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JOHN SMEDLEY "BELDEN"&ちょっと糸魚川へ行ってきました。(2017.03.24)

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みなさん、こんにちは。

コバヤシです。

最近、自宅の向かいにある梅畑の梅が
満開になりました。

『梅まつり』ののぼりも立ち始めて、
これから梅を観賞する人たちでにぎわいます。

桜もいいけど梅もいい。

家の窓から畑を見てると、季節の移り変わりが
はっきりとわかります。

いよいよ春ですね。

そんなわけで、本日のご紹介はスメドレーの
いわゆるTシャツを。

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普段、襟付きのものばかり着るわれわれが
オススメする数少ないTシャツのひとつ。

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スメドレーの上質なコットンは一度、着てしまうともうダメ。
病みつきになってしまいます。

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毎日の使用、洗濯にも耐える丈夫なリンキング。

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袖先と裾はリブ編みになっていて上品さがグーンとアップ。

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半袖ニットって感じです。

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ワタシみたいながっしり体型でも、細身の方でも
しっくりくる、ほどよいシルエット。

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ジャケットの下にも着れるTシャツと言ったら、
これが一番。

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オトナの方にこそ着ていただきたいTシャツです。
一枚着るだけでビシッと決まりますよ。


JOHN SMEDLEY BELDEN ¥23,760
 
※上の商品名をクリックしていただきますと、
 HPのショッピング・サイトにジャンプします。



〇ひさしぶりのおでかけ

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先日、ちょこっと糸魚川へ行ってきました。
糸魚川市は新潟県の最西端に位置する市です。

実は去年の秋の終わりごろ、ベテラン・ノーザンアイランダーのMRYMさんとタナベに、
糸魚川にある高波の池を見てくれば、と言われまして。

高波の池には体長4メートルほどの巨大魚『浪太郎』がいるらしく、
「捕まえてこい。」というシャチョー命令が。

まあ、ブログのネタにもなるんで行ってみたんですよ。

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新潟市から高速で、少し休憩を挟みつつ二時間弱。
長岡を越えると、けっこう雪が残っているところも。

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糸魚川インターで降りて、国道148号を山の方へ。

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姫川を横目に見ながら、どんどん登っていきます。

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最終的には車一台分の細い道に突入。
「ホントにこの道でいいんだろうか。」と不安が頭をよぎります。

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そして「あれっ、行き止まり?」
ナビでも地図でも、この道で間違いないんですけど...。

そういえば冬季閉鎖ってネットに書いてあったな。
冬の間、行けたという人もいたんで楽観視してましたが、
やっぱり新潟の山雪は半端なかった。

あ~、大失敗。
しょうがないから、また暖かくなったら来よう。

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来た道を引き返しつつ、せっかく糸魚川へ来たので
『フォッサマグナミュージアム』へ。

こちらは糸魚川やその周辺地域から産する鉱物、
化石、岩石が展示されています。

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糸魚川は世界的にも珍しい『ヒスイ』の産地なんです。
『ヒスイ』は深緑の半透明な宝石で、
2016年9月には日本の国石と認定されています。

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大小のヒスイが所狭しと並べられております。

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タナベが好きそうなパーポーな岩石も。

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中庭には現代アート風なオブジェが。

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なかなか面白かったんですが、高波の池に行けなかった
悔しさが残るワタシ。

リベンジしに、また糸魚川へ来るぞ!
と誓いました。


フォッサマグナミュージアムのホームページはこちら


◎おでかけミュージック

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今回は往復4時間、いろいろ聴きましたが、その中から
ガンズ・アンド・ローゼズの『アペタイト・フォー・ディストラクション』を。

セックス、ドラッグ、ロックン・ロールを地で行くバンドだった
ガンズ・アンド・ローゼズ。

紆余曲折ありましたが、今も活動しております。
そんな彼らのデビュー作がこのアルバム。

若さゆえのエネルギーと危険な香りに満ちています。

ハード・ロックな曲が多い中で、
たまにロマンチックな面が顔を出す曲も。

全米一位になった『スウィート・チャイルド・オブ・マイン』は、
イントロのギターだけで、ご飯どんぶり三杯いけるくらい好きな曲です。

ギターのスラッシュ曰く、適当に弾いたフレーズらしいですが、
名曲であることには変わりありません。



“彼女の微笑みは子供の頃を思い出させる
すべてが真っ青な空のように新鮮だったあの頃~♪”

それでは、また。



    コバヤシ






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