みなさん、こんにちは。
コバヤシです。
最近、自宅の向かいにある梅畑の梅が
満開になりました。
『梅まつり』ののぼりも立ち始めて、
これから梅を観賞する人たちでにぎわいます。
桜もいいけど梅もいい。
家の窓から畑を見てると、季節の移り変わりが
はっきりとわかります。
いよいよ春ですね。
そんなわけで、本日のご紹介はスメドレーの
いわゆるTシャツを。
普段、襟付きのものばかり着るわれわれが
オススメする数少ないTシャツのひとつ。
スメドレーの上質なコットンは一度、着てしまうともうダメ。
病みつきになってしまいます。
毎日の使用、洗濯にも耐える丈夫なリンキング。
袖先と裾はリブ編みになっていて上品さがグーンとアップ。
半袖ニットって感じです。
ワタシみたいながっしり体型でも、細身の方でも
しっくりくる、ほどよいシルエット。
ジャケットの下にも着れるTシャツと言ったら、
これが一番。
オトナの方にこそ着ていただきたいTシャツです。
一枚着るだけでビシッと決まりますよ。
☆JOHN SMEDLEY BELDEN ¥23,760
※上の商品名をクリックしていただきますと、
HPのショッピング・サイトにジャンプします。
〇ひさしぶりのおでかけ
先日、ちょこっと糸魚川へ行ってきました。
糸魚川市は新潟県の最西端に位置する市です。
実は去年の秋の終わりごろ、ベテラン・ノーザンアイランダーのMRYMさんとタナベに、
糸魚川にある高波の池を見てくれば、と言われまして。
高波の池には体長4メートルほどの巨大魚『浪太郎』がいるらしく、
「捕まえてこい。」というシャチョー命令が。
まあ、ブログのネタにもなるんで行ってみたんですよ。
新潟市から高速で、少し休憩を挟みつつ二時間弱。
長岡を越えると、けっこう雪が残っているところも。
糸魚川インターで降りて、国道148号を山の方へ。
姫川を横目に見ながら、どんどん登っていきます。
最終的には車一台分の細い道に突入。
「ホントにこの道でいいんだろうか。」と不安が頭をよぎります。
そして「あれっ、行き止まり?」
ナビでも地図でも、この道で間違いないんですけど...。
そういえば冬季閉鎖ってネットに書いてあったな。
冬の間、行けたという人もいたんで楽観視してましたが、
やっぱり新潟の山雪は半端なかった。
あ~、大失敗。
しょうがないから、また暖かくなったら来よう。
来た道を引き返しつつ、せっかく糸魚川へ来たので
『フォッサマグナミュージアム』へ。
こちらは糸魚川やその周辺地域から産する鉱物、
化石、岩石が展示されています。
糸魚川は世界的にも珍しい『ヒスイ』の産地なんです。
『ヒスイ』は深緑の半透明な宝石で、
2016年9月には日本の国石と認定されています。
大小のヒスイが所狭しと並べられております。
タナベが好きそうなパーポーな岩石も。
中庭には現代アート風なオブジェが。
なかなか面白かったんですが、高波の池に行けなかった
悔しさが残るワタシ。
リベンジしに、また糸魚川へ来るぞ!
と誓いました。
☆フォッサマグナミュージアムのホームページはこちら
◎おでかけミュージック
今回は往復4時間、いろいろ聴きましたが、その中から
ガンズ・アンド・ローゼズの『アペタイト・フォー・ディストラクション』を。
セックス、ドラッグ、ロックン・ロールを地で行くバンドだった
ガンズ・アンド・ローゼズ。
紆余曲折ありましたが、今も活動しております。
そんな彼らのデビュー作がこのアルバム。
若さゆえのエネルギーと危険な香りに満ちています。
ハード・ロックな曲が多い中で、
たまにロマンチックな面が顔を出す曲も。
全米一位になった『スウィート・チャイルド・オブ・マイン』は、
イントロのギターだけで、ご飯どんぶり三杯いけるくらい好きな曲です。
ギターのスラッシュ曰く、適当に弾いたフレーズらしいですが、
名曲であることには変わりありません。
“彼女の微笑みは子供の頃を思い出させる
すべてが真っ青な空のように新鮮だったあの頃~♪”
それでは、また。
コバヤシ