチノ。
フロントは硬派なボタン・フライ。
内側のヒップ部分は縫い代を多めにとって
フラットな仕上げ。
ドレス・パンツによくある仕様で、
お尻の当たりも優しくなります。
ウエスト部分もダーツを入れて
フィット感をアップ。
さらにボタンとタブで、ウエストを調整可能。
形も太すぎず、
細すぎず。
正統派チノ・ショーツです。
ジャケット・スタイルなんかにもいいですよ。
☆PANTS WORKERS OFFICER SHORTS ¥12,960
☆OUTER ARBRE FRENCH LINEN DOGEAR BLOUSON ¥22,680
☆SHOES SUPERGA 2750 COTU CLASSIC ¥8,532
※商品名をクリックしていただきますと、
HPのショッピング・サイトにジャンプします。
◎新発田へおでかけ
先日、新発田市へ行ってきました。
新発田市は新潟県北部の都市で、城下町として栄えた市街地は
歴史的建築物が多数あり、風情ある街並みになっております。
ワタシが住んでる新潟市亀田からは車で40分くらいでしょうか。
以前、勤めていた会社の現場が新発田にあって、よく行ってましたが、
観光目的では行ったことが無かったので、今回はちょっと散策してみました。
まずは市のシンボルである新発田城へ。
新潟県内では唯一の現存建築がある城跡です。
天守がない平城なので、質素なたたずまい。
なぜかやぐらの上には、しゃちほこが三つあったりして、
ちょっと変わった造りの城でもあります。
現在は城郭跡地の大部分が陸上自衛隊の
新発田駐屯地となっています。
写真は撮りませんでしたが、やぐらに登ると
自衛隊のみなさんが訓練してるのが見えました。
最近は“戦国自衛隊の城”という愛称で呼ばれることが
増えてきているとのこと。
朝、散髪してきたばかりの頭で一枚。
やぐらの中には歴史上の資料なんかも展示されてるので、
城好きの人にはたまらないんじゃないでしょうか。
次は新発田藩の下屋敷であった清水園へ。
清水園は四季折々の趣ある回遊式庭園で、
国の名勝に指定されてます。
この日は気温が高めで、もわっとした天気でしたが、
庭の中に入ると、かなり涼しい。
まずは庭の全景が見える書院へ。
通路も光と影のコントラストが美しい。
書院の中から見える庭はこんな感じです。
紅葉や雪景色も綺麗なんでしょうね。
池の周りもブラブラしてみます。
ダチョウ倶楽部が来たらネタをやりそうな石橋が。
う~ん、これぞ日本の庭って感じですな。
静かに休日を楽しみたいという方には非常におすすめの
おでかけスポットでした。
そういえば、新発田城も清水園も靴を脱がなければならない所が
非常に多いので、行かれる方はローファーかサイドゴアブーツを
履いていくといいと思います。
ワタシはダナー・ライトを履いていって
ちょっと後悔しました(泣)。
新発田は6~7月のあやめ祭りも有名なので、
また行ってみたいと思います。
〇おでかけミュージック
今回はレディオヘッドのセカンド・アルバムであり、
出世作の『ザ・ベンズ』を。
物悲しい曲が多いアルバムなので、新潟の曇り空にはよく合います。
このアルバム以降もどんどん音楽的に進化していったレディオヘッド。
変わり続けていくのがロックなのであれば、
最もロックなバンドだと言えるでしょう。
このセカンド・アルバムは基本ギター・ロックなため聴きやすく、
まだ孤高の存在になっていないレディオヘッドが楽しめます。
いい曲、多いんですよ。
それでは、また。
コバヤシ