Quantcast
Channel: NORTHERN ISLAND ノーザンアイランド
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2111

BIBURY COURT "PILE KNIT JACKET"と猪苗代キャンプ①(2017.04.12)

$
0
0
bc baker (49).JPG


みなさん、こんにちは。141です。

今日の新潟は、昨日に続いて早朝は冷たい雨でした。

やっと桜も咲いたばかりだというのに。

なんと、その桜が散り始めているところもありました。

関東なんかだと、桜の咲く時期はわりと暖かくて二週に渡って週末の花見を楽しめる年もあるとか。

ホントうらやましい。

新潟は、今週末まで花はもってくれるのか?

雨だったりしたら、二週どころか一回も週末の花見は[×]なんてことになるかも。

ここらへんはソメイヨシノばかりで、開花の時期が同時というのもあるんですが。

もうちょっといろんな種類の桜だったら、長く楽しめるのにね。

でも植樹や管理などの点から、何か制約があるんでしょうか?

まぁ、花の命は短いからこそありがたみがあるってことなんですかね。

というわけで、これからの行楽にもピッタリなこちらを。


bc baker (1).JPG

BIBURY COURT PILE KNIT JACKET ¥30,240

バイブリー・コートの定番的なアイテムです。


bc baker (2).JPG

ジャケットといっても、肩パッドなしのナチュラルな作り。


bc baker (4).JPG

フロントは3つ釦の段返り。


bc baker (5).JPG

カジュアルな合わせに使いやすいパッチ・ポケット。


bc baker (6).JPG

背抜きの大身返し、コットンの背身頃の裏地は観音開きで収まりがいいようボタン付き。


bc baker (10).JPG

袖裏にはキュプラの裏地。

細かいところまでの作り込みはさすがバイブリー。


bc baker (8).JPG

バックはセンター・ベント。


トラっぽい匂いを残しながらも、もうちょっとお気楽に使えるのがこのジャケットのいいところ。


bc baker (9).JPG

ボタンは貝ボタン。

そして一番のポイントはこの生地。

写真で見ると、タオル地みたいにモコっと厚そうに見えるかもしれませんが・・・


bc baker (45).JPG

軽~くて伸縮性のある、非常に着やすいジャケットです。

生地の厚みも、これから着るのにちょうどいい感じ。吸湿性も良さそうです。


bc baker (46).JPG

デザイナーの下間氏も『トラベラーズ・ジャケット』と呼ぶ


bc baker (47).JPG

シワを気にせずガンガンつかえる


bc baker (48).JPG

カーディガン感覚のジャケットです。

bc baker (49).JPG

BIBURY COURT PILE KNIT JACKET ¥30,240




そして、島子ちゃん(レディース)も入荷。

bc baker (11).JPG

作りや素材は全く同じですが、パターンはもちろんレディース専用です。


bc baker (14).JPG

この着丈の短さが、クラシック過ぎず、ちょうどいい塩梅なんです。


bc baker (16).JPG

BIBURY COURT LADIE'S PILE KNIT JACKET ¥30,240

GWのお出掛けにもピッタリですよ。


☆OMAKE 『猪苗代キャンプ』その①

うんこちんちん軍団の春休みを利用して、福島県の猪苗代方面にキャンプにいきました。

inawashiroina camp (1).JPG


例によって荷物、自転車満載。

うちの車も車齢15年を過ぎましたが、まだまだ元気。

これくらいやれてくると、クルマに対して気を使わなくていいです。

できればこの調子でず~っと乗っていたいけど20年過ぎるとどうかな~。


inawashiroina camp (11).JPG

磐越道を降りて強清水で蕎麦ランチ。

ここではやっぱり天ぷら饅頭と


inawashiroina camp (13).JPG

スルメ天。



inawashiroina camp (23).JPG

猪苗代の道の駅で買い出し。

ここの道の駅は広くてすごいな~。

磐梯山も、珍しくはっきり見えます。


inawashiroina camp (31).JPG

今回の設営は、カミさんとその双子の片割れ(毛玉2号)に手伝ってもらったんですが、それがトンチンカン。

若いころにホントに女子だけでキャンプしてたの???って疑いたくなるくらいのマヌケぶり(笑)。

次は一から全部やってもらおう。

inawashiroina camp (25).JPG

キャンプ場について設営したら、コイツらは焚火係、というか火遊び。


inawashiroina camp (30).JPG

今回はライターではなくファイヤー・スターターを使っての一からの火熾し。

時間稼ぎになっていですね~、コイツらは火さえいじらせておけば一生やってるかも(笑)。

でも地方都市の子供で、小学生時代に空き地で火遊びできたのって、我々の世代が最後かな~。

そういう意味では、現代の子供はかわいそうですね。

田舎でも火遊びしている子供を見ることはないですね。


inawashiroina camp (57).JPG

おやつ食ったら自転車遊び。

inawashiroina camp (37).JPG

4月といっても、道のわきにはまだまだ雪がたくさん。

inawashiroina camp (46).JPG

inawashiroina camp (50).JPG

湖岸沿いにプチ・ツーリング。


inawashiroina camp (53).JPG

神社では、ホンモノの男になれますように、とお祈り。

まだアソコに毛も生えておりませんが(笑)。


inawashiroina camp (52).JPG


inawashiroina camp (60).JPG

福島の道路は、どこも広くて走りやすいですね。


inawashiroina camp (63).JPG

磐梯山もガスってきました。


inawashiroina camp (68).JPG

キャンプ場に戻る頃には雪に。


inawashiroina camp (69).JPG

さてそろそろ晩飯の支度を。



ということで、次回に続きます。


ではでは。また。



141









Viewing all articles
Browse latest Browse all 2111

Trending Articles