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半袖アイビー・リーグ&基本とは...2017~ニット編~(2017.03.31)

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みなさん、こんにちは。

コバヤシです。

今日で三月も終わりですね。

やはり年度末のせいか忙しかったな、三月は。

酷い風邪もひいたし。

そんなときに限って、また店のエアコンが故障するし。

弱り目に祟り目とはまさにこのこと。

四月は平穏無事にいってほしいもんです。

そんなわけで、本日のブログは二本立て、
まずはこちらのご紹介を。
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スティアンコルの半袖アイビー・リーグです。

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今や亜熱帯な真夏の日本。
半袖シャツはクールビズ必需品です。

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しっかりとしたオックスフォードで毎日ガンガン使えます。

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袖は気持ち細身にしてあるのでオヤジくさくなりません。

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ケロなし、胸ポケットでオン仕様。

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ボディもスッキリとしたシルエット。

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洗いざらし、裾出しでカジュアルにも。

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色はド定番の白とサックス。

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夏は長袖シャツの袖まくりもカッコいいですけど、
暑がりな方にはやっぱりこちらがオススメ。

ベーシックな一枚です。


☆SHIRTS SOUTIENCOL IVY LEAGUE-H 261201 ¥12,960

※商品名をクリックしていただきますと、
 HPのショッピング・サイトにジャンプします。



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続きまして、基本とは...2017第四弾、
ニット編をお送りいたします。

ノーザンでニットの基本と言えばこれ、

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スメドレーのネイビーとシルバーです。

どちらもぱっと目につくものではありませんが、
飽きずに長く使える色です。

合わせるシャツやパンツの色を選ばない
懐の深さも兼ね備えています。

これはコットンでもウールでも変わりません。

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まずはVネック。

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この浅めのVネックはB.D.シャツと相性抜群。
Tシャツの上や素肌に一枚で着ても、イヤらしい感じになりません。

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そして、丈夫なリンキング。
ウールもコットンも洗濯機で洗っちゃっても問題なし。

洗濯するときは裏返して、洗濯ネットに入れて洗ってください。
干すときは厚手のプラスチック・ハンガーで陰干しです。

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このネイビー、正確にはミッドナイトと言います。
ダークで深いネイビーなので、茶の靴にも黒の靴にも合うんです。

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そして、もうひとつの定番であるカーディガン。

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浅すぎず、深すぎずの絶妙なVゾーン。
シャツでもカットソーでも、いい具合にハマります。

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このシルバーも上品な色です。

スメドレーのウールは素肌に着てもチクチクしません。
ウールは苦手だという人も、ぜひ試してみてください

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秋冬に関して言えば、タートルネックも大定番。

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合わせるシャツの色とか柄とか、考えなくてもいいので、
めんどくさがりの人にもいいですね。

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上にジャケットを羽織るだけで様になります。

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ネイビーやシルバーがある程度そろった方には、
ノーザン第三の定番になりつつあるインディゴがおすすめ。

コレも明るいネイビーで使いやすいです。

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まあ、基本色が大事と言いつつ、綺麗なシーズン色に心奪われてしまう気持ちも
わかるので、お好きな色から揃えてみてはいかがでしょうか。

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それでは、コーディネートを。

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カーディガンにボーダー・カットソーを合わせるのは、
十代の頃から変わらず好きな合わせ。

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この白×ロイヤルのグラソンは秋冬にまた入荷する予定です。

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そして、ボーダー・カットソーにカーゴ・パンツを
合わせてしまうのも昔から変わりません。

“三つ子の魂百まで”ですな。

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ワタシはスメドレーをニットというよりも
カットソー感覚で使っています。

汚れたら洗濯して、毛玉ができたらブラッシング、
引っかけて穴が開いたら修理と。

ちょっとくたびれてきても、それがなんとも言えない味になりますので
あまり神経質にならず、ガンガン着たほうが元が取れますよ。

そして、言い忘れてましたが、シーズンオフでしまう時は
必ず洗濯をして防虫剤を入れてください。

虫はグルメなので、スメドレーは狙われやすいんです。
久しぶりに出したら虫食いだらけ、なんてことを防ぐためにもぜひ。

以上、『基本とは...2017~ニット編~』でした。
ご精読ありがとうございました。


JOHN SMEDLEYのニットはこちらからどうぞ。


前回までの『基本とは...』シリーズも併せてお読みください。

基本とは… (2008.03.11) 

基本とは...2017~靴編~(2017.02.10)

MYSTERY RANCH “CUBE MASTER DUFFLE M”&基本とは...2017~シャツ編~(2017.03.03)

基本とは...2017~パンツ編~(2017.03.14)



〇今日の通勤ミュージック

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今朝はビートルズの『リボルバー』を。

今ではビートルズの最高傑作と言われることも多いこのアルバム。
ビートルズのポップさと実験精神がちょうどいいバランスで
共存してる時期の傑作です。

中でも最後に収録されてる『トゥモロー・ネバー・ノウズ』。

数千人のラマ教僧侶によるお経の大合唱をイメージして作られたこの曲は、
サンプリングやループ、逆回転を利用して、突き抜けた仕上がりになってます。

今聴いても新鮮で、51年前の曲とは思えません。
リアルタイムでアルバム聴いた人は、
最後にこの曲が流れてきてビビったんじゃないでしょうか。



ついでに日本の『トゥモロー・ネバー・ノウズ』も。
こちらもJ-POP黄金期を代表する名曲であります。



それでは、また。



    コバヤシ







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