みなさん、こんにちは。
きょうは日曜日にふさわしい、爽やかな話題をお届けします。
それはおとといの午後3時頃、昼食を買いに近所のコンビニに行ったときのこと。
レジに向かおうとしたワタシの前にみのもんた風の、
半袖白シャツにネクタイ&スラックスのおじさんが。
カウンターに置いたのは、ヒモつきで立ち読みできなくなっているエロ本3冊。
おじさんは堂々と現金でお支払をし、レジ袋も断って、そのまま3冊持って帰りました。
おおおおおお、なんと男らしかったことか。
店内には若い女性も大勢いましたが、みじんも揺るがず、
堂々と振る舞っておられました。
エロ本買う人を見るのもひさしぶりなんですが、その凛とした佇まいは、
梅雨まっただ中のどんよりとした空気を一瞬忘れさせてくれました。
オレもあんなりっぱなオヤヂになりたい。
レジを打ったバイトのKBYSくんも、きっとリスペクトしたことでしょう。
店外に出ていくおじさんは、みのもんたではなく高倉健のように見えました。
てなわけで、本日のご紹介はスティアンコルのカスタムシャツの第3弾。
こちらの2枚はおひとりでオーダーされたもの。
両方とも凝った素材をチョイスされてます。
こちらはカンクリーニのインディゴ風の生地。
これが高番手のすごく細やかなもの。
高級シャンブレー、てなかんじもあってホントにいい風合い。
ボタンは茶蝶貝。
コレ、洗いこんだらめちゃんこ良さそうです。
そしてもう一枚は同じ風合いのコットン地にプリントを施したもの。
袖をロールアップなんかすると、またカッコいいとおもいます。
こちらはボタンは高瀬貝。
これもシブいですね。
WDさん、これ2枚ともなかなかクロウトっぽい仕上がりですよ。
こちらはさわやかなチェック。
カンクリーニの絶妙な配色が素晴らしい。
ポケットの柄はあえてずらして。
こちらはドットのコーデュロイ。
ネイビーの生地にケロが映えます。
おんなじ生地のベージュをチョイスされたかたも。
また、雰囲気が違って、コレもいいですね。
こんなかんじで、続々到着。
やっぱいいです、カスタムシャツ。
タナベ
けさのおさんぽ
みなさん、こんにちわん。
きょうはカミナリはだいじょーぶ。
ぶかつもいたよ。
海ももうひとがいっぱい。
きょうはそんなにアッチクもなく。
なんとなくさわやかなかんじです。
ぢゃあ、みなさんまたね。
タナベ マロ